三重県尾鷲市須賀利町「手形を軒先に飾る謎の風習」が珍百景で紹介

手形を軒先に飾る謎の風習が2020年1月5日放送の『ナニコレ珍百景』で紹介されます。三重県尾鷲市須賀利町の一部漁村で見られる風習のことですが、実は京都にも似た風習があるのです。

手形を軒先に飾る謎の風習が『ナニコレ珍百景』で紹介


三重県尾鷲市須賀利町、手形を軒先に飾る謎の風習が『ナニコレ珍百景』で紹介

三重県尾鷲市須賀利町、手形を軒先に飾る謎の風習が『ナニコレ珍百景』で紹介

2020年1月5日放送の『ナニコレ珍百景』の予告を見ていたところ、気になることが書いてありました。

三重・尾鷲 手形を軒先に飾る謎の風習

家の玄関に人の手形を貼るというのは関西に残る風習のことです。

マスカケは尾鷲熊野エリアでも一部の漁村にしか残っていない風習

マスカケは尾鷲熊野エリアでも一部の漁村にしか残っていない風習

実はこれ「米寿を迎えた老人の手形」を縁起物として軒先に貼るという風習なのです。

今回紹介されるのは三重県尾鷲市の尾鷲湾に広がる半島にある「須賀利町」で見られるもので「マスカケ」と呼ばれているものです。

上のストリートビューは「須賀利町」の漁村のものですが、民家の軒先に墨で捺された手形の紙を貼っているのが見てとれます。

この尾鷲熊野エリアでも一部の漁村にしか残っていない風習で、88歳(米寿)を迎えた老人のいる家庭は親しい人にその手形を贈るというものです。

手形の色は「朱色、黒色」と地域で異なります。

また、自分の家に貼る風習であったり、親しい友人に贈って軒先に貼ってもらう風習であったりと地域で多少の違いはあります。

そして・・・・

この風習、京都にも残っていたりするのです。

京都の相楽郡や綴喜郡に残る米寿の手形を貼る風習


山城國高神社(綴喜郡)に奉納された米寿の手形

山城國高神社(綴喜郡)に奉納された米寿の手形

この米寿の手形という風習は、京都では相楽郡や綴喜郡でも見ることができます。

上の写真は山城國高神社(綴喜郡)に奉納された米寿の手形

どの手形にも「米寿」と書かれ、奉納した方の氏名や生年月日に奉納した日が書かれています。

どの手形にも米寿と書かれています

どの手形にも米寿と書かれています

この京都に残る米寿の手形は民家の軒先に貼られたものではありませんが、本質的には三重県尾鷲市須賀利町に残る風習と同じものです。

少し違うのは、この京都で見られたものは扇形の板に墨で手形を捺して、それに2本の竹筒を白い紙で巻いてくっつけていることです。

地域によって差異はあるものの長寿をお祝いし、その福にあやかるという考え方はどこにあってもおかしくはない風習のように思えます。

京都府綴喜郡井手町大字多賀天王山1

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米寿の記念に 手形 を 玄関先に貼る 風習…

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ナニコレ珍百景 2020年1月5日 予告


ナニコレ珍百景 2020年1月5日 予告は以下の通りです。

★日本全国の離島や田舎で驚きの光景を発見▼広島…子どもと一緒に登校するアイガモ▼香川…雨どいに実るトマト▼三重…軒先に謎の手形を貼る集落▼岩手…光り輝く田舎道
★広島・北広島町…子どもを毎朝バス停まで見送って手を振るアイガモ▼長崎・平戸…超大盛の刺し身を300円で食べ放題の大サービス店▼香川・さぬき…民家の屋根の上で実るトマト▼三重・尾鷲…手形を軒先に飾る謎の風習&マンボウ料理▼岩手・一関…住民の思いが500m続く絶景道に!夜に光り輝く田舎道&絶品からあげ▼広島…山に謎の巨大建造物▼兵庫・猪名川町…犬が半分埋まった謎の石像★日本全国各地の正月珍料理&珍神社★▼大分…空を渡る石橋▼紅白の東京スカイツリー▼鹿児島…鶴1万羽集まる田んぼ▼熊本…つばをはきかける参拝▼茨城…天から降りてくる御守▼長崎・平戸…お客を見送り続ける人情食堂&ダチョウの楽園化計画★赤ちゃん自慢★広島…ドライヤーで風を当てると空を飛ぶ赤ちゃん▼金沢…おしゃぶりを吹き飛ばす赤ちゃん▼埼玉・朝霞…産科医も驚く巨大ベイビー▼大阪市…壁を登る1歳児▼東京・大田…奇跡の瞬間に誕生!令和ベイビー


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