渡辺文樹監督 映画『安倍晋三』ポスターが京都市中で大量に発見される

2017年6月頃から京都市内で渡辺文樹監督 映画作品のポスターがゲリラ的に大量に貼られているのが目撃されています。これは檄文で知られる「渡辺文樹」監督の自主製作の映画を告知するポスターで、今は京都市内で重点的に貼られているようです。

では、このポスターの正体とはなんなのでしょうか。

スポンサーリンク

京都市中で大量に発見されているゲリラポスター


京都市中で大量に発見されているゲリラポスター

京都市中で大量に発見されているゲリラポスター

2017年7月5日頃から、京都市内で「安倍晋三」と書かれたポスターが大量に見つかっています。

もう解散総選挙かしら?

と思ったら「渡辺文樹監督作品」と書かれています。

これはまさかの「渡辺文樹 ゲリラポスター」という有名な現象なのです。

スポンサーリンク

安倍晋三ポスターは絶賛系?


一見すると支持派のポスターに見えますが

一見すると支持派のポスターに見えますが

一見すると支持派のポスターに見え、有志が自主映画化したようなポスターにも見えます。

しかし、白い紙に貼り紙がされていたりもします。

その文言とは・・・・

こんなん書かれていました

こんなん書かれていました

白い紙にはなんとなくそれっぽいことが書かれており、支持派の映画に見えます。

ですが、これは全く逆のメッセージなのです。

これを「渡辺文樹の皮肉メッセージ」といいます。

京都では7月5日くらいから目撃されていますが、6月頃からも伏見などで目撃されているようで、同様のポスターは昨年6月~10月にかけても名古屋などで目撃されています。

渡辺文樹監督


金閣寺近く、きぬかけの路にある別のポスター

金閣寺近く、きぬかけの路にある別のポスター

先ほどのポスターは「仁和寺駐車場」の通りに貼られていたものです。(駐車場近辺に2箇所貼られていました)

他にも「きぬかけの路」にも貼られています。

そちらを見るとわかりやすいです。

北野天満宮の北くらいにも

北野天満宮の北くらいにも

渡辺文樹監督は多くの作品をこれまで作っていますが、体制に組しないものばかりです。

上映告知ではなく、スタッフ募集系みたいですが、以前は京都産業会館で上映していたのでいずれやるのでしょう。

なお、映画人というのは、かつて「活動(写真)家」とも呼ばれました。

戦後すぐくらいの大映時代の頃の話ですが。

評判(口コミ)

京都近郊の街ネタ
御覧いただきありがとうございます。 記事が良いなと思ったらSNSでぜひ拡散お願いします!
スポンサーリンク
ノーディレイをフォローする
著者プロフィール
この記事を書いた人
ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

ノーディレイをフォローする
Google ニュースに登録
京都のお墨付き!を Google ニュース フィードに追加してください。