結喜(ゆうき)@滋賀県大津市「わがし屋さんのあんぱん」紹介

今回は滋賀県大津市和邇(わに)にあるアンパン専門店結喜(ゆうき)」さんへ行ってきました。「わがし屋さんのあんぱん」で知られているお店で、大福餅の激安販売で知られる「団喜(だんき)」さんの直営パン屋さんです。

ということで「結喜(ゆうき)」さんのパンを紹介します。

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わがし屋さんのあんぱん(滋賀県大津市)


アンパン専門店「結喜(ゆうき)」

アンパン専門店「結喜(ゆうき)」

今回は滋賀県大津市和邇(わに)アンパン専門店「結喜(ゆうき)」へ行ってきましたので紹介します。

こちらは「わがし屋さんのあんぱん」というキャッチが目立つお店ですが、月に1回の「饅頭・大福」の激安セールがある和菓子店「団喜(だんき)」さんの直営パン屋さんです。

すぐ隣に工場があり、焼き立てパンを販売しています。

基本のアンパンから変わり種までいろいろあります

基本のアンパンから変わり種までいろいろあります

アンパンといえば「粒あんこしあん」ですが、専門店なので季節の素材を使ったものや、珍しい「塩あんぱん」などもありました。

あんぱんは、1個140円程度でお気軽なお値段です。

本来は和菓子屋さんなので餡子にもこだわっているはずですが、リーズナブルな価格帯ですね。

イチゴや栗のアンパンもあります

イチゴや栗のアンパンもあります

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わがし屋さんのあんぱん 実食レビュー


左:つぶあん、右:しおあん

左:つぶあん、右:しおあん

今回は「つぶあんしおあん」を買ってみました。

このように、好みのパンを選んで買えるのは、さすが専門店です。

「つぶあん」はこんがりと焼き上げたパンに餡が入ったものです。

つぶあんですが、なめらかな餡です

つぶあんですが、なめらかな餡です

ということで「つぶあん」ですが、上品な甘さの餡が入っており、クドクないアンパンです。

パクパク食べられるのですが、生地がとてもふんわりとしていて柔らかいのですが、つぶれたりしないですぐ戻るタイプのしっかりと空気を含んだパンです。

餡も思ったよりなめらかなもので、つぶをあまり感じさせないのもGoodでした。

なんというか、和菓子っぽい上品さのあるアンパンで、表面も香ばしくて優等生なパンで満足しました。

結喜(ゆうき)基本情報


結喜(ゆうき)街道沿いからよく目立つお店です

結喜(ゆうき)街道沿いからよく目立つお店です

さて、わがし屋さんのあんぱん(結喜)さんがあるのは、滋賀県の和邇(わに)という所です。

まったく読めない地名ですが、古代から「和邇氏」という有力氏族が住んでいたとされる歴史ある場所です。

JR湖西線「和邇駅」から、徒歩5分くらいのところにお店があり、滋賀県道558号沿いで目立ちますので、すぐ分かると思います。

滋賀県大津市和邇今宿 和邇今宿825−1
営業時間:10時~18時
定休日:

京都近郊の街ネタ
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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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