こんにちは、京都の最新グルメニュースを配信している「京都のお墨付き!」のノーディレイです。
パティスリーアンデュトンプールラメゾンキョウト さんは何のお店?
パティスリーアンデュトンプールラメゾンキョウト さんは2024年4月30日に新店オープン(開業)しました。
お店を見つけたのは2024年5月2日で、京都御苑の富小路通付近で洒落た洋風のテナントがあったので調べてみたところ愛知県稲沢市で14年営業していたパティスリーが京都へ移転した店舗でした(その時は休業日)。
訪問日(取材日)は2024年5月5日です。
お店の雰囲気(外観・内観)
外観
では、パティスリーアンデュトンプールラメゾンキョウト さんはどのような雰囲気のお店なのでしょうか?
建物の入口は石造り風で洋風のドアが施されていて洋館の雰囲気がありました。京都御苑の周辺は洋館が多いエリアなので違和感はまったくありませんが一見では何のお店かはすぐには分かりません。
また、お店がある「御所南」は、京都御苑の南側の落ち着いた雰囲気の街並みでお店も多く、お店も落ち着いた雰囲気で店頭からはどんなお店か分からないレストランが多いので御所南の街に溶け込んでいました。
内観
店内も洋風の調度品などで施されて洋館の一室のような雰囲気です。
商品はショーケースなどに並んでいて、一般的なお持ち帰りのみの洋菓子店でになっていました。
どんなケーキがあるお店?
ショーケースに並んだケーキはフランス菓子の名称がついていて多くの種類があり、いずれもとても丁寧に作りこまれたケーキです。
大きく分けると「洋生菓子・タルト・クッキーなどの焼き菓子」で、洋生菓子やタルトは540円~780円程度で販売。クッキーなどは小袋で200円~400円で販売されていました。
ガトーショコラなどは540円で販売。こちらはシンプルなケーキです。
パウンドケーキは1本売りで1800円~2800円と種類が豊富です。
店主さんに人気のケーキを聞いたところ、愛知県で営業している時から人気なのが「エクレール ド セゾン」というアーモンドとヘーゼルナッツ風味のカスタードと生クリームに赤い実のフルーツソースをシュー生地でサンドした商品だそうです。
キルシュ(さくらんぼから造られる蒸留酒)風味のホワイトチョコクリームとスポンジケーキを土台に苺に赤い実のソースがかかったアイノアが訪問時には一番売れているようでした。
卵白と砂糖を泡立てたメレンゲ(ムラング)の焼き菓子も美味しそうです。ひと袋200円で販売されていました。
サブレなどのクッキーは小袋で200円からと手の届きやすい価格で売られていました。
メニュー(クリックでオープン)
ベルニーニ | 750円 |
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スーベニール | 750円 |
ダニエリ | 780円 |
フルール | 750円 |
ショコラ コニャック | 750円 |
フルヴィエール | 720円 |
クレーム キャラメル レザン | 750円 |
アイノア | 750円 |
アジェル | 750円 |
ガトー フレーズ | 750円 |
エクレール ド セゾン | 780円 |
シュ ア ラ クレーム | 500円 |
ガトー ショコラ | 540円 |
エピセ シトロン | 540円 |
タルト アプリコット | 540円 |
タルト スリーズ | 540円 |
タルト パンプルムース | 540円 |
タルト キャラメル ショコラ ノワゼット | 540円 |
ケーク オ フリュイ | 2800円 |
ケーク プリューノ | 2500円 |
カトルカール シトロン | 1800円 |
ケーク カラメル | 2500円 |
ムラング フレーズ | 300円 |
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マカロン ココ | 200円 |
ポッシュ メーブル | 200円 |
ムラング モンターニューブルー | 200円 |
ボンシュ | 200円 |
ラングドシャ | 200円 |
チョコチップクッキー | 200円 |
サブレ ショコラ | 300円 |
キャフェ ノワ | 300円 |
カネル サブレ | 300円 |
ムラング ノワゼット | 200円 |
ムラング ショコラ | 200円 |
ショコラ ノワゼット | 400円 |
マドレーヌ シトロン | 380円 |
パレ ショコラ | 380円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
今回食べた「アイノア」の感想
今回はキルシュ風味のホワイトチョコクリームと甘酸っぱい木の実ソースが苺にかかった「アイノア」を購入してみました。
どのお菓子も見た目が良いものが多く、あまり持ち歩くと形が崩れそうなので京都御苑の休憩所で早々にいただくことにしました。
キルシュ風味のホワイトチョコクリームがとても上品な甘さとコクで美味しいですね。キルシュやバニラビーンズの香りもよく、上に添えられた苺と甘酸っぱい木の実ソースと一緒に食べると美味しさ倍増です。
値段は少ししますが、お店の雰囲気も良いし、もちろん味も良かったので人気店になりそうでした。
営業時間 / 定休日 / 行き方
それでは、最後に「パティスリーアンデュトンプールラメゾンキョウト」さんの最寄り駅や行き方(アクセス方法)に営業時間や定休日などの詳細情報です。
住所でいえば「〒604-0981 京都府京都市中京区毘沙門町560」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「パティスリーアンデュトンプールラメゾンキョウト」さんの営業時間は「11時~18時」で、定休日は「記載なし(基本、木曜日休み)」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
パティスリーアンデュトンプールラメゾンキョウト さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | パティスリーアンデュトンプールラメゾンキョウト |
---|---|
オープン日 | 2024年4月30日オープン |
ジャンル | ケーキ |
食事予算 | 【予算】 |
営業時間 | 11時~18時 ※公式で要確認 |
定休日 | 記載なし(基本、木曜日休み) ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒604-0981 京都府京都市中京区毘沙門町560 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 神宮丸太町駅 |
最寄りバス停 | 河原町丸太町バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 非対応 |
公式SNS |
※この記事は2024年5月6日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
公式SNS
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※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
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