ベッカライ・ヨナタン @京都・京北「激ウマ!野生酵母パン」実食レビュー

今回の「京都パン屋ブログ」は、京都の秘境にある山奥のパン工房「ベッカライ・ヨナタン」の紹介です。たぶん聞いたことがないパン屋さんですが、それもそのはずで「ベッカライ・ヨナタンではパンは売っていない」のです。というのも、パン工房だけで直売はなく、ホテルやレストランにパンを卸しているのが「ベッカライ・ヨナタン」さんというパン屋さんなのです。しかし、その味は京都でも一番おいしいと言えるほどのパンで、一度食べたら他のお店のパンが食べられなくなるほどのパンです。

では、この「ベッカライ・ヨナタン」のパンとはどんなパンで、どこで購入することができるのでしょうか。

広告

京都の激ウマ・激レアなパン「ベッカライ・ヨナタン」をご存知ですか?


遂にゲット!京都で一番おいしいかもしれない幻のパン「ベッカライ・ヨナタン」

遂にゲット!京都で一番おいしいかもしれない幻のパン「ベッカライ・ヨナタン」

今回の「京都パン屋ブログ」は、たぶん殆どの方がご存知ないというパン「ベッカライ・ヨナタン」を紹介します。

ベッカライ・ヨナタン」とはまた面白い名前ですが、これ京都にあるパン屋の屋号なのです。

しかし、ここのパンが今まで京都で食べたパンの中でも「かなり上位に入る美味しいパン」だったりするのです。

ベッカライ・ヨナタン(Backerei Jonathan)は京都の京北(山奥)にあります

ベッカライ・ヨナタン(Backerei Jonathan)は京都の京北(山奥)にあります

実はこのパン屋さん・・・・

京北の山奥にパン工房だけが存在していて、店頭販売がないというパン工房なのです。

もちろん「地図にも未掲載」、なんちゃらログでさえ掲載していないという未踏パン屋さんでもあります。

かなり気になりますよね?

ということで、今回はこの「ベッカライ・ヨナタン」の場所や入手方法、さらには実食レビューをします。

ベッカライ・ヨナタンは京都・京北にあるパン工房


京都・京北にある超ローカルバス停「田貫(たぬき)」の近くにベッカライ・ヨナタンはあります

京都・京北にある超ローカルバス停「田貫(たぬき)」の近くにベッカライ・ヨナタンはあります

さて、最初に「ベッカライ・ヨナタン」はどこにあるのかを紹介したいと思います。

とはいえ、ここへ行ってもパンの購入はできません。

以前も紹介した京北のパン工房「田中店」さんとまったく同じ形態のパン屋さんで、ホテルやデパートの自然食品店にパンを卸しているだけで、自前では販売しないというスタイルのお店なのです。

お店を見つけてきたのはウチの融通の効かないリサーチャー「@nodelayworks」ですが、京都でいろいろな噂をフィールドワークで調べているうちに知り得たパン屋さんです。

店名も住所も分からない状況から調査を開始し田舎を放浪

店名も住所も分からない状況から調査を開始し田舎を放浪

当初は、店名も住所も分からず「京北にあるドイツパンの工房で直売はない」という情報だけでしたが、右京区の仁和寺近くにある自然食品のお店で売られているという情報を得てパンを入手。

店名が「ベッカライ・ヨナタン」であることが判明したのです。

・地元で「かなり美味しいパン」として噂になっていた
・京北にあるドイツパンの工房で直売はないと知る
・京北を探しまくるが見つからず
・地元の自然食品店で実物の「ベッカライ・ヨナタン」が販売されていることが判明
・住所と店名が判明
・実際に京北で営業を確認
これが噂の「ベッカライ・ヨナタン」で、店前にはパンを発送するヤマト運輸がいました

これが噂の「ベッカライ・ヨナタン」で、店前にはパンを発送するヤマト運輸がいました

そこで住所を頼りに、京北の田貫(たぬき)まで行ったわけです。

田貫(たぬき)は取材によく行く農家さんがすぐ近くにあるので、よく来ている場所です。

しかし、大通りから細い道を入ったところにあるパン工房なので、これまでまったく気が付くことはありませんでした。

もちろん、京北の工房で購入できるわけではないので、見に行ったのは存在確認のためですが、実際に行ったところでは「ヤマト運輸」さんが大量にパンを運び出しているのを見ることができました。

ベッカライ・ヨナタン」さんは、見ての通りですが木造の煙突屋根がついた工房です。

そこにドイツ人の女性がいて、パンづくりをしているのが「ベッカライ・ヨナタン」さんというパン工房です。

京都府京都市右京区京北田貫町駒谷5
※パン工房では購入できません

ドイツパン「ベッカライ・ヨナタン」を実食レビュー


ライト(山パン、一斤310円)

ライト(山パン、一斤310円)

今回は2種類のパンを食べてみました。

ひとつが「山パン(食パン)」で、品名は「ライト」となっているパンです。

値段は一斤で310円となっていました。

ヌスギッフェル(2本入り440円)

ヌスギッフェル(2本入り440円)

もうひとつが「ヌスギッフェル」というパンで、これは中に「くるみ、ココナッツ」のクリームが入ったパンです。

値段は2本入りで440円でした。

・ライト(山パン、一斤310円)
・ヌスギッフェル(2本入り440円)
ライト(山パン、一斤310円)を食べてみましょう

ライト(山パン、一斤310円)を食べてみましょう

こちらは山パンの「ライト」です。

北海道産の小麦と全粒粉を野生酵母で発酵させ焼き上げた食パンで、パンをちぎって口に近づけると香ばしいパンの香りが強めにして、口に含むと小麦の香りがふんわりと漂い、口の奥で野生酵母で生まれた甘味とコクがジワッと来て、スッと消えていく・・・・

まさに絶品の食パンになっていました。

パンはかなり食べ歩いて来ましたが、一番好みのパンといっても過言ではありません。

トーストにするとまた格別ですが、理由はこの気泡にありました

トーストにするとまた格別ですが、理由はこの気泡にありました

あまりにも美味いので「トースト」にもしたのですが、焼くとさらに激しく美味しい食パンです。

生で食べるのとはまったく違う味なのですが、トーストにすると「サクッ!サクッ!」という食感のパイのようなパンになるのです。

よくよく見ると、パンの中には大きめの気泡がいくつも出来ているのですが、これがトーストになると軽い食感を生み出していたわけです。

わかりやすくいうと、高級ホテルのモーニングで焼いた焼き立てパンのような、羽が生えてどこかに飛んで行ってしまいそうな、そんな食パンでした。

ヌスギッフェル(2本入り440円)これがまた激ウマなんです

ヌスギッフェル(2本入り440円)これがまた激ウマなんです

さて、次は「ヌスギッフェル」というロールパンなのですが・・・・

これがとんでもなく美味しい!

口の中に含んだ瞬間に、口の中全体に芳香な小麦の香りが充満して、野生酵母によって生み出されたパンのコクと旨味が鼻の中を嵐のように突き抜けていくのです。

本当にビックリするくらい美味しいので「もっと買っておけば良かった」と小一時間ほど反省、そして「記事にするのやめようかな」とも思ったくらいです(絶対人気が出て買えなくなるので)。

おいしすぎてビックリした「ベッカライ・ヨナタン」

おいしすぎてビックリした「ベッカライ・ヨナタン」

この「ヌスギッフェル」なのですが、中には「くるみココナッツ」のクリームが入っていて、それがまたパンの甘味を損なわいのに「クリームも甘い」という・・・・

パンとクリームが完全同期したパン

です。

これ、ほんとオススメのパンですが、私が買えなくなるので、皆さんは絶対に買いに行かないでください・・・・というわけにはいかないので、購入できる場所を次で紹介します。

ベッカライ・ヨナタン のパンが買える店


おからはうす で買える「ベッカライ・ヨナタン」のパン

おからはうす で買える「ベッカライ・ヨナタン」のパン

さて、この「ベッカライ・ヨナタン」のパンはどこで購入できるのでしょうか。

「お墨付き!」読者にだけコッソリ教えます。

京都のホテルやレストラン、大丸の自然食品屋にもあるのですが、以前も紹介した仁和寺近くの「おからはうす」さんで売られています。

最近とかくネタを後追いで被せてくる「京都なんとか速報」とか「京都なんとかトピ」とかに紹介される前に、ぜひ行ってみてください!

必ず満足できるパンですよ。

京都府京都市右京区谷口円成寺町17−10
営業時間:11時~16時
定休日:月曜・火曜・その他不定休あり
URL:http://kyoto-brot.com/


京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


広告

最新記事はトップページで!

京都発・地方が盛り上がるグルメや観光に撮影ロケ地の話題を提供!


購読するならRSSをご利用ください!

RSSはこちらをご利用ください。


マスコミ各社様の記事使用規約についてはこちらをご覧ください。

当ブログでは掲示板やSNSなど他メディアでURLや記事を紹介することはございませんので、掲示板などで記事を紹介されていても一切無関係です。誤解なきようお願いいたします。
当ブログで転載しているTweetはTwitter社の規約(2013/10)に準じた形式(API利用)によって許可された範囲で行われています。また、Tweet内容の所有権はTwitter社の規約によりTweet元のアカウント所有者にあります。そのため、当ブログでその所有権を主張するものではありません。Tweet内容については責任は負いませんので予めご了承ください。