今回の「京都ランチ」はカレーうどんが評判の「うどん らいと」さんへ行って来ました。丸太町通沿いにあるうどん屋さんで、嵐電「常磐駅」やJR「太秦駅」から歩いて行くこともできます。スパイスは控えめで甘いきつね揚げが入った京都人が好きだろうなぁというカレーうどんが名物です。
最新情報:こちらの店舗は2020年に店主さんの体調がわるく休業していましたが5月に閉店となっています。
カレーうどんが評判の「うどん らいと」さんへ行って来た

京都の太秦にカレーうどんが美味しいお店がある
今回の「京都ランチ」は、京都・太秦にあるカレーうどんが美味しいお店です。
お店の名前は「うどん らいと」さん、嵐電「常磐駅」から丸太町通を西へ数分、焼肉石屋さんの駐車場スペースにある店舗です。
普段から店の前は通るのですが、営業時間内に通ったことがないので、今回が初訪となりました。

人気メニューは「冷やしカレーうどん」
人気メニューは「冷やしカレーうどん」、これは夏場なのでそうなっていますが、普段はカレーうどんが美味しいと評判です。
肉と甘キツネが入った「特得カレーうどん」は700円、甘キツネの「あげカレーうどん」は600円となっています。

普通のうどんもあります
メニューは「かけうどん 350円」からあり、カレーうどん以外もあります。
今回は「あげカレーうどん」を食べてみたいと思います。
出汁うま!あげカレーうどん

甘キツネの「あげカレーうどん」は甘さと辛さのコンビネーションが抜群です
こちらが「あげカレーうどん」です。
九条ねぎと甘いきつねがトッピングされており、カレーは食べやすい辛さです。
甘キツネの甘さと辛さのコンビネーションが抜群で、甘さを楽しみながらややスパイシーなカレー出汁を飲むのが楽しいカレーうどんになっていました。

京うどんらしく出汁が効いています
サラッとしたややトロみのあるスープは出汁も効いていてGoodな味わいです。
カレーうどん店も食べ歩きしますが、その中でも結構な上位に入るお店だと思います。
特にカレーうどんは特徴となるスパイスが重要ですが、京都では辛すぎないようにするのも大事です。
ほんのりスパイシーで、甘いおあげで辛さを和らげつつ食べる工夫は、いかにも京都らしいカレーうどんだと思いました。

麺は普通くらいの茹で加減で、京うどんよりやや太めなのも良いと思います
うどん らいと 営業情報

丸太町通沿いにある「うどん らいと」さん(外観)
では、この京都・太秦にある「うどん らいと」さんの営業情報を書いておきます。
営業時間は二部制「11時30分~14時30分、18時~21時」ですが、土日祝は通し営業+時短営業となっています。
定休日は「月曜日と水曜日夜」です。
丸太町通を嵐山方面へ、嵐電「常磐駅」を越えて道の反対側にP店が見えたら、その手前にお店があります。駐車場は「石屋」さんと共用なので車でも行くことができますよ。
営業時間:11時30分~14時30分、18時~21時(土日祝は11時30分~18時)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業し翌日休み)、水曜日の夜
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※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
テレビ関連の記事を書いているライター
テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。