今回は京都府亀岡市にある書店「大垣書店」の神対応を紹介します。いったいどんな対応があったのでしょうか。実は・・・・
亀岡の大垣書店の神対応を紹介
今回は京都府亀岡市の書店で体験した神対応を紹介したいと思います。
場所はアルプラザの大垣書店さん、亀岡では最大規模の書店で亀岡随一の品ぞろえを誇るお店です。
お店があるのはアルプラザの3階、エスカレーターで上がるとゲームコーナーがあります。
そこを進んでいくと・・・・
書店「大垣書店 亀岡店」がありました。
ここで、2021年1月5日に「おぉ!」と思った神対応に遭遇したのです。
その神対応というのがこれ。
本を買った時の包装が輪ゴムになっていたのです。
紙袋には入れてくれません。ビニール袋にも入れてくれません。
輪ゴムには大垣書店のシールがクルッと巻き付いていました。
紙の包装で本の保護もしていません。
なぜ、このような包装になっているのでしょうか?
実は亀岡市ではレジ袋禁止になりました。
紙袋も有料で提供しなくてはいけないルールになっており、どこのお店でも簡易包装を義務づけられてしまったのです。
買い物する場合は持参のマイバッグに入れて帰ることになるのですが、本の場合は商品に店名シール(決済済の印)を直接貼るのを嫌がる方もいるでしょう。
そのため、大垣書店では本に直接シールを貼らないで輪ゴムで巻くという対処をしていたのです。
本を愛する大垣書店ならではのアイデア、素晴らしい対応だと感心するしかありませんでした。
〒621-0822 京都府亀岡市篠町野条上又11−1 アルプラザ亀岡(地図)