2021年3月31日オープン 泊まれる小料理屋 与一
京都府笠置町、笠置大橋の交差点で「泊まれる小料理屋 与一」が新店オープンしました。
開業日は2021年3月31日、小料理屋ですがお昼は肉をメインにしたランチを食べることができます。
お店は古民家を改装して、二階は宿泊することもできるそうです。
地元・笠置(かさぎ)産の野菜を使ったおばんざいがたっぷり、サラダもついて大満足のランチセット。
肉料理や魚料理がメインに6種類あり、好きなお料理でセットにすることができます。
今回はこの「泊まれる小料理屋 与一」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
店内は六畳の和室が二間あり、2部屋つなげて広く使っています。
入口に手指消毒液があるので、靴を脱いで入店しました。
席は天然の一枚板を使ったテーブルがあり、6名席・4名席・3名席が合計4卓ありました。
古民家を改装したお店なので雰囲気も良くて、静かな場所なのでノンビリとお食事することができます。
このゆったりとしたお部屋でいただくのが豪華なランチ。
次でどんなランチメニューがあるのかを見ていきましょう。
このお店のランチメニューは?
※メニューと値段は2021年6月時点のものです。
京都府笠置町の「泊まれる小料理屋 与一」ではランチに「与一御膳」が提供されています。
メイン料理が6種類あり、鹿肉ローストや牛肉のステーキに鶏肉の南蛮タルタルなどから選んで注文することができます。
実食レビュー
今回は「牛ステーキの溶岩焼き」を注文しました。
こちらは赤肉をレアに仕上げたステーキ、ものすごく柔らかい良質な牛肉を使っていて、口の中にお肉の旨味が広がります。
ごはんとみそ汁はおかわり自由というのも嬉しくて、美味しいお肉でご飯をたっぷりと食べることができました。
メイン料理以外にも笠置の農家さんから直送された新鮮なお野菜で作ったお惣菜もついてきます。
お野菜は近隣農家さんのものを使用、お茶漬けにも出来るように中窪製茶園さんの日本茶も一緒に提供されます。
近隣農家のお野菜を使ったおばんざいも美味しくて、ご飯をおかわりしてしまいました。
内容は「おばんざい・彩りサラダ・香の物・お茶漬けのお供・天ぷら」に「ごはん・お味噌汁」です。
一番気に入ったのが「天ぷら」で、お野菜をカリッと揚げてあります。
下味がついているのでご飯にとてもよく合いました。
笠置町の周辺は日本茶の産地ということもあり、お茶漬けもできるように「お茶漬けのお供」もランチに付いてきます。
お肉も量があるし、こんなに添え物が付いて牛肉ステーキで豪華です。
さらに!ご飯と味噌汁はおかわり自由という嬉しい内容です。
ものすごくコスパが良いランチになっていました。
でも、実はこれだけじゃないんです・・・・
実は「デザート・ドリンク」まで付いているのです。
素晴らしいコスパのランチセット「与一御膳」なかなかやるなと思うランチでした。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では、こんな素敵なお料理が楽しめる「泊まれる小料理屋 与一」はどこにあるお店なのでしょうか。
場所は京都府笠置町、笠置大橋の交差点北側で国道163号沿いです。
住所でいえば「〒619-1303 京都府相楽郡笠置町笠置西通67-1」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はあるので自家用車で行くのがお薦めで、他の交通機関はJR関西本線「笠置駅」が最寄り駅になります。
食事予算「1500円~」
営業時間「11時~14時30分・17時~21時30分」
定休日「水曜日」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒619-1303 京都府相楽郡笠置町笠置西通67-1」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
公式「https://www.instagram.com/yoichi.kasagi/」