2024年10月17日オープン repis
※この記事は2025年12月27日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年12月27日時点のものです。
・営業時間 12時~18時
・定休日 月曜・火曜・金曜
・予算 1000円~2000円
京都で飲食新店を探して紹介するブログ「京都のお墨付き!」で今回記事にするお店は京都府京都市右京区(嵯峨広沢)で2024年10月17日に新店オープン(開業)したスイーツ店「repis」です。
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どんな店?創業日はいつ?
外観写真
2024年10月17日に開業(創業)した洋菓子店「repis」です。
贈答品にもなりそうな高級感ある焼き菓子やケーキのお店で、イチゴと生クリームたっぷりのイチゴショートケーキがめちゃくちゃ美味しかったので紹介します。
所在地(場所) は嵯峨広沢の住宅街の奥の奥で超が付くほどの発見困難店です。オープンからすでに1年以上たちますが雑誌などの媒体には未だ掲載されていません。京都で15年も飲食新店探しをしてきた私でさえも知らなかったお店。新店探しの途中で嵯峨広沢の道が超絶ややこしいエリアで迷子になっていた際に通りがかり「え?!ここでお店見つかるか!」と思ったほどお店がない住宅街の奥にあります。
店内写真とお店の雰囲気
店内の雰囲気は高級洋菓子店という感じで素敵な雰囲気です。お客は一組か二組程度入れるかなという感じで広さはさほどありませんでしたが、大きなショーケースにケーキが並んでいました。お店は気さくな感じの店主さんひとりでされていました。
焼き菓子も種類があり、スノーボールやフィナンシェなど人気があり喜ばれそうな商品が並んでいました。
おもたせなど贈答品にも良さそうですね。
お店ではなにが食べられる? テイクアウトはできる?
商品はお持ち帰りのみのテイクアウト専門店です。
前述したようにイチゴショートケーキ(税込み830円)がとても美味しいお店です。イチゴと生クリームをたっぷり使っていて、むしろスポンジケーキが少ないくらいに思えます。クリームも生クリームとイチゴクリームの2種類使っていてイチゴの風味がとてもよく感じられます。イチゴショートケーキかなりお薦めです。ただ、生クリームたっぷりなので長時間の持ち帰りの際には冬でも保冷剤入りの保冷ボックスを持参していくと良いでしょう。
今回は「アヴァロン(税込み750円)」も購入しました。こちらもリンゴのコンポートがたっぷりでキャラメルソースにリンゴのブランデームースのケーキで大人の味わいが楽しめる逸品でした。こちらは長時間での持ち帰りでも大丈夫でした。
総評(まとめ)
お店があると思っていなかったのでビックリしましたが、高級感あるケーキや焼き菓子が美味しい名店でした。
店主さんも「お客さんは地元の方ばかりです」とおっしゃっていました。
ただ、昼過ぎくらいの来店でケーキのほとんどが売れていたので「知る人ぞ知る名店」と言えそうです。
雑誌などのメディア媒体にはまだ出てないそうです。
ショートケーキがものすごくお薦め。今まで食べたイチゴショートケーキの中ではダントツの美味しさでした。
営業時間 / 定休日 / 行き方
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所在地(場所)は京都府京都市右京区(嵯峨広沢)です。
最寄りの駅は嵯峨嵐山駅で、最寄りのバス停は広沢御所ノ内町バス停(バス停情報)です。
営業時間は記事掲載時に確認した時点では「12時~18時」で、定休日も同じく確認したところ「月曜・火曜・金曜」ですが変更されている場合がありますので公式でご確認ください。
駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください。
店舗情報(クリックでオープン)
| 店名 | repis |
|---|---|
| オープン日 | 2024年10月17日オープン |
| ジャンル | スイーツ |
| 所在地(住所) | 〒616-8304 京都府京都市右京区嵯峨広沢南野町36−6 |
| 営業時間 | 12時~18時 |
| 定休日 | 月曜・火曜・金曜 |
| 駐車場・駐輪場 | なし |
| 最寄り駅 | 嵯峨嵐山駅 |
| 最寄りバス停 | 広沢御所ノ内町バス停(バス停情報) |
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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