【閉店】2019年7月26日オープン 蒸籠饂飩katsuyoshi （せいろうどんかつよし、京都祇園、うどん新店）

お墨付き！の取材陣がボンヤリ歩いて見つけて来る「京都新店速報」、今回は京都・祇園で新店オープンする「蒸籠饂飩 katsuyoshi （せいろうどんかつよし）」さんです。こちら2019年7月26日にオープンするうどんのお店です。八坂神社のすぐ南側に開業します。

最新情報：この店舗は2020年11月時点で閉店しています。

2019年7月26日オープン 蒸籠饂飩 katsuyoshi

2019年7月26日オープン 蒸籠饂飩 katsuyoshi

京都・祇園の八坂神社すぐ近くで新しいウドン店が新店オープンするようです。

お店の名前は「蒸籠饂飩 katsuyoshi」さん。

とても読めませんが、これで「せいろうどんかつよし」と読むとのこと。

こだわりの自家製麺、秘伝の出汁で食べるせいろうどん

こだわりの自家製麺、秘伝の出汁で食べるせいろうどんのお店。

和牛、豚肉、鶏肉、野菜などをトッピングにつけ麺風に食べる新しいタイプのうどん屋さんです。

蒸籠饂飩なので、いわゆる「ざるうどん」。

トッピングはせいろ蒸しなので「油を使わないヘルシーな新しいうどん屋」ということです。

客席は2～3階です

客席は二階と三階にありますので窓際から外を見ながらウドンを食べられるとのことでした。

お値段は「かつよしセット」といううどんと野菜トッピングのもので1100円。

豚トロと野菜にうどんのセットが1580円、祇園価格にしては良心的な価格設定です。

メニューと値段（蒸籠饂飩 katsuyoshi）

最安値の1100円だと野菜のセットですが、お肉のセットは「野菜＋肉」となっていました。

お肉は鶏肉のものだと1380円、祇園でランチなら一般的なお値段だと思います。

蒸籠饂飩（豚トロのセット）実食レビュー

蒸籠饂飩katsuyoshi さんへ入店してみましょう！

ということで、早速「蒸籠饂飩katsuyoshi」さんへ入店してみましょう！

場所は祇園、八坂神社から徒歩2分くらいなので行きやすい場所です。

二階へ案内されました

客席は1階～3階まであり、今回は2階へと案内されました。

外を見られるようにカウンターが設置されています。

今回は「豚トロのセット」を注文してみましょう！

前述のようにメニューは「野菜、鶏、豚、牛」なので、今回は肉の付く3品のうちのひとつ「豚トロ」のセットを食べてみたいと思います。

豚トロのセット　1580円

うどんは蒸籠（せいろ）で熱々の状態で提供されてきます。

うどん、豚トロ、野菜盛り合わせの3つの蒸籠があり、かなりのボリュームがありました。

野菜は根菜メインです

野菜は根菜メインで「キャベツ、さつまいも、じゃがいも、にんじん、ナス、パプリカ、かぼちゃ」など。

野菜のせいろ蒸しなので素材の味がよく分かり、美味しいと思います。

豚トロは脂たっぷりです

豚トロは脂たっぷりのものですがクドさはありません。

ただ、ご年配の方にはちょっと脂多すぎかもしれませんね。

野菜やお肉をうどんと一緒にいただきます

豚トロのコクを味わった後は、うどんでサッパリと。

野菜も肉もうどんに合っていますし、美味しくいただくことができました。

蒸籠饂飩 katsuyoshi （せいろうどんかつよし）アクセス方法

蒸籠饂飩 katsuyoshi （せいろうどんかつよし）場所は八坂神社のすぐ南側

蒸籠饂飩 katsuyoshi （せいろうどんかつよし）さんの場所は八坂神社のすぐ南側で、住所でいえば「京都府東山区清井町４９２−４」となります。

すぐ隣りは「牛カツ 京都勝牛」があり、いつも中国人観光客が行列しているところです。

営業時間は「11時～15時、17時～21時」の二部制、定休日は「不定休」となっています。