2023年10月17日オープン おにぎり もぐ – 東九条/京都らしい「ほっこり」おにぎり専門店

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おにぎり もぐ(おにぎり)紹介【東九条】京都らしい「ほっこり」おむすび専門店京都府京都市南区予算:500円~1000円

最新情報:こちらの店舗は2024年1月から店名変更しています。画像は旧店舗名で表記してますが、文中の店名は変更してあります。

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京都らしい「ほっこり」おむすび専門店「おにぎり もぐ」


京都らしい「ほっこり」おむすび専門店「おにぎり もぐ」

京都らしい「ほっこり」おむすび専門店「おにぎり もぐ」

【#実食レビュー】おにぎり もぐ@onigiri_mogmogu)は京都らしい「ほっこり」おむすび専門店京都府京都市南区で2023年10月17日に新店オープンしました。

京都らしい天かすに出汁を染み込ませたおにぎり

京都らしい天かすに出汁を染み込ませたおにぎり

天かすに出汁を染み込ませた混ぜご飯のおにぎり「たぬき」を筆頭に関西らしい食材の風味を味わうおにぎりを販売しているおにぎり専門店です。

2023年10月17日オープン おにぎり もぐ

2023年10月17日オープン おにぎり もぐ

場所は近くに「京都駅(八条口)」がある東九条エリア

京都駅八条口の南西にイオンモールKYOTO店がありますが、その南側の道「東寺道コミュニティ道路」沿いの商店街に「おにぎり もぐ」はあります。

※2023年9月26日から事前調査でチェックしてきたお店です。

店内の様子(おにぎり もぐ)

店内の様子(おにぎり もぐ)

おにぎり もぐの店内に入ると、注文カウンターがあり、店内にはおにぎりやお惣菜に調味料がゆったりとした空間に並んでいるので商品選びもしやすい快適な空間になっています。

お店の皆さんもとても優しい方ばかりで、本ブログ「京都のお墨付き!」を読んでいただいてる店員さんもいらっしゃいました!(ありがとうございます)

定番の明太子おにぎり(おにぎり もぐ)

定番の明太子おにぎり(おにぎり もぐ)

定番の明太子おにぎりは220円とリーズナブル、具だくさんに少し紫蘇が入ったおにぎりです。

おむすび・お惣菜・調味料・お米を販売

おむすび・お惣菜・調味料・お米を販売

メニューは「おむすび・お惣菜・調味料・お米」など。

お惣菜も美味しそうだし、おにぎりで使用しているお米「丹波産コシヒカリ 霧の恵み」というブランド米も販売しています。

おからとお野菜を揚げた「キツネボール」

おからとお野菜を揚げた「キツネボール」

天かすに出汁を染み込ませた混ぜご飯のおにぎり「たぬき」やおからとお野菜などの具材を混ぜ合わせて揚げたコロッケが店名を冠した定番商品です。

主なメニュー

たぬき(180円)

キツネボール 3個(180円)

梅おかか(200円)

明太子(220円)

価格帯は150円~280円なのでリーズナブルな値段のお店です。

おにぎり もぐボールがおすすめ

おにぎり もぐボールがおすすめ

この「おにぎり もぐ」さんでは、たぬきのおにぎりとキツネボールがおすすめなので紹介します。

天かすにお出汁を染み込ませた「たぬき」

天かすにお出汁を染み込ませた「たぬき」

天かすにお出汁を染み込ませた「たぬき」はとても京都らしいおにぎりです。

関西といえば出汁文化、特に京都は出汁にこだわった飲食店が多いですが「おにぎり もぐ」さんのお出汁もとても風味がよく天かすに染み込んだお出汁は「ほっと」する美味しさです

お出汁に「ほっこり」しちゃうおにぎり

お出汁に「ほっこり」しちゃうおにぎり

京都では「ほっとする」ことを「ほっこり」と言いますが、まさに食べるとほっこりしちゃう京都らしいおにぎりで、めちゃくちゃ美味しいです。

一緒に食べたい「キツネボール」

一緒に食べたい「キツネボール」

ぜひ、一緒に食べていただきたいのが「キツネボール」です!

おからとお野菜を合わせたものを揚げてコロッケにしたものですが、おからの風味とほんのり揚げた香ばし感が良い感じで「おからの美味しさを存分に味わえる逸品」です。

めちゃ美味しい「キツネボール」

めちゃ美味しい「キツネボール」

めちゃ美味しい「キツネボール」でおにぎりとの相性も抜群でした。

ちなみに店名になっている「おにぎり もぐ」ですが、近所の野良ネコ君の愛称だそうで、お店のかたがちょうど店名を考えているときに「たぬき君」が前を通ったので店名にしたというエピソードも聞かせていただきました。

大好物の「明太子おにぎり」も美味しい

大好物の「明太子おにぎり」も美味しい

大好物の「明太子おにぎり」もとても美味しくて大満足の逸品でした。

京都らしい「ほっこり」おむすび専門店「おにぎり もぐ」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。

店員さんも優しくて接客もきちんとされているので気分よくお買い物ができました。

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メニュー内容と値段


京都市南区の地ソースも販売していました

京都市南区の地ソースも販売していました

売り場では京都市南区の地ソースやお米に加工食品も販売していて「ツバメソース」もたくさん並んでいましたよ(京都の地ソースについてはこちらの記事が詳しいのでぜひご覧ください)。

今回紹介した「おにぎり もぐ」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

おにぎり もぐ さんのメニューは「おむすび・お惣菜・調味料・お米」など。

値段はメニューを見ると「150円~280円」なので、京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用(食事予算)は500円~1000円ほどあれば足りるかと思います。

※他にその日の特別メニュー(おにぎり)もありますよ。

メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
【おにぎり】メニュー
たぬき 180円
梅おかか 200円
梅ひじき 200円
塩むすび 150円
220円
明太子 220円
牛しぐれ 280円
キツネボール 180円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


おにぎり もぐ(京都市南区)

おにぎり もぐ(京都市南区)

おにぎり もぐ への行き方です。

この「おにぎり もぐ」さんの場所京都府京都市南区の東九条で京都駅から徒歩5分のところ。バス停だと東寺道バス停から徒歩5分です。

住所でいえば「〒601-8048 京都府京都市南区東九条中殿田町11−11」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

おにぎり もぐ さんに駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

おにぎり もぐ さんへの行き方は、京都駅からなら八条西口を出て信号を渡り南へ、MKタクシーのりばがあるホテルの右側の道をまっすぐ歩くと4筋目が「東寺道コミュニティ道路」なので右折(東へ)歩いて徒歩1分のところに「おにぎり もぐ」さんがあります。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 おにぎり もぐ
オープン日 2023年10月17日オープン
ジャンル おにぎり
食事予算 500円~1000円
営業時間 10時30分~16時
定休日 不定休
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒601-8048 京都府京都市南区東九条中殿田町11−11
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 京都駅から徒歩5分(約350m・ルート
最寄りバス停 東寺道バス停から徒歩5分(約350m・ルートバス停情報
テイクアウト 対応
イートイン 非対応
公式SNS Instagram
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合があります。
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※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

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京都のおにぎり店
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京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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