豆腐のまんまる焼き 閉店＠京都・祇園白川「豆腐の入ったお好み焼き」

京都・祇園白川のお好み焼き店「まんまる」さんが11月8日放送『今ちゃんの実は・・・』で紹介されます。京都らしく「豆腐の入ったお好み焼き」を提供する鉄板焼きダイニングで「豆腐のまんまる焼き（価格：1120円）」をサバンナの二人が食べたそうです。

「豆腐のまんまる焼き」は中に豆腐がまるごと入ったお好み焼きで、今回はこれを紹介します。

最新情報：こちらの店舗ですが、2020年8月時点で閉業しています。

京都・祇園白川「豆腐の入ったお好み焼き」が『今ちゃんの実は・・・』で紹介

11月8日放送の『今ちゃんの実は・・・』で、京都・祇園白川のお好み焼き店「まんまる」さんが紹介されます。

3軒目に訪問する「京風お好み焼きが名物のお店」というのが、祇園白川にある「鉄板ダイニング まんまる」さんことで、一見ごく普通のお好み焼きだが、中には京都らしい「変わったモノ」が入っているらしいと予告されていました。

お好み焼きに入っている「京都らしい変わったモノ」というのは・・・・

豆腐

のことです。

祇園白川の「鉄板ダイニング まんまる」さんは、最近オープンしたお店で、まだ新しい店内には鉄板の並んだカウンターやテーブルがあり、広くてキレイなお店です。

営業は12時からなので、お昼のランチ時間に訪問しました。

お豆腐は「自家製 手作り豆腐」で、これがお好み焼きに入っているのが「豆腐のまんまる焼き」という看板メニューです。

ちなみに、お店の方に「もしかしてテレビに出ます？」と聞いてみたところ、確かに11月8日放送の『今ちゃんの実は・・・』で紹介されますと話してくださいました。

豆腐のまんまる焼き 実食レビュー

「豆腐のまんまる焼き」は税別1120円で、自家製豆腐がまるごと入っているので、表面はカリカリしながらも、ふんわり柔らかいという理想のお好み焼きのようになっています。

豆腐の他に、生地には「豆乳、大豆粉」も使っているので、風味よくふんわりとした優しい味わいになっているのも特徴です。

これが、また・・・・

めちゃくちゃ旨い

「豆腐とお好み焼きの組み合わせってイイネ！」と思うお好み焼きでした。

お好み焼きを分けようとすると、表面はパリッとしているのですが、中は豆腐がたくさん入っているので、とてもフンワリしててサクッと分けることができました。

ソースと鰹節が事前にかかっており、これに好みで「マヨネーズ」や「青のり」をかけて食べます。

お豆腐以外には「肉、イカ、青ネギ、紅ショウガ、キャベツ」などが入っています。

メインはお豆腐ですが、ふんわりした生地と豆腐は一体化した食感で、お好み焼きとしての違和感はまったくありませんでした。

これは、なかなかオススメなお好み焼きなので、祇園白川に来た際には立ち寄って損はないと思います。

鉄板ダイニング まんまる 基本情報

「鉄板ダイニング まんまる」さんへの行き方ですが「大和大路通」という通り沿いにあります。

四条通からだと「壹錢洋食」さんのある通りを北に上がった所です。

駐車場はありませんが、有料の「自動車・自転車・原付（バイク不可）」が置ける場所は、すぐ南西角にあります。（京都市鴨東駐車場）

自転車と原付は60分無料（12時間まで200円）です。自家用車は昼間は30分200円になります。

原付は大丈夫なのですが、バイクが駐輪できる所はちょっと遠くて、京阪「三条駅」の「エコステーション21三条東駐輪場（12時間まで400円）」を使ってください（地図）。

最新情報：こちらの店舗ですが、2020年8月時点で閉業しています。