京都市南区、イオンモール京都桂川の北側奥のフードコートで「どうとんぼり神座 イオンモール京都桂川店」が2021年4月23日に新店オープンしました。白菜と豚肉を鶏ガラ&野菜のスープで煮た近江ちゃんぽんに似たラーメンです。
最新情報:こちらの店舗は2022年11月6日に閉店しました。
2021年4月23日オープン どうとんぼり神座 イオンモール京都桂川店
京都市南区、イオンモール京都桂川の北側奥のフードコートで「どうとんぼり神座 イオンモール京都桂川店」が2021年4月23日に新店オープンしました。
イオンモール京都桂川店は一度同じ場所で営業をしていたので再出店ということになります。
神座は「かむくら」と読み、大阪発祥のラーメン店です。
1986年7月19日に大阪・道頓堀で1号店が開業、京都には2020年5月12日に開業した八幡店がすでにあります。
他にも「イオン洛南店」と「イオンモール久御山店」もオープンしています。
2021年4月に桂川と高の原のイオンモールで2店舗開業するので、京都には5店舗になることになりますね。
白菜と豚肉を鶏ガラ&野菜のスープで煮た近江ちゃんぽんに似たラーメンです。
その独特の味わいは運営会社でも社長しかレシピを知らないと言われているラーメン。
今回はこの「どうとんぼり神座 イオンモール京都桂川店」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
このお店のメニューは?
メニューはどの支店も同じで、デフォルトの「おいしいラーメン(650円)」に各種トッピングを追加したメニューがあるのが基本です。
トッピングは「煮卵・ねぎ・キムチ・チャーシュー・白菜増し・ワンタン」があり、値段は650円~1050円程度です。
セットメニューはラーメンに「おにぎり・餃子・そぼろ丼」の組み合わせが可能です。
値段は120円~320円までがラーメンの値段に追加されます。
小チャーシュー煮玉子ラーメン(980円)
煮玉子ネギラーメン(910円)
ネギキムチラーメン(910円)
チャーシューラーメン(1050円)
白菜たっぷりラーメン(900円)
煮玉子ラーメン(780円)
ワンタン麺(900円)
お子様ラーメン(500円)
餃子(250円)
おにぎり(150円)
そぼろ丼(350円)
実食レビュー
今回は「煮玉子ラーメン(780円)」に「餃子セット(320円)」を追加してセットにしました。
おにぎりと餃子が付いてくるので定食のようになります。
味は安定のセントラルキッチンですが、独特のスープの味わいで他ではあまりない風味のラーメン。
ベースのスープは飲んだ感じでは鶏ガラです。
それに野菜を使って出汁をとっているようでまろやかな味わいになっていました。
油はゴマ油で風味がついており、トッピングの豚肉と白菜をスープで煮てコクを出しているようです。
ちなみに、煮玉子が半熟卵になっていてほんのり甘くて美味しいので追加するのをオススメします。
麺は中太の玉子麺なのでよくも悪くもどこにでもある麺です。
やや柔めの茹で加減になっていました。
白菜が多めに入っており、麺もすこし多めのように思えるので、ものすごくお腹をすかせていったのにラーメンだけで満腹になってしまいました。
スープは旨味があってほんのり甘めで美味しいですが、セントラルキッチンの安定した味わいでフードコート感はありました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「どうとんぼり神座 イオンモール京都桂川店」への行き方や営業情報についてです。
場所は阪急「洛西口駅」とJR「桂川駅」の中間、国道171号で上久世交差点を西に1kmほどのところです。
住所でいえば「〒601-8601 京都府京都市南区久世高田町376−1」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
イオンモールの3階にあるフードコートなのですが、フードコートは大きいのと小さいのが2か所あって小さい方のフードコート(カジュアルコート)にあります。
イオンモールでいえば北側のはしっこにあるフードコートです。
駐車場・駐輪場は60分無料のものがあります。
買い物すれば最大5時間とかそれくらい駐車できるので便利です。
営業時間と定休日は「イオンモール準拠」です。
食事予算「650円~1100円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」
営業時間「10時~22時」時短要請期間は20時で閉店の可能性あり
定休日「なし」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒601-8601 京都府京都市南区久世高田町376−1」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「なし」
出前「なし」
電子決済「あり」
公式「https://kamukura.co.jp/」