滋賀の道の駅「妹子の郷」とは

滋賀の道の駅「妹子の郷」とは
今回は滋賀県にある道の駅「妹子の郷の」へ行ってきました。
名物グルメは道の駅のレベルを超えていると言われるご当地ブランド牛「近江牛」を使ったグルメ。
実はこの道の駅には近江牛を一頭買いするレストランがあるんです。

近江牛を一頭買いするレストランがあります
特選A4~A5の近江牛を使ったお料理が食べられるレストランで、『ちゃちゃ入れマンデー』で紹介されるのがこのレストランです。

特選A4~A5の近江牛を使った「焼き肉御膳」があります
レストランには特選A4~A5の近江牛を使った「焼き肉御膳」や「近江牛すき焼き御膳」に「近江牛重」などのメニューがあり人気があります。

一人前近江牛ステーキ御膳
値段は訪問時(2021年4月)のものです。
滋賀の道の駅「妹子の郷」ってどんなところ?

売店コーナーが充実している滋賀の道の駅「妹子の郷」
滋賀の道の駅「妹子の郷」では売店コーナーが充実しています。
地元産のおみやげ物がたくさん並んでいて、滋賀県の道の駅も品数がとても多い道の駅だと思います。

人気のジャンボみたらし団子
妹子の郷でよく話題になるのが滋賀名物「ジャンボみたらし団子」です。
近江米をつかった甘辛い団子で、普通のみたらし団子の2倍ほどの大きさがあります。

普通のみたらし団子の2倍ほどの大きさがある
値段は400円~500円程度、お土産で買っていく観光客が多いですね。

滋賀県産の野菜・肉なども売られていました

滋賀県のパン屋さんの商品も購入できます
滋賀の道の駅「妹子の郷」はとても品ぞろえ豊富。
滋賀県のパン屋さんの商品も売られていたりしました。

お弁当や鯖ずしも売られています
お弁当や鯖ずしも売られています。

広い休憩所のテーブルでお弁当を食べるのもアリです!
隣に広い休憩所があって、そこのテーブルで食べていくこともできますよ。

近江牛もパックで販売

加工品やおみやげ物も種類が多いです
妹子の郷はどこにある?

妹子の郷は国道161号(有料区間)からも立ち寄れる道の駅
妹子の郷は国道161号(有料区間)からも立ち寄れる道の駅ですが、一般道からも行くことができます。
京都からだと国道367号で大原を越えて北上、途中峠で国道477号で滋賀・和邇(わに)方面に向かう途中にある道の駅です。
住所でいえば「〒520-0526 滋賀県大津市和邇中528」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。