京都市中京区の四条大宮にあるレストラン「ビストロ ガラージュ」紹介です。2021年1月20日に開業したばかりのフレンチレストランでランチを1500円から食べることができます。
最新情報:こちらのお店は2023年5月に閉店しました。
2021年1月20日オープン ビストロ ガラージュ
京都の四条大宮に開業したフレンチレストラン「ビストロ ガラージュ」紹介です。
2021年1月20日に四条通から坊城通を上がったところに開業した新店で、祇園の縄手通にあるワインバーの姉妹店になります。
ランチにフレンチのコースがあり、値段は1500円と2500円の2コースとリーズナブルな価格設定です。
1500円のフレンチコースは肉・魚・パスタから1品選べ、2500円のコースは2品選べるようになっていました。
今回はこの「ビストロ ガラージュ」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
店内はフランス・パリの写真で飾られており、フレンチレストランらしい雰囲気ですが、カウンターもありバルっぽい雰囲気もあるお店です。
座席は3名テーブルがひとつ、2名テーブルが3卓、4名テーブルがひとつでカウンター席が4席という構成。
店員さんも明るく親切でひとりでも入りやすい雰囲気のお店です。
コロナ対策は「マスク・テーブル除菌消毒」をしていました。
広くはありませんが、密にならない程度に客席間は間隔が開いています。
それでは、今回は1500円のコース「前菜・メイン料理1種・パン・コーヒー」のセットを食べてみたいと思います。
このお店のランチメニュー(紹介)
ランチコースは税込み1500円と2500円の2コースですが、両者の違いはメイン料理が1品か2品の違いとデザートの有無だけです。
上の写真は前菜の「自家製ハムとヒラメのカルパッチョ」で、彩りの良いサラダに自家製ハムとヒラメのカルパッチョが一緒に出てきます。
お肉と魚の両方が食べられる前菜になっており、バルサミコ酢で食べる自家製ハムがサラダとよく合います。
パンはおかわり自由になっていました。
温めて提供されており、表面はサクサクとしたバタールです。
当日のメイン料理、肉は「牛ハラミのステーキ」で魚は「サワラの炭焼き」でしたので今回は肉をチョイス。
ちなみに、パスタは「オリーブとアンチョビのトマトソース」か「豚肉と香味野菜の煮込みを白ワインとオリーブオイルで」の2種類ありました。
牛ハラミのステーキがミディアムでボリュームがあります。
牛肉は赤身肉のハラミが柔らかく、それをガーリックバターと岩塩で美味しく食べることができました。
ドリンクは「コーヒー・紅茶・カフェオレ」から選べるようになっていました。
カヌレも付いてきたけどサービスしてくれたのかもしれません(1500円のコースにはデザートは付かないはずなので)。
弾力がありながら柔らかいカヌレで美味しかったです。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
ビストロ ガラージュの場所は、四条通から坊城通を北に徒歩3分のところです。
四条大宮駅から四条通を西へ、元祇園梛神社があるところが坊城通なのでそこから北に向かって歩くと右側にお店がありました。
住所でいえば「〒604-8804 京都府京都市中京区壬生坊城町33−5」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんでした。
このお店の営業時間は?
今回紹介した「ビストロ ガラージュ」さんは町の小さなフレンチレストランで、住宅街の中にあるので気取らずにひとりでも入れる気楽なお店でした。
店員さんも明るい方で、接客も良く、地元の方が通る道にあるのでアットホーム感もあり良いお店だと思います。
営業時間は「11時30分~14時30分、17時~22時」で、ディナーは「前菜・キッシュ・サラダ・カルパッチョ・マリネ」などの一品料理が350円~2000円程度で食べられるようになっていました。
食事予算「1500円~2500円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」時短要請期間は21時で閉店の可能性あり
営業時間「11時30分~14時30分、17時~22時」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-8804 京都府京都市中京区壬生坊城町33−5」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「なし」
出前「なし」
電子決済「なし」