京都市中京区、丸太町七本松東ルで鍋焼きうどん店「鍋焼ROCKY」が2021年3月14日に新店オープンしています。鍋焼きの専門店ですが「鍋ラーメン」や「ちりとり鍋」もあります。なべ焼きうどんは700円から食べられます。
2021年3月14日オープン 鍋焼ROCKY
京都市中京区、丸太町七本松東ルで鍋焼きうどん店「鍋焼ROCKY」が2021年3月14日に新店オープンです。
カレー鍋うどん・鍋焼きうどんがメニューにあるお店で、京都では珍しい「ちりとり鍋」もあります。
この店名「鍋焼ROCKY」と聞くと「あれ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そうです、大宮商店街にあったうどん屋さんも「ロッキー」という店名で鍋焼きが名物。
そのロッキーの息子さんが2号店として開業したのが、丸太町七本松の「鍋焼ROCKY」というお店です。
2021年4月8日に前を通ったところ昼営業(ランチ)がスタートしていました。
ランチタイムは+100円でライスが付けられるようです。
今回はこの「鍋焼ROCKY」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
店内は居酒屋のような雰囲気で、夜は一品ものもある飲み屋さんになるようです。
2名テーブル席が4卓、あとは4名テーブルがこあがりに2卓あります。
このお店のメニューは?
この「鍋焼ROCKY」ですが、メニューは「鍋焼き」と「ちりとり鍋」です。
ちりとり鍋というのは鉄板鍋に肉や海鮮に野菜などをたっぷり入れて焼く鍋のことです。
京都でも数軒のお店で提供されていますが、あまり見かけないメニューですね。
鍋焼きうどん(850円)
和風カレーラーメン(900円)
ロッキーちりとり鍋(3000円~)2人前
実食レビュー
今回は「鍋焼きうどん(800円)」を食べました。
カレーも気になったのですが、出汁の味がよく分かるデフォルトのなべ焼きをあえてチョイスです。
麺は細麺でゆで加減はふつうくらい、トッピングのお肉は「牛肉・すじ」が選べるので牛肉を選択しました。
スープがとても美味しくて、ほんのり甘みがあります。
ベースは「昆布+かつお節」の出汁だと思いますが、軽いタッチの中に旨味が充満しているスープです。
トッピングは「卵・ねぎ・かまぼこ・えび天・甘ぎつね・牛肉」で、エビは小さめですが衣たっぷりでスープに浸っています。
卵は麺の下に隠れているので見えませんが、ちゃんと入っていましたよ。
ランチメニューはライスが+100円でセットにできます。
ランチならセット価格だと嬉しいかも!
なお、カレー鍋のほうは「牛肉・すじ・甘あげ」からトッピングを選ぶようになっていて、トッピングは肉とネギのようでした。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「鍋焼ROCKY」はどこにあるのでしょうか?
場所は丸太町七本松東入ルです。
住所でいえば「〒604-8402 京都府京都市中京区聚楽廻西町182−9」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんが、近くに図書館があります。自家用車は丸太町七本松の南側に広めのコインパーキングがあります。
営業時間は「11時~14時、18時~23時」で定休日は「水曜日」です。
食事予算「700円~」
ランチ営業「なし」
ディナー営業「あり」
営業時間「11時~14時、18時~23時」
定休日「水曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-8402 京都府京都市中京区聚楽廻西町182−9」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」