道の駅 お茶の京都みなみやましろ村を紹介
京都府相楽郡南山城村、京都府唯一の村であり、京都府最東端であり最南端でもある村です。
京都ならではの名産品をぜいたくに使ったオリジナルスイーツやグルメが自慢の道の駅でお茶の産地として知られるこのエリアの日本茶を使ったスイーツが名物です。
道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」はお茶で有名で食事・スイーツ・お土産に日本茶を使ったものがたくさんあります。
では、どんなオリジナルスイーツやグルメがあるのでしょうか?
紹介したいと思います!
お茶の京都みなみやましろ村のスイーツ&グルメ
お茶の京都みなみやましろ村のスイーツは抹茶などの日本茶を使ったものがたくさんあります。
代表的なのが極濃抹茶で作った「村抹茶ソフトクリーム」です。
カップとコーンが選べて、ものすごく濃厚な抹茶の味が楽しめます。
実はこの濃厚な抹茶色は着色料一切不使用でこの色なのです!
春摘みの上質な抹茶(オクミドリ)を使っていて、最初に来る苦み、その後にくるまろやかな風味が特徴的な味わいです。
2019年には西日本でナンバーワンソフトクリームに選ばれたことがあるんですよ!
さらに今の時期(春)だけ限定の「桜抹茶ソフトクリーム」もあります。
こちら人気商品で訪問時は「入荷待ち」になっていました。
抹茶のほろ苦さと桜の風味が楽しめるソフトクリームです。
抹茶のスイーツは他にもあって、道の駅の名品として紹介されたという「むらちゃプリン抹茶」も名物です。
こちらも春摘みの茶葉「オクミドリ」を贅沢に使い、滑らかな口どけに香り豊かな抹茶の風味が自慢のプリンです。
限界まで茶葉を使っているそうですよ!
また、抹茶を使った天然酵母パンなども販売。
こちらは地区のパン屋さん「ミッシーのぱん」で作っている「抹茶メロンパン」です。
北海道産小麦を使い、ホシノ天然酵母で発酵させた身体に優しいパンばかりです。
この「お茶の京都みなみやましろ村」にあるのはお茶を使ったスイーツだけではありません。
お茶を使ったグルメもあって、施設内にある食堂「村風土食堂つちのうぶ」さんで食べることができます。
抹茶を使った茶そばもあって、こちらは新商品の「桜抹茶そば」です。
朝限定(7時30分~10時)の「茶がゆ御膳」にも注目!
ほうじ茶のおかゆに村の定番お惣菜がセットになった朝食です。
朝からこんな健康的な食事をしたら1日がんばれそうですよね。
道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」への行き方
では、道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」へはどうやって行けば良いのでしょうか。
電車の場合はJR関西本線「月ケ瀬口駅」が最寄り駅で、駅から歩いて2分くらいです。
道の駅なので自家用車で行くのも便利、木津川市から国道163号線を東に約30分ほどのところに道の駅があります。
住所でいえば「〒619-1411 京都府相楽郡南山城村北大河原殿田102」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。