今回の「京都スイーツ」は円町駅前にある「おはぎの丹波屋」さんで食べた「みたらし団子」の紹介です。今の時期だと南座にある本店の名物「みそ団子(冬限定)」が話題になったりしますが・・・・
京都といえば下鴨神社界隈が発祥の地とされる「みたらし団子」でしょう。
京都・円町にある「おはぎの丹波屋」
京都の円町駅近くの「丹波屋」さん、時に人だかりもあったりする地元の有名なお店です。
創業は平成2年なので老舗ではありませんが、京都南座にもお店があるのでご存知の方も多いことと思います。
丹波屋さんでは「おはぎ、大福、草餅、焼団子、みそ団子(冬限定)」など売られていて、駅前ということもあり頻繁に前を通るので、いつもお客さんが買っているのを見かけます。
みたらし団子(おはぎの丹波屋)紹介
ということで、たまに買うことがある「丹波屋」さんで、1本80円の焼団子「みたらし団子」で買って来ました。
見た目は素朴な雰囲気が特徴の「みたらし団子」です。
田舎風なので、あまからのタレは甘さは普通よりやや抑えており「甘すぎタレ」になっていました。
香ばしさや醤油の風味は控えめな印象で見た目と違ってアッサリな味わいの「みたらし団子」です。
普通に美味しい「みたらし団子」ですが、特にもっと特徴というものがあれば記憶に残る味わいになってより良くなるかなと思う味わいです。
おはぎの丹波屋 円町店 営業時間と定休日
この「丹波屋」さんは大阪の会社で、京都でも一時期は店舗拡大を行っていましたが、現在は京都は円町と南座に2店舗のみです。
大阪には8店舗、兵庫に2店舗あるものの、店名にもなっている「丹波」には店舗はありません。
丹波屋とはなっていますが、小豆は北海道十勝産で、もち米も国産(東北産)で「丹波」というのはあくまでもイメージとしての名称ですね。
さて、この「おはぎの丹波屋 円町店」さんの営業時間ですが「10時~18時」となっています。
定休日は年中無休ですが正月三が日だけはお休みです。
京都はこういったお店は多いですが、駅前で気軽に買えるのが「おはぎの丹波屋」さんの良いところです。