京都市南区に生食パン専門店「京食パン工房 ここん」が2021年7月3日に新店オープン。場所は十条駅の北東側エリアで竹田街道沿いです。この十条エリアは飲食店やスーパーマーケットが少ないため注目されそうなお店。もっちりとした優しい味わいの食パンです。
こんにちは、京都中を観察して飲食新店を探しているリサーチャー「ノーディレイ」です。毎日、京都市内・京都府南部・京都府北部」を巡って見つけた新店紹介しています。
十条駅の北東側、竹田街道という飲食店が少ない場所での開店。もっちりとした優しい味わいの食パンで、このエリアでは注目の新店と言えるでしょう。
京食パン工房 ここん とは
京食パン工房 ここん は京都市南区にある食パン専門店です。
食パン以外にも「たまごパン・ジャム」の販売もしているお店。
オープン日(開業日)は2021年7月3日で、訪問日は2021年7月6日です。
食パンは、もっちりとして優しい味わい。
きつねも化けて買いたくなる優しい味わいがコンセプトで、看板にはキツネの絵が使われています。
厳選した国産と北欧の小麦粉を独自配合した食パンは「北海道産100%生クリーム・奄美大島産 素焚糖(すだきとう)」を使用しており、身体にも優しいまろやかな甘味のある食パンに仕上がっています。
場所は十条エリアという飲食店やスーパーマーケットが少ないエリアで開業したパン屋なので地元の方には重宝しそう。
十条駅から徒歩5分(約350m)の竹田街道沿いにお店があります(竹田街道十条上る)。
今回はこの「京食パン工房 ここん」を紹介します。
実食レビュー
京食パン工房 ここん の食パンは1斤と2斤のサイズで販売されています。
他の生食パンのお店だと2斤や1.5斤での販売が多くて、食べきれなかったりすることもあるのですが、このように一斤販売にしてもらえると気軽に買えるので嬉しい配慮です。
食べるためにちぎってみたところ、ものすごく弾力があるもっちりした食パン。
なかなかちぎれないほどモチモチとしているのが特徴的でした。
ほどよくまろやかな甘みを感じるパンで、毎日でも食べられる美味しい食パンだと思います。
小麦の香りもするし、そのまま焼かないで食べた食パンの中では一番美味しくて、気が付いたら一斤まるまる食べきってしまっていました。
ものすごく食べやすい飽きが来ない食パンで、人気のお店になると思います。
メニュー
メニューは「生食パン・たまごパン・ジャム」という構成。
値段は、生食パンが432円~864円となっていました。
人気のメニューは「たまごパン」で売り切れることが多いそうです。
ジャムは3種類「いちごバター・はちみつバター・伊予柑マーマレード」があり、いちごバターはコクがあるジャムという味わいの商品です。
ここんのたまごパン 8個入り(350円)
ジャム各種(648円)
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
本日ご紹介させて頂く商品はこちら!
たまごパン🐥 8個入り ¥350 / 税込
ここんのたまごパンは、パンとスイーツの間の小さいまんまるのパンです🙆♀️🙆♂️
こだわりの卵をふんだんに使い、卵本来の風味に、優しい甘さが特徴です✨ pic.twitter.com/9tjcnnMqiv— 京食パン「ここん」 (@kyo_kokon) June 27, 2021
アクセス(場所)
では「京食パン工房 ここん」への行き方についてです。
場所は十条駅から徒歩5分(約350m)の竹田街道沿いにお店があります(竹田街道十条上る)。
住所でいえば「〒601-8032 京都府京都市南区東九条石田町38」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので、近隣のコインパーキングを使ってください(地図)。
営業時間・定休日
営業時間や定休日など「店舗情報」です。
営業時間は「11時~18時」です。
定休日は「火曜日」なので公式SNSでご確認ください。
ジャンル「パン」
食事予算「350円~」
営業時間「11時~18時」
定休日「火曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒601-8032 京都府京都市南区東九条石田町38」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「テイクアウトのみ」
公式SNS「Twitter・Instagram」
オープン日「2021年7月3日」
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。
評判・口コミ