はるはる 京都本店 – 北区 / 朝7時からおいしい卵の朝ごはん

2024年9月21日オープン はるはる 京都本店

まえだ農園・みその橋食の小路

はるはる は2024年9月21日に開業した朝は卵かけごはんを提供。夜は韓国料理が食べられるお店です。

すぐ近くで営業していた「韓国料理 ハルハル」の移転リニューアルで、以前との違いは朝ごはんが食べられるようになったことです。

場所は旧店舗から徒歩10秒、すぐ左隣りにある「まえだ農園・みその橋食の小路」一番奥のテナントです。

以前紹介した「にしむら食堂（記事）」や「ハラペコオイル（記事）」といった食堂もこちらに入っています。

店内の雰囲気（内観）

みその橋食の小路の奥のテナントは他のテナントよりも広くなっていてテーブル席もあります。

気さくで優しい女将さんなので、ひとりだったらカウンター席に座ると良いでしょう。

メニュー

11時までは「朝ごはん」があって、値段は750円からなので、予算は1000円前後ほど考えておいてください。

メニューには前の店舗にもあった「トシラ」が残っていました。トシラはハングルで「도시락＝弁当」の意味で、以前食べた時は「ソーセージ・韓国海苔・目玉焼き・キムチ・佃煮」などがトッピングされた韓国まぜご飯でした。

トシラも美味しかったのですが、今回は定番の朝ごはんを注文。Aセットは味噌汁や漬物などがセットになった卵かけご飯で、こだわり卵を使っているそうです。Bセットはそれに日替わり一品と小鉢2品がついてくるセットとのことです。

※メニュー内容や価格は訪問時のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。

注文したのは「朝ごはんBセット」

一品は焼き鯖で漬物・お味噌汁・ごはんに小鉢がセットになっています。お米はまえだ農園の近江米です。

朝の定番「焼き鯖」

一品は日によって「魚・肉・フライもの」などになるそうですが、当日は朝の定番「焼き鯖」でした。鯖は今が旬なので脂のりも良いし、大好きな食材なのでご飯と一緒に美味しくいただきました。

小鉢も美味しい

小鉢は3品なのでサービスしてくれたみたいです。写真は撮ってませんが他にもオマケつけてくれました。優しい女将さんです。

ナスと豚肉を甘辛く味付けしたおかずやゴマと唐辛子の和え物などご飯がすすむ内容です。

こだわり卵で卵かけご飯

卵は卵かけご飯に合うもので臭みをまったく感じさせない黄身の旨味も感じる美味しい卵でした。

女将さんによるとお客さんの評判が良かった卵だそうです。

ごはんは一杯おかわりできます

ごはんはおかわり一杯無料なので、おかわりして小鉢などでいただきました。ごはん2杯なので満腹になりました。

朝食は11時まで、夜は18時から韓国料理のお店になるそうです。

京都の朝ごはん・韓国料理のお店「はるはる 京都本店」の場所は京都府京都市北区（御園橋）です。

御園橋から西へ徒歩3～4分のところにお店があります。以前紹介した「串揚げと魚ときどき休み（記事）」のすぐ左隣りの建物です。

この界隈は「はるはる・にしむら食堂・ハラペコオイル・串揚げと魚ときどき休み」など美味しいお店の集合地帯なので京都グルメ好きのかたは注目ですよ。

※営業時間や定休日は訪問時のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。

※この記事は2024年10月11日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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