京都にはあの高級生食パンを超えた本物の生食パンがあります。その食パンは京都府向日市にある「食パン工房 ぱんにゃ」さんで売られている生食パンです。食材には「バター、ヨーグルト、卵黄」を大量に使っていて、そのまま食べると濃厚な素材の味が口いっぱいに広がる食パンです。
京都にはあの高級生食パンを超えた本物の生食パンがある
皆さんは最近テレビなどで「高級生食パン」の紹介をよく見かけることだと思います。
今や空前の生食パンブームであり、京都にも大阪発祥の「高級生食パン」が京都へやってきたり、東京発祥の「高級生食パン」が京都へやってきたりしています。
確かにどこの生食パンも美味しく、トーストにしなくてもそのまま食べても美味しいものが多いのですが・・・・
あの高級生食パンを超えた本物の生食パン
が京都にあるのをご存知でしょうか?
店名でなにか脱力感はあるものの、この「食パン工房 ぱんにゃ」の食パンが・・・・
ものすごく美味しくて、生でパクパクと一瞬で一斤食べてしまうほどのレベルなのです。
場所は「中ノ島」というところで、京都府向日市の西国街道の「五辻」を西へ100メートルほどのところにあるパン屋さんです。
食パン工房 ぱんにゃ 実食レビュー
ということで、京都府向日市にある善峰道の「中ノ島」へとやってきました。
写真の向こう側が西国街道の「五辻」方面、手前はどこに行くのかも分からない・・・・・
とっても分かりづらい場所にあります。
目の前の細い道(善峰道)は一方通行なので「中ノ島」から「五辻」へ向かうとお店があります。
たぶん、この「食パン工房 ぱんにゃ」さんをご存知の方はほとんどいないかと思いますが、予約だけで完売してしまうほどの人気の食パンを販売しているのです。
値段は500円(1斤)から販売されています。
今回はたまたま予約無しでキャンセルの一斤を入手することができました。
この生食パン、他のどの生食パン専門店よりも食材を多く使って・・・・
濃厚な味わいを実現した生食パンなのです。
食感はデニッシュパンに近く、中はバターでシットリとした食パンになっているのが特徴です。
食材には「バター、ヨーグルト、卵黄」を大量に使っていて、そのまま食べると濃厚な素材の味が口いっぱいに広がる食パンです。
ただ、1日に30斤ほどしか作れないそうで、その入手難易度は「乃が美」や「銀座に志かわ」の比ではないとも言われています。
食パン工房 ぱんにゃ はどこにある?
さて、この「食パン工房 ぱんにゃ」さんですが、GPS(ナビ)必至の場所にあり、なおかつ車は駐車できない場所にあります。
つまり、行くなら自転車・バイク・徒歩です。
場所は説明しづらいのですが、西国街道の「業務スーパー」と「激安新鮮市場」が隣合う「向日町ショッピングセンター」の北西隣にあります。
営業は月曜日~水曜日のみ、10時~16時の配達開始まで店頭販売が行われています。
かなり狭き門ですが、運が良ければ買うことができるかもしれません。