京都の河原町に面白いコンセプトのカフェが新店オープンしました。お店の名前は「ink cafe(インクカフェ)」でクロワッサンワッフル(クロッフル)・紅茶の専門店で店内は2D(二次元)をイメージしたという珍しい雰囲気のモノクロなカフェです。
最新情報:こちらの店舗は閉店しました。錦市場に2022年10月頃から「cafe baw」という同じコンセプトのカフェが準備中なので移転リニューアルかもしれません。
2021年3月27日オープン ink cafe(インクカフェ・2Dカフェ)
京都・河原町に面白いコンセプトのカフェが新店オープンしました。
2D(二次元)がコンセプトの店内はまるでゲームの中のような風景で白と黒で統一された線画の世界観のあるお店です。
お店の名前は・・・・
ink cafe(インクカフェ・2Dカフェ)
メルヘンな世界観がインスタ映えスポットとして話題になるのは必須と言えそうなカフェです。
お店はクロワッサンワッフル・紅茶の専門店です。
もちもちワッフルや香りの良い紅茶を食べることができます。
今回はこの「ink cafe(インクカフェ)」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
すでに前述しましたが、こちらのお店のコンセプトは「2D(二次元)」です。
白黒の世界観に線画の世界、椅子もテーブルもまるで絵に描いたような雰囲気があるお店です。
店内は全部インスタ映えスポット。
開店と同時に入店しましたが、お客さん全員が最初にしたのは写真撮影でした。
メルヘンな感じが女子ウケしますね。
もちろん、おじさん(私)もこういうの大好きなんでキャッキャワイワイしながら店内撮影をしました。
この写真が一番2D感が伝わるかも?
いやぁ、河原町にもこんな洒落たお店がオープンするとはおじさんビックリです。
このお店のメニューは?
では「ink cafe(インクカフェ)」のメニューはどんな感じなのでしょうか。
フードは「クロッフル・パフェ」の構成。
クロッフルってのはクロワッサンとワッフルが合体した焼き菓子です。
値段はプレーンが300円から、意外とお手軽価格です。
ドリンクは紅茶専門店ということで提供方法をまず選びます。
提供方法は「グラス・ティーポット・ラテ・ティーフラッペ・天秤サイフォン」があって、それぞれ値段が違います。
次に茶葉を9種類から選ぶようになっていました。
紅茶も値段は400円~600円、天秤サイフォンが900円でポット提供でも600円なので若い子向けの価格設定になっていると思います。
実食レビュー
ワッフルはものすごくサクサクとしたクロワッサン食感です。
でも、中はモッチモチなんでナイフで切るのに苦労するかもしれません。
上の写真は他のお客さんの「イチゴワッフル(600円)とピュアブルーマジックティー(650円)」です。
私が注文したのは「牧場の生乳クリームワッフル(450円)とピュアブルーマジックティー天秤サイフォン(900円)」でした。
ワッフルはキャラメル仕立てでカリッとしているので美味しいです。
ちょっと切るのに難儀しましたが(笑)
紅茶は「ピュアブルーマジックティー」をチョイス。
ほんのり柑橘系の香りがするフレーバーティーで、こちらもなかなかインスタ映えしそうな紅茶ですね。
このカフェ、たぶん京都のテレビとかで紹介されるんじゃないかなって思います。
独特の世界観で演出もよくできていたし、開店前から並ぶ可能性もあるカフェになるんじゃないかなって思いました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
お店の場所なのですが、ビルの二階にあるので外からは見えません。
エリアとしては河原町で麩屋町通沿いにお店があります。
分かりやすく言えば麩屋町六角上ルです。
住所でいえば「〒604-8075 京都府京都市中京区白壁町442 FFSビル 2階」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんが南の公園近くにコインパーキングがありました。
駐輪場は南側の公園の西側が大きな市営駐輪場です。
食事予算「600円~2000円」
営業時間「11時~19時(プレオープン期間)」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-8075 京都府京都市中京区白壁町442 FFSビル 2階」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
公式1「https://www.instagram.com/kyoto_ink cafe.2dcafe/」
公式2「https://twitter.com/2dink cafe」