この記事は京都にあるパン新店「boulangerie pâtisserie sakura」の「場所・評判・おすすめメニュー・値段・営業時間・駐車場の有無」について知りたい人や東九条で開業するパン屋に興味がある方におすすめの紹介記事です。
2023年7月4日オープン boulangerie pâtisserie sakura – 東九条で見つけたおすすめパン
京都の洋菓子店やパン屋で修業された店主さんが経営する個人営業のお店で、買って食べてみたところものすごく美味しいパンだったので紹介します。
・開業日は2023年7月4日
・洋菓子店やパン屋で修業された店主さんのパン屋
・京都市南区(東九条エリア)で十条駅すぐ近く
・パンは200円台前半のものが多い
・駐車場なし
・駐輪場なし
洋菓子店やパン屋で修業された店主さんらしいお店で「惣菜パン・菓子パン・サンドイッチ・ドーナツ・バケット・食パン・ラスク・カヌレ・焼き菓子」など商品の種類も多く揃えていました。
訪問日は2023年12月8日で、京都で飲食新店を探しをしていた際に見つけてその場で訪問しました。
場所は近くに「十条駅(地下鉄)」がある東九条エリアで十条烏丸から西へ2筋目の室町通を南へ下がるとお店があります。
最寄りの公共交通機関は十条駅からなら徒歩2分(160m)のところで、十条駅バス停(バス停情報)からなら徒歩3分(210m)です。
どんなパンがある?
クロワッサンは見た目もよく、ふっくらと大きく焼き上げていて、生地はパリッサクッとしていてバターのコクがよく感じられてとても美味しいクロワッサンです。
お店の説明では発酵バターを使っているそうです(1個260円)。
塩パンは国産小麦とバターを使いもちっとした食感でこちらもバター香る美味しい塩パン。
普通の塩パンはフランス産岩塩を使用しているそうですが、トリュフ塩を使っている「トリュフ塩パン(1個180円)」はトリュフの香りと旨味をものすごく感じる塩パンでこちらもとても美味しくいただきました。
メニューは他にも「惣菜パン・菓子パン・サンドイッチ・ドーナツ・バケット・食パン・ラスク・カヌレ・焼き菓子」など。
マスカルポーネあんぱんというパンもあり、いろいろなアイデアをお持ちの腕の良い職人さんなのが商品棚を見てうかがえました。
価格帯は200円~460円なのでリーズナブルな値段のお店ですね。
とても美味しいパンでしたが、このエリアは他に飲食店も少ないしメイン通りからすこし外れた室町通沿いなのでまだあまり知られていないみたいで穴場なパン屋さんだと言えそうです。
京都「boulangerie pâtisserie sakura」の店舗情報
boulangerie pâtisserie sakura への行き方です。
住所でいえば「〒601-8034 京都府京都市南区東九条南河辺町49−5」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
京都「boulangerie pâtisserie sakura」の営業時間は「8時~17時」で、定休日は「日曜日・月曜日」です。
※2023年12月21日(木)は臨時休業
boulangerie pâtisserie sakura に駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | boulangerie pâtisserie sakura |
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オープン日 | 2023年7月4日オープン |
ジャンル | パン |
食事予算 | 500円~1000円 |
営業時間 | 8時~17時 |
定休日 | 日曜日・月曜日 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒601-8034 京都府京都市南区東九条南河辺町49−5 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 十条駅から徒歩2分(約160m・ルート) |
最寄りバス停 | 十条駅バス停から徒歩3分(約210m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 非対応 |
公式SNS |
東九条なので住宅や飲食店よりも会社が多いエリアでめったに立ち入らない場所なのですが、なんとなくお店を探していたら知らないパン屋があって驚きました。食べてみたらものすごく美味しかったので、知られたら人気店になりそうです。
このお店「boulangerie pâtisserie sakura」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。