おうどん かたつむり – 京都・山科 / 発見困難うどん店

2023年8月4日オープン おうどん かたつむり

東野駅近くのうどん店「おうどん かたつむり」さんへ行ってきました。

開業から1年だそうです

京都府京都市山科区（東野）で飲食新店探しをしていた際に見つけたお店なのですが、あまり立ち入らない通りだったのでお店を見つけた時にはすでに開業して1年が経っていました（一周年おめでとうございます）。

うどんのお店なので入店します

調べてみると「温うどん・冷うどん・コーヒー・シフォンケーキ」などが食べられ、値段は450円～1000円と一般的な値段のお店でした。

発見困難店と言えそう

私があまりお店探しをしない通りではありますが、周囲には定期的にチェックしている飲食店が並ぶ通りもあります。

燻製マーケットの近く

場所的には人気店「燻製マーケット」さんの近くで、他に500円ランチがあるおうちカフェ「Azuki」さんも近くです。

ただ、かたつむりさんの店舗より南側は飲食店が一切ない住宅街なので、まさかここにお店があるとは思いもしませんでした。

【外観】おうどん かたつむり – 東野

おうどん かたつむり さんは東野で開業したうどんのお店で2023年8月4日に新店オープンしたそうです。

おうどん かたつむり さんがある「東野」は、よく来る場所ではあるものの入り組んだ細い道が多い住宅街で飲食店はそういった場所ではなく大通りの外環や国道1号線に集中している立地です。

お店に入店して私が感じた店内の感じ（雰囲気）（内観）

おうどん かたつむり のお店に入店して私が感じた店内の感じ（雰囲気）は一般的な食堂という感じです。座席数はカウンター席が7席分ほどありました。

店主は女将さんで、長年の夢だった飲食店をしたくて開業されたのだそうです。

ご自宅を改装しているので少し家庭的な雰囲気があり、女将さんも優しい方なので気軽に入れる雰囲気でした。

注文したのは「かき揚げうどん（温）」

それでは、おうどん かたつむり さんで何を注文するか決めていきます。

メニューは温かいおうどんと冷たいおうどんの2種類で、あとシフォンケーキとコーヒーのセットがありました。

値段は安価でかけうどん450円からとなっていました。

かき揚げうどん（温）

では「かき揚げうどん（温）」の実食レビューをしますので、メニュー選びの参考にしてください。

注文後に13分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは普通です。小鉢はおばんざいでおうどんには1品ついてくるみたいです。

かき揚げ美味しい

私はかき揚げうどんが大好物で「玉ねぎ・人参」のかき揚げが特に好きですが、こちらのお店のかき揚げも「玉ねぎ・人参・紅ショウガ」で好みの味でした。

紅ショウガが使われているのが関西らしいですね。こっちには関東にはない紅生姜の天ぷらがスーパーマーケットで売られていたりします。

お出汁がウマッと思った

お出汁がとても美味しくて思わず「ウマッ」となりました。

かつお節ベースでほんのり甘いおつゆは京うどんらしく薄口醤油が使われていました。お出汁には乾燥シイタケも使っていて旨味もよく感じられました。

麺はよくあるもので皆さんもよく食べているものですが、お出汁がとても美味しいのでスープ全部飲み干してしまいました。

冷たいうどんメニュー

温かいうどんメニュー

注文は「席」で行います

注文は席で女将さんに注文するようになっていました。

支払い方法は「現金のみ」です。

住所でいえば「〒607-8143 京都府京都市山科区東野南井ノ上町１２−５０」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（地図が開きます）。

記事掲載時に確認した京都「おうどん かたつむり」さんの営業時間は「11時～20時」で、定休日は「日曜日・月曜日」ですが、変更されている場合がありますので公式情報があればそちらでご確認をお願いします。

おうどん かたつむり さんに駐車場・駐輪場はあるそうなのでお店でご確認ください。もしくは公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※この記事は2024年8月23日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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