京都北部のご当地飲料「ヒラヤミルク」を購入して飲んできました。「イオンモール京都五条」で販売しており、市内でも入手可能ですが、基本的には日本海側の丹後半島エリアで販売されているご当地牛乳です。
今回は「ヒラヤミルク・ヒラヤコーヒー・ひらひらミルピィ・ヒラヤリンゴ」などを購入してきました。
京都北部のご当地飲料「ヒラヤコーヒー」紹介
今回の「京都案内」は、京都北部のご当地飲料「ヒラヤミルク」を飲んできましたので紹介します。
「ヒラヤミルク」というのは、京丹後市の「平林乳業」さんで生産販売している牛乳のことです。
基本的には日本海側のエリアで販売されているものですが、京都市内では「イオンモール京都五条」で入手が可能になっています。
「ヒラヤミルク・ヒラヤコーヒー・ひらひらミルピィ・ヒラヤリンゴ」などを購入してきました。
ヒラヤミルク
「ヒラヤミルク」は生乳100%の成分無調整牛乳で、京丹後は自然豊かな地域で、そこの牧場で搾乳される牛乳を使っています。
京丹後まで行かなくとも美山に「美山牛乳」というのもあります。
京都で有名なご当地牛乳といえば「ヒラヤミルク(京丹後)」と「美山牛乳(南丹市)」の2種類かと思います。
味はコクの強めの牛乳で、クリームでも入ってんじゃないかと思うほどです。
・コクの強めの牛乳
・500ml 181円(税込)
ヒラヤコーヒー
「ヒラヤコーヒー」は生乳を50%使用し、少し苦みのあるコーヒーをブレンドしたカフェオレです。
よくある甘いタイプとは異なり、甘さはひかえめでステビアが使用されていました。
ミルクはコクがありますが、コーヒーはサッパリしている感があります。
・ヒラヤミルク50%
・少し苦みのあるカフェオレタイプ
・500ml 181円(税込)
ひらひらミルピィ
乳酸菌飲料の「ひらひらミルピィ」です。
こちらはよくある乳酸菌飲料の甘味のあるものではなく、ライトな感じの飲み物になっていました。
事前に甘いものを飲んでいると、少し物足りないかもしれません。
・乳酸菌飲料
・薄口のさっぱり風味
・200ml 95円(税込)
ヒラヤリンゴ
これまで結構アッサリした商品が多かったのですが「ヒラヤリンゴ」は甘く仕上がっていました。
リンゴ果汁5%にミルク40%のミックスジュースのような味わいで、これが一番オススメかもしれません。
・ヒラヤミルク40%
・果汁5%
・甘いリンゴ果汁のミックスジュース風
・200ml 95円(税込)
ヒラヤミルク まとめ
ということで、京都のご当地ミルク「ヒラヤミルク」の紹介でした。
丹後半島の付け根(京丹後市)にある乳製品のメーカーさんで生産販売しており、京都北部ではポピュラーなご当地ミルクです。
京都市内では「イオン京都五条店・産直ひろば 桂川街道店・ホッと丹後 堀川店・山北光運堂」で入手可能です。
祇園だと「山北光運堂」さんが近いかと思います。
京都府京丹後市久美浜町甲山715
URL:http://www.hiraya-milk.com/