京都パン新店「なるたきのそら」紹介。場所は京都市右京区の鳴滝での開業です。開業日は2021年8月20日。なるたきのそらでは地元の方の好みに合わせたパンを販売しています。
こんにちは、京都中を観察して飲食新店を探しているリサーチャー「ノーディレイ」です。毎日、京都市内・京都府南部・京都府北部」を巡って見つけた新店を紹介しています。
福王子から国道162号を高雄方面へ、鳴滝エリアというお店が少ない場所での開店です。そのため、このエリアでは注目の新店と言えるでしょう。
2021年8月20日オープン
京都市右京区、福王子から国道162号を高雄方面へ向かう途中の鳴滝で新店オープンし「なるたきのそら」へ行って来ましたので紹介します。
オープン日(開業日)2021年8月20日で、初めて店舗を見つけたのは7月13日。訪問日は8月18日(プレ営業)です。
お店では毎週月曜日と金曜日にパンを販売。
からあげ・コロッケなどの惣菜も販売します。
場所は福王子から国道162号を高雄方面へ向かう途中。
途中左手に「京甘藷(お芋屋・元は桃花春のところ)」があり、その先右手に「三宝庵(ちりめん山椒)」があるので通り過ぎて直近の左カーブのところです。
今回はここで新しく開業したパン店「なるたきのそら」を紹介します。
実食レビュー
なるたきのそらで販売しているのは、バターたっぷりのパンたち。
種類は「全粒粉入り食パン・塩パン・オレオパン・ソーセージパン・ロールパン・バジルチーズパン・ハムパン・レーズンパン・バーガー」などレパートリーも豊富です。
店主さんイチオシは「バジルチーズパン」です。
中にバジル香るバジルチーズが入ったパンで、バターの風味もよくしていました。
パンは塩パンやロールパンなどの素朴なパンと菓子パンや惣菜パンも売られていました。
私のお薦めはバターたっぷりの塩パンやロールパンです。
4種類食べてみましたが、パンの香りがしっかりと感じられるパンが多い印象。
美味しいのでパクッパクッと食べられるパンでした。
※事前に聞いていなかったのですが、よく行くカフェの常連さんがお手伝いで店員さんをしていました。
アクセス(場所)
なるたきのそらへの行き方についてです。
場所は前述しましたが京都市右京区の鳴滝です。福王子から国道162号を高雄方面へ、ちりめん山椒の名店「三宝庵」を越えて最初の左カーブのところです。
住所でいえば「〒616-8256 京都府京都市右京区鳴滝松本町2−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場は1台分のスペースくらいで駐輪くらいは店頭に可能に思えました。
道はトラックなどの大型車の交通量も多く、カーブで見通しが悪いので路駐は厳禁です(危険なため)。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | なるたきのそら |
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ジャンル | パン・惣菜 |
食事予算 | 500円~1000円 |
営業時間 | 10時~19時 |
定休日 | 火曜日~木曜日・土曜日・日曜日 |
駐車場・駐輪場 | 1台分(店頭に駐輪可) |
住所 | 〒616-8256 京都府京都市右京区鳴滝松本町2−1 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 嵐電(京福北野線 宇多野駅から徒歩13分(約1km・ルート) |
最寄りバス停 | 三宝寺バス停から徒歩2分(約140m・ルート・バス停情報・京都駅前JRバス3番乗り場始発) |
テイクアウト | テイクアウトのみ |
出前 | なし(地方発送あり) |
電子決済 | 不明 |
公式SNS | |
オープン日 | 2021年8月20日オープン |