2020年3月29日に京都の壬生で新店オープンしたカフェ「Coquelicot Ruban (コクリコットリュバン)」さんへ行って来ました。ハーブティーのカフェでコーヒーもあります。ホットサンドなどの軽食もあります。10代の女子が好きそうな少女チック・カフェです。
最新情報:こちらの店舗は閉店しました(2022年11月18日確認)。
2020年3月29日オープン Coquelicot Ruban (コクリコットリュバン)
京都の西院で新店オープンしたカフェ「Coquelicot Ruban (コクリコットリュバン)」さんへ行って来ました。
先日の別カフェでの記事で「近所に新しいカフェが新店オープンする」と書いていたのですが、こちらのお店のことでした。
店内もメニュー内容も「少女チック」なのが特徴的、メルヘンチックといっても良いかもしれません。
上の写真は「ホットサンド(サラダ付き)、ハーブティー」で、ホットサンドはブーケのように装飾されています。
特にハーブティーは品ぞろえが多くて、カタログを見ながら選ぶというこだわり。
にもかかわらず、ハーブティー(ポット)が300円というお気軽なカフェでもあったりするのです。
このお店の雰囲気は?
前述しましたが、内装は少女チックと表現するのが良いと思います。
お店の方も花柄の着物で可愛らしく着飾っています。
おじさん感覚で申し訳ないのですが、感覚では「10代くらいの女子客」が行きそうな「原宿系」のお店という雰囲気にも思えます。
京都では見たことがないタイプのお店ですね。
このお店のメニューは?
今回はメインメニューっぽい「ホットサンド」を食べてみました。
4種類あって「ハムチーズ、ツナチーズアボカド、ポテトサラダチーズ、チョコバナナ」から選びます。
上の写真は「ツナチーズアボカド(600円)」で、サクッカリッとしたトーストをブーケ型に包んで提供していました。
前述のようにハーブティーはポットで300円です。
今回はハーブの「メドウスイート」をチョイス、やや柑橘系に似た爽やかな香りがあるハーブティーです。
見た目などをかなり凝ってはいるのが強く印象に残りました。
今まで入ったことがない新感覚のカフェで面白かったです。
ハーブティー 300円
和紅茶 300円
ドリップコーヒー 200円
このお店への行き方や営業時間は?
では「Coquelicot Ruban (コクリコットリュバン)」さんはどこにあるカフェなのでしょうか?
場所は西院と四条大宮の中間、壬生エリアです。
四条通より南側、壬生児童公園の西側すぐのところにお店があります。
近くに商店街があって「ミートショップ マルハシ」さんのところを東へ入ったところです。
営業日時は「SNS告知型」で、訪問したグランドオープンの時は11時オープンでした。
公式Twitter:https://twitter.com/CoquelicotRuban