今回の「京都スイーツ」はブルーベリー専門店が作るシンプルなかき氷です。氷とブルーベリーのみで作られるものですが、余計なトッピングがないので「ブルーベリーの味だけで勝負」という、よほどブルーベリーに自信がなければできないかき氷です。メニューも「ブルーベリーかき氷 500円」が一品のみです。
最新情報:こちらの店舗は2024年の営業はまだ未確認です。
京都「茶寮 六ケ畔」の真夏の非進化系かき氷を食べに行く
猛暑の続く京都、さすがに「氷菓子」や「かき氷」が恋しくなるほどの暑さです。
かき氷は体内から冷やしてくれるので、食べた後はヒンヤリして心地よい気分になれるスイーツだからです。
最近は「進化系かき氷」が流行っており、まるでスイーツのような商品が多々紹介されています。
しかし、かき氷は「ベースの美味しさで決まるスイーツ」なので、インスタ映を狙う以外では、あえて装飾する必要は特にはありません。
ということで、今回紹介するのは・・・・
非進化系かき氷
です。
茶寮 六ケ畔「ブルーベリーかき氷」紹介
今回は、自らの農園で育てたブルーベリーだけで作るかき氷を真夏の短期間だけ販売する「茶寮 六ケ畔」さんへ行って来ました。
最近、京北で名前を聞く「京北グリーン株式会社」様の飲食事業です。
その「京北グリーン株式会社」様が夏の期間にだけ営業しているのが「ブルーベリーかき氷専門店 茶寮 六ケ畔」さんです。
メニューは1種類・・・・
「ブルーベリーかき氷」のみ!
値段は500円で、氷とブルーベリーのジャムだけの「非進化系かき氷」です。
余計なトッピング一切なしで、ド直球「ブルーベリーで勝負」というのは、さすが「ブルーベリー専門店」だけあります。
ブルーベリーはかなり甘く、酸っぱさはほぼありません。
かき氷の中にはブルーベリーの実がいくつもゴロゴロ入っており、果実を味わうタイプのかき氷で、ものすごく美味しいかき氷でした。
猛暑激しい京都、山間部といえども「気温35℃」、氷の冷たさとブルーベリーの甘さに癒やされるお店でした。
茶寮 六ケ畔 アクセス方法
では、この「茶寮 六ケ畔」さんは京北のどこにあるのでしょうか。
ということで「茶寮 六ケ畔」さんへのアクセス方法ですが、京都市内からだと国道162号を「ウッディ京北」まで行き、交差点を右折し国道477号を常照皇寺方面に向かうと左側にあります。
注意点は、2018年の営業期間は「2018年7月20日~9月2日」ということです。
営業時間は「11時~16時まで」となっており、駐車場は3台分ほどあります。
雰囲気の良いお店ですが、自家用車で行くのが前提なので混雑などはありませんでした。
営業時間:11時~16時(2018年の営業期間は2018年7月20日~9月2日)
定休日:営業期間以外