京都市中京区、二条城の南側エリアで御池通沿いに和菓子屋「果朋(KAHOU)」が2020年10月10日に新店オープンしました。旬の果実を活かした創作和菓子屋で洋スイーツのように味わえる和菓子のお店です。お店も素敵で高級感のある造りになっています。
2020年10月10日オープン 果朋(KAHOU)

2020年10月10日オープン 果朋(KAHOU)
二条城の南側、御池通沿いに高級感ある創作和菓子屋「果朋(KAHOU)」が2020年10月10日に新店オープンしました。
高級感のあるラグジュアリー的な内装、ひとつひとつ丁寧に作られた和菓子が売られています。
京都の伝統的な美意識と季節の果実、それを常識にとらわれない創造と革新性をもって和菓子として提供するお店です。
このお店の商品は?

和パフェ「果ルフェ」シリーズ(550円~620円)
具体的にどのような創作和菓子を提供しているのかは写真を見ていただくのが分かりやすいかと思います。
上の写真は和パフェ「果ルフェ」シリーズ、味は「温州蜜柑、果実よせ、抹茶、ほうじ茶」で、中にはゼリーとパンナコッタと各種味の羊羹(ようかん)が融合している商品です。
瓶詰めでオシャレ、和と洋をうまく組み合わせたパフェになっています。

お団子も瓶詰めになっていました
お団子も瓶詰めになっていて、みたらし団子が3本瓶詰で売られていたりもします。
こちらは値段は520円~560円です。

水鞠(みずまり)シリーズ
中の白餡玉が美しいお菓子は「水鞠(みずまり)」というそうです。
値段は380円~、透明なのは寒天ですね。
中の白餡玉はバラなどを模っており、とてもオシャレです。

和三盆などの和菓子、彩豊です
ほかにも「フルーツ大福」や「きんつば」に和三盆のお菓子など、いずれもカラフルな和菓子がたくさん揃っていました。
今回は「果ルフェ」と「瓶入りみたらし団子」を食べたのですが、どちらもスイーツのように食べられる和菓子でとても美味しいものでした。
久しぶりに和菓子の弩級ブランドが京都で開業したなぁと印象深いお店になりました。

瓶入りの「みたらし団子」これ美味しいです!
このお店への行き方や営業時間は?

果朋(KAHOU)店舗外観写真
では、この気になる和菓子ブランド「果朋(KAHOU)」の場所や営業時間についてです。
前述のように場所は、二条城の南側エリアで御池通沿いです。ネット地図で検索すると間違った場所が表示されるので注意してください。分かりやすくいえば「リストランテ野呂」の右隣です。
営業時間は10時~18時、定休日は火曜日です。
駐車場とかはありませんでした。
営業時間:10時~18時
定休日:火曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/kahou.kyoto/
公式サイト:https://kahou.kyoto/
このお店の口コミは?
#京都スイーツ #果朋
二条城の南、御池通沿いにすんごい和菓子屋が2020年10月10日に開業しています。フルーツをふんだんに使った創作和菓子のお店「果朋(KAHOU)」です。みたらし団子が瓶詰めでした!
2020年10月10日オープン 果朋(KAHOU) – お墨付き!https://t.co/kQJrGDxUoW— ノーディレイ(osumituki.com) (@nodelayworks) October 11, 2020
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