京都府八幡市に「旬の駅 ならまち 3号店(旬の駅 京都八幡店)」が新店オープンです。2019年6月21日に開業、出店する農家さんを募集中とのことです。店名は「旬の駅 京都店」で、場所は確定しており京都府八幡市の国道1号線沿いになります。
旬の駅 京都八幡店 2019年6月21日新店オープン
京都府八幡市に「旬の駅 ならまち 3号店」が新店オープンします。
本店は奈良市最大級の農産物直売所で、京都府と奈良県の県境にあります。2号店が大阪市に「イオン鴻池店」あり、今回の3号店は京都府八幡市に開業することになっています。
店舗名は仮に「旬の駅 京都八幡店」としておきます。
現時点では敷地を確保した段階で、まだ出店農家さんを募集中という段階です。
2019年6月21日新店オープン「旬の駅 京都店」へ行ってきた
さて、この記事を公開したのが2019年1月でしたが、それから半年経ち・・・・
遂に「旬の駅 京都店」が2019年6月21日に新店オープンしました!
場所は国道1号線で、京都府から大阪府枚方市へ入る手前のロードサイド店です。そのため駐車場も完備しており、行きやすいということもあって早速訪問してきました。
まず、国道1号線を大阪方面に南下していると、オレンジ色の建物とノボリが見えますので、その手前で左(東側)へ入ると駐車場があります。
入口も駐車場側(裏手)でオープン直後ということもあって、多くの自家用車や人が店の中へ入っていきます。
店内には京都・奈良・和歌山などの青果物が多く、肉・魚・野菜・加工品とレパートリーも豊富です。
もちろん、米やパンに冷凍食品もあって、さながら総合食品ストアーという規模の直売所というべきでしょう。
こちらは近隣地域の食品というコダワリはなく、商品の種類を揃えることに注力されていました。
例えば、この近隣で入手が難しい食材は茨城県や九州地方のものがあるなどするからです。
値段はお世辞にも安いとはいえませんが、品質は良いものがほとんどです。
そういう点でスーパーとは大差がないとも言えます。
当日は超特売でデラウェア(ぶどう)が1房150円でしたが、安いものはそれなりのものでした。
前述しましたが、関西のものに特化しているわけではないので、他の地域の野菜も売られています。
個人的にはこういう他の地域の食材も扱っているのは嬉しいですね。だって、他府県のものは取り寄せすることが多いからです。
個人的に注目したのは精肉と魚介類の品揃えです。
お肉は一般的な品揃えでしたが、魚介にお刺身なども豊富なので気になるものをいくつか買ってしまいました。
道の駅では、まず卵の値段を見ると全体の値段がだいたいわかります。
こちらの旬の駅では、卵は1パック6個で500円オーバー。
これは高い方ですが、運営方針としては良いものを揃えるということだと思います。
本まぐろの握り寿司は680円と南氷洋産の冷凍ミンク鯨(刺身用)は良いなと思ったので購入しました。
実際に美味しかったです。
旬の駅 京都八幡店 アクセス方法
では、この「旬の駅 京都八幡店」は八幡市のどこに開店するのでしょうか。
八幡市から大阪府枚方市へ入る手前の国道1号線沿いに開店することになっています。
お向かいは「麺屋 たけ井 R1号店」というと分かりやすいかもしれません。