サンディ紫竹店 ＠京都市北区「激安スーパーが紫竹へ進出！」スーパー戦国時代に突入

京都市北区紫竹に激安スーパー「サンディ紫竹店」が2018年6月21日に新店オープンとなっています。現在工事中で、内装工事をしている最中で、京都最安の商品が多く、業務スーパーより安い商品が手頃な分量で揃う使い勝手の良いスーパーマーケットです。

では、この「サンディ紫竹店」どこに開店するのでしょうか。

京都市北区に激安スーパー「サンディ紫竹店」2018年6月新店オープン

京都で見かける激安スーパー「サンディ」が新店舗

2018年6月21日にアノ激安スーパー「サンディ」が京都市北区紫竹に新店舗をオープンさせます。

店舗は「サンディ紫竹店」となるようで、2018年5月18日時点ではまだ内装工事が始まったばかりです。

工事告知などはありませんが、この店舗が「サンディ紫竹店」になるので間違いありません。

京都市北区で工事中の激安スーパー「サンディ紫竹店」（2018年5月18日撮影）

サンディといえば、なにもかもが激安のスーパーマーケットで、京都ではたぶん最安だと思われる商品がたくさん陳列されています。

主に鉄道高架の真下に店舗があるのですが、住宅街の多い場所ではマンションの一階にあったりします。

ただし、お店の場所が至って目立たない（賃料が安い）場所にあるため、ご存知ではない方も多いかもしれません。

外観が出来上がったサンディ紫竹店（2018年6月10日撮影）

激安スーパー「サンディ」ってどんなお店？

野菜やお肉も扱いが多く安いし、一人暮らし向けの量でも販売されています

では、この京都にある「サンディ」という激安スーパーはどんなスーパーマーケットなのでしょうか。

これについては、過去記事で詳しく紹介してあるので、そちらを見ていただきたいのですが、軽く紹介しておきます。

野菜やお肉など生鮮食品も多く扱うスーパーなのですが、特筆すべきはその値段です。

ワンダ モーニングショット（49円）と激安なのが「サンディ」というスーパーです

京都市中どこを探しても「ここまで安くはない」ものが多く揃っており、商品によっては有名な「業務スーパー」より安いスーパーなのです。

特に「一人暮らし」の方に重宝するのですが、お弁当が199円～290円で販売されていたり、おにぎり1個49円と安く販売されてもいます。

牛肉も時間帯で「半額」になっており、分量もひとりで食べるにはちょうど良いものも扱っていたりします（店舗による）。

サンディ紫竹店 2018年6月21日 新店オープンの様子

サンディ紫竹店 2018年6月21日 新店オープンの様子

2018年6月21日10時から「サンディ紫竹店」が新店オープンしました。

当日はオープン1時間前から並んでいる近隣の高齢者の方々がいらっしゃっていました。

開店前には5名ほど並んでいたかと思います。

気になっていた駐輪場は入口左側にあり、自転車やバイクでも買い物に行けるようになっています。

駐車場もあるようなのですが、たぶん裏手です。

入口のところには「開店当初は混雑が予想されるので車でのご来店はご遠慮ください」と貼紙がされていました。

オープンセールなどは特にないと思いますが、通常から安いので急いで行く必要もないでしょう。

サンディ紫竹店 への行き方（アクセス方法）

サンディ 紫竹店（2018年6月21日撮影）

さて、そんなサンディ紫竹店ですが、地元の方でもないと行かない場所にあって駐車場がないのでバイクや自転車などで訪問する近隣住民向けの店舗です。

私は花園店（駅前高架下）へよく行くのですが、紫竹店も頻繁に通る道なので買い物に重宝しそうです。

場所は「紫竹西通」のラーメン店「らぁ麺とうひち」さんへ向かう途中右側で、近くには「業務スーパー」もあります。

北山通「生鮮館なかむら 北山店」の北100mくらいの所にあり、東200mの所には「グルメシティ北山店」、北へ300m行けば「マツモト北山店」もあったりするスーパー激戦区です。

そんな場所への京都最安スーパーの出店、これは地元的に大注目だと思います。

というのも、京都だけではありませんが、日本は高齢化社会で、この紫竹界隈も遠くまで買い物に出かけることができないご老人が多いのです。このサンディ近くにお住まいの方でも、たった300メートル離れた「生鮮館なかむら 北山店」ですら行けないという方がいらっしゃいます。

若い身からすれば、この近さでまたスーパーかと思うかもしれませんが、世代が変われば捉え方もまた異なるのです。