2021年1月5日オープン ばく食堂&手作りパンの購買部


2021年1月5日オープン ばく食堂&手作りパンの購買部

2021年1月5日オープン ばく食堂&手作りパンの購買部

京都市上京区の御所西エリアにある食堂・パンのお店「ばく食堂&手作りパンの購買部」の実食レビューです。

2021年1月5日に開業した新店で、京町家をリノベーションした古民家レストランのようなお店です。

パンの販売とランチ営業があるのでお昼の食事に重宝しそうです。

今回はこの「ばく食堂&手作りパンの購買部」がどんなお店でどんなメニューがあるのかを実食レビューします。

ばく食堂&手作りパンの購買部(店舗外観写真)

ばく食堂&手作りパンの購買部(店舗外観写真)

場所は京都御苑の西側で烏丸通の護王神社のところを西に曲がったところにお店があります(最寄り駅は丸太町駅)。

住所でいえば「〒602-8019 京都府京都市上京区近衛町25」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場はありませんが京都御苑に有料のものがあります(地図)。

なお、元は祇園北側で営業していた「ばくばくの花路」さんという料理屋さんが業態変更・移転したのが「ばく食堂&手作りパンの購買部」です。

ばく食堂&手作りパンの購買部(店内写真)

ばく食堂&手作りパンの購買部(店内写真)

店内はカウンター席が4つ・2名テーブル席が3つ。

空間としては繋がっていますが、別部屋に4名テーブル席ひとつありました。

京町家の雰囲気が残してあり京都らしいお店になっていました。

入ってすぐ右でパンの販売もしています(ばく食堂&手作りパンの購買部)

入ってすぐ右でパンの販売もしています(ばく食堂&手作りパンの購買部)

パンの販売もしていて、近くのサラリーマンや家族連れの方々がテイクアウトでパンを買いに来ていました。

昼時だからか次々とパンを買いに来られる方がいましたが、売り切れたパンは随時追加されているので品切れで買えないということはなさそうです。

パンは「食パン(300円から)・あんぱん(150円)・黒豆パン(150円)・塩バターロール(150円)」など、他にも「ブリオッシュ田舎パンクロワッサンバケット」など種類もあります。

煮込みハンバーグ(1000円)

煮込みハンバーグ(1000円)

ランチは店内で食べていくことができて、きまぐれ定食として値段は1000円~1200円で提供されていました。

その日のメニューは4種類「ぶり大根煮込みハンバーグマーボー豆腐シーフドドリア」と和洋中揃っています。

ぶり大根(1000円)
煮込みハンバーグ(1000円)
マーボー豆腐(1000円)
シーフドドリア(1200円)
煮込みハンバーグがコク深くクリーミーですごく美味しい

煮込みハンバーグがコク深くクリーミーですごく美味しい

今回は「煮込みハンバーグ(1000円)」を注文。

数日煮込んだハンバーグ、ものすごくコク深くクリーミーで美味しいハンバーグです。

これ煮込んだデミグラスソースを飲むと分かります。

このソースにスパイス入れてカレーにしても美味しいだろうなと思いながらいただきました。

白ごはん・根菜スープ

白ごはん・根菜スープ

定食には白ごはん・根菜スープが付いており、どちらも美味しくて量があります。

日替わり小鉢2種

日替わり小鉢2種

さらに日替わり小鉢2種も付いてきます。

元々、祇園の料理屋さんなのだから味は確か。パン屋さんでもあり食事もできるというのが「ばく食堂&手作りパンの購買部」というお店です。

最後にはミニ・デザートも付いて値段は1000円、お値打ちランチだな思いました。

ばく食堂&手作りパンの購買部(京都・御所西)

ばく食堂&手作りパンの購買部(京都・御所西)

ジャンル「定食店・パン屋」
食事予算「150円~1200円」
営業時間「11時~18時(食事は11時30分から)」
定休日「日曜日」
駐車場・駐輪場「なし・店頭に自転車2台分」
住所「〒602-8019 京都府京都市上京区近衛町25」
地図こちらをクリック(Google Maps)」