京都には24時間黄金に輝く神社があります。深夜でも参拝でき、キンキラに輝く黄金の鳥居は夜の街を照らすネオンのように輝く神社です。その神社とは「御金神社(みかねじんじゃ)」という神社です。今回の「京都案内」はこの金運アップが期待できるという「御金神社」に実際に行ってきました。
いやもぉほんとビックリするくらいキンキラキンに輝いていました。
京都には黄金に輝く24時間営業の金運神社がある
![おかねじんじゃ?そうここは金運アップの神社なのです](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-04_235606.jpg)
おかねじんじゃ?そうここは金運アップの神社なのです
今回の「京都案内」は深夜もキンキラキンに輝く「黄金鳥居」がある神社に行ってきましたので紹介します。
この神社、実は「24時間営業」という珍しい神社で、深夜でも参拝することができるという便利なコンビニエンス神社なのです。
その神社とは・・・・
御金神社
という神社です。
黄金に輝く鳥居がある「御金神社」
![黄金に輝く鳥居がある「御金神社」](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-04_235912.jpg)
黄金に輝く鳥居がある「御金神社」
御金神社は「おかねじんじゃ」ではなく「みかねじんじゃ」と読みます。
金運アップの神社として知られ、深夜でも多くの人々でにぎわっている神社なのです。
夜でもライトアップされた黄金の鳥居がものすごく目を引く神社で、なかなかこういう神社は他にはありません。
![なんかもぉ輝きすぎて圧巻です](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-05_000437.jpg)
なんかもぉ輝きすぎて圧巻です
この御金神社は「金山毘古神(かなやまひこのかみ)」を祀っており、鉱山・鉱物の神様とされています。
いわゆる「金属の神」で、お金も金属ですから「金運アップ」の神様とされているのです。
夜の御金神社に参拝してきました
![夜の御金神社に参拝していきましょう!](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-05_000942.jpg)
夜の御金神社に参拝していきましょう!
ということで、これは参拝しておくべき神社なわけで、我々もさっそく参拝していくことにしました。
社殿は1883年(明治16年)に建立されたもので、大きな神社ではないのですが氏子衆に大事にされているのが分かる神社です。
元々は民家の間にあった小さなお社だったそうです。
金運アップグッズがたくさん
![金運アップグッズがたくさん](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-05_001640.jpg)
金運アップグッズがたくさん
さて、参拝が終わったら「金運アップグッズ」を物色してみるのも良いでしょう。
おみくじやお守りなどたくさん無人販売されています。
24時間営業というと変ですが、深夜でも金運アップグッズが買える(授与される)神社で、かなり多くの黄金グッズが並んでいました。
![黄金のお札とかお店に飾っておくと目立って良さそうです](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-05_002038.jpg)
黄金のお札とかお店に飾っておくと目立って良さそうです
特に目を引いたのが「金幣神札」です。
これ、お店に置いておくと外国人観光客が喜びそうですよね。
![お財布に入れるタイプのお守り(500円で授与)](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-05_002342.jpg)
お財布に入れるタイプのお守り(500円で授与)
お財布に入れるタイプのお守り(500円で授与)もありました。
他にも「大大吉の出るおみくじ」とか、なんかご利益MAX感な授与品がたくさんありましたよ。
御金神社(みかねじんじゃ)基本情報
![御金神社(みかねじんじゃ)](http://osumituki.com/wp-content/uploads/2017-04-05_000317.jpg)
御金神社(みかねじんじゃ)
ということで、この気になる「御金神社(みかねじんじゃ)」ですが、二条城からも近い場所にある神社です。
御池通の西洞院通を北に上がると左手に見えてきます。
車は一方通行なので北上できませんので、北から回り込んで行く必要があります。
駐車場はありませんが、コインパーキングなどはあります。
京都でも珍しい神社だし、金運アップの神様ということで参拝に行かれてみてはいかがですか。
京都府京都市中京区押西洞院町614