最新情報:こちらの店舗は2024年3月28日をもって閉店しています。
餃子屋壱番 (京都・醍醐)2019年4月6日オープン
今回の「京都ラーメン速報」は、京都の醍醐で2019年4月6日にオープンしたばかりの新店「餃子屋 壱番」さんの紹介です。
屋号は「餃子屋」となっていますが、鶏そば&担々麺もあるお店なので、ラーメン速報で紹介したいと思います。
こちらのお店、中国東北地方の料理を食べることができ、ランチタイムには定食ランチのセットがあります。
セット以外にも「麺類各種、餃子各種、炒飯」などメニューは豊富。
濃厚担々麺、鶏そば、チャーシュー麺、野菜麺、ネギ麺、五目焼きそば、野菜揚げ焼きそばなど麺類の種類もたくさんあります。
豚肉と白菜ときくらげ炒め 750円
らーめんと焼めし 900円
海鮮どうふ 780円
豚肉とピーマン炒め 800円
濃厚担々麺+セットの炒飯
麺類は630円~760円で、今回は「濃厚担々麺(700円)」を食べてみることにしました。
かなりゴマの風味が強い担々麺で、ゴマの香ばしさと苦味を感じるスープになっていました。
ミンチがわずかに甘いくらいで、全体的に渋い味付けとなっています。
ラーメンには+200円で炒飯をセットにできるというので一緒に頼んでみました。
パラパラした本格炒飯で、玉子とほんのり中華の味付けでアッサリした味わいです。
せっかくなので、屋号にもなっている餃子も一枚いただいていきます。
餃子は7個入り400円、サイズは普通より少し大きめで、具がしっかりと肉感のある餃子です。
これをお店独自の甘い餃子タレで食べるのですが、このタレがなかなか美味しくて良いタレでした。
餃子屋壱番 営業時間と定休日
さて、そんな「餃子屋 壱番」さんの営業時間と定休日についてです。
営業時間は「11時~14時、17時~22時」の2部制、定休日は不定休となっていました。
餃子屋壱番 アクセス方法
場所は旧奈良街道、六地蔵から醍醐寺へと向かう途中にあります。
ちなみに、元々は「劉(りゅう)」という中華料理店があったところです。
旧奈良街道のサンディ近くというと分かりやすいかもしれません。西の「新奈良街道」だとちょうど「無添加食パン専門店 Pan de Simple」さんがあるところというと目安になるでしょうか。
駐車場や駐輪場はなく、最寄り駅(醍醐駅、石田駅)からも徒歩15分ほどと遠いので、お近くの方向けのお店です。