京都市北区のフランス焼菓子のお店です。
タルトやカヌレにフィナンシェ&マドレーヌなどの定番焼き菓子にその場でクリームを入れてくれるシュークリームなどが300円前後で売られていました。
ちなみに私の超地元で2025年2月4日にご近所の方から開店情報を聞いてチェックしていました。その方のお話では事前情報として滋賀県の超大手(有名)な焼き菓子店(店名はふせます)で働いていた方の独立開業ということで楽しみにしていました。
どんな店?創業日はいつ?
外観写真
2025年3月10日に大宮商店街で開業(創業)しました。
外観の雰囲気は京町家をリノベーションしたテナントで和風の雰囲気です。お店がある新大宮通り商店街は昔ながらの京都の雰囲気が残る商店街なのでお店の雰囲気は周囲とマッチしているように思えました。
店内写真とお店の雰囲気
店内の雰囲気は外観とは異なり洋風です。
天井には洒落た照明がつけられていて白を基調にした上品な感じに仕上がっていました。
冒頭で少し触れましたが、滋賀県からこられたパティシエさんで地元の話ではとても有名なお店で働いていた店主さんと聞いています。ただ、当日それを店主さんに確認するのを忘れたので滋賀のどのお店かは伏せておきます。
どんな焼き菓子が売っている?
お店で販売しているのは「クッキー・タルト・カヌレ・フィナンシェ・マドレーヌ・フリュイ・フロランタン」といった定番商品から「ファーブルトン・ガレットブルトンヌ・モアローショコラ」などがあり種類は多いと思います。
パールシュガーがシューにちりばめられたカリカリ食感の「シュー・ア・ラ・クレーム」は注文を受けてからバニラカスタードクリームを入れてもらえるので生地のサクサク感を堪能できるシュークリームになっていました。中にはたっぷりクリームが入っていて、甘さはありますが上品な甘味のシュークリームでした。
フィナンシェは焦がしバターとアーモンドパウダーの香りがし、表面はサクッと中はシットリとした食感で美味しいフィナンシェでした。ヘーゼルナッツの香りがアクセントになっています。
優しい甘みが特徴的なシットリとした生地でいただくのがブルターニュ地方の銘菓と言われる「ファーブルトン」です。中にセミドライプルーンが入っていてフルーティーです。
他にも人気の「カヌレ」や「タルト」などもありましたのでお近くの方はぜひ行ってみてください。
値段は300円前後から600円程度までで、販売は1個ずつからの小分けになっていますので気軽に買いに行くことができますよ。
営業時間 / 定休日 / 行き方
所在地(場所)は京都府京都市北区(今宮大宮)です。
最寄りの駅は北大路駅で、最寄りのバス停は下鳥田町バス停(バス停情報)です。
記事掲載時に確認した営業時間は「11時~18時」で、定休日は「不定休」ですが新店オープン時のものです(変更されている場合があります)。
駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください。
店舗情報(クリックでオープン)
オープン日 | 2025年3月10日オープン |
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ジャンル | 焼き菓子 |
営業時間 | 11時~18時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
最寄り駅 | 北大路駅 |
最寄りバス停 | 下鳥田町バス停(バス停情報) |
※この記事は2025年3月10日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年3月10日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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