2019年12月1日オープン 別格 bekkaku (高級食パン、京都・新町)

2019年12月1日、烏丸駅から徒歩3分くらいの四条新町上ったところに「高級食パン店 別格 新町店」さんが新店オープンします。株式会社美十(おたべグループ)さんが運営し、ベーカリープロデューサーである岸本拓也さんの食パンを販売するそうです。

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2019年12月1日オープン 別格 bekkaku


2019年12月1日オープン 別格 bekkaku

2019年12月1日オープン 別格 bekkaku

ひと月ほど前から京都の新町で気になっていたテナントがあって、高級食パンのお店になると告知されていました。

そのお店とは「別格 (bekkaku)」さんという高級食パン専門店です。

ベーカリープロデューサーである岸本拓也さんという方の食パンを販売するそうで、枚方の「わたし入籍します」や、有名な「考えた人すごいわ」の食パンをプロデュースをしている方です。

なお、運営は株式会社美十(おたべグループ)さんです。

岸本拓也さんって枚方にある高級食パンの人気店『わたし入籍します』の方ですね。

店内に2斤の食パンが並んでいます

店内に2斤の食パンが並んでいます

11月27日に前を通ったところ、中では食パンの試作をしているようでした。

外から見える食パンは2斤サイズ、値段などの表記はまだありませんでしたが、だいたいどこも同じ業態のお店では800円くらいで、それくらいになるだろうと予測しています。

2019年12月26日には徒歩数分のところに「銀座に志かわ 京都四条烏丸店」もオープン予定ですし、四条通の南側(池坊短期大学のところ)には2019年7月20日に「乃が美はなれ 四条烏丸店」さんも開業しています。

そのため、高級食パン店も増えてきてなんとなく食傷気味だったりもします。

株式会社美十(おたべグループ)さんは「京ばあむ」や「おたべ」といった人気商品を販売しているアイデア力のある会社さんなので、他の高級食パン店と違った売り方に期待したいですね。

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高級食パン店 別格のパンについて


食パン「たなびき」は1本800円。

食パン「たなびき」は1本800円。

では「高級食パン店 別格」の食パンはどのようなパンなのでしょうか

食パン「たなびき」は1本(2斤)800円、厳選された食材に名水「瓜割の水」を使っており、国産バターとクリームも使われています。

卵とマーガリンは不使用にもなっていました。

レーズンが入った「かぐわし」という食パンもあり、そちらのほうが人気があるそうです。

高級食パン店 別格 新町店 はどこにある?


高級食パン店 別格 新町店

高級食パン店 別格 新町店

では「高級食パン店 別格 新町店」さんはどこにあるお店なのでしょうか?

場所は四条新町上ル、烏丸駅から徒歩3分くらいの場所です。

烏丸駅の西(四条通沿い)にセブンイレブンがあるのですが、その道が「新町通」でそれを北に上がったところです(ひと筋目先)。

ちなみに、オープン初日の11時前に到着した時には食パンは売り切れていました。

オープンは10時からで整理券が配布されるので、早く買いたい場合はオープン前に並ぶ必要があるそうです。

また、16時30分頃から当日分のフリー販売(整理券不要)があり先着順で購入できるそうです。

〒604-8213 京都府京都市中京区百足屋町388−1(地図)
営業時間:10時~17時
定休日:土曜日~火曜日(2021年5月21日~当面の間の定休日なので公式サイトでご確認ください)
公式サイト:http://bekkaku.kyoto.jp/


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