コンナトコロ二cafe gabu. は2024年10月5日に開業したカフェです。
2024年10月10日に京都の嵯峨で飲食新店を探していたところ、知らないお店を見つけたのでお店の方に聞いてみたら先週グランドオープンとのことだったのでその場で立ち寄りました。
日本家屋を店舗にしていて峠の茶屋のような雰囲気が良い感じのお店です。
近くには景色が良い観光地「化野(あだしの)」がありますが、嵯峨嵐山でもけっこう北側にある観光地なので山も近くて景観が良いところです。
場所は嵯峨鳥居本で化野の石畳の道からも近いところにあります。観光バスでやってくる団体客が化野念仏寺へと向かう道の途中にあるのでお客さんは観光客が多そうです。
店内は無垢材を使用した温かみのある雰囲気。
お店のかたによれば合同会社サニーサイドが実施している「ノルディックウォーキング嵯峨嵐山(Instagram)」の中継ステーションとしても利用できるお店なのだそうです。
お店では「コーヒー・抹茶オレ・柚はちみつソーダ」などのドリンクや地元の京野菜がたっぷりな「自家製出汁うどん・自家製牛すじカレー」も食べることができるようになっていました。
観光地のカフェですが、うどんはきちんと出汁をとり、カレーも自家製なのが素晴らしいですね。
気まぐれうどん(1150円から)
かけうどん(850円)
京野菜カレー(1150円)
数量限定日替わりプレート(土日のみ・1150円)
コーヒー(HOT/ICE・500円)
ティー(HOT/ICE・500円)
柚はちみつソーダ(700円)
クラフトビール(700円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
今回、私が選んだメニューは「京野菜カレー」というメニューです。このあたりは農家が多くて野菜が美味しいところだし、野菜たっぷりの自家製牛すじカレーとのことなのでこれに決めました。
野菜は季節によって変わると思いますが、玉ねぎと牛すじをベースにしたカレーで彩り豊かな焼き野菜がたっぷりとトッピングされていました。
味わいはほんのりスパイシーな優しい味付けのカレーで新鮮野菜も美味しいです。訪問時はラディッシュとカボチャなど根菜が多めの焼野菜がトッピングされていました。
牛すじの旨味がよく出ていて美味しいのと、ごはんは大盛にしてくれたのでたっぷりと味わっていただきました。
お米を見ると粒が大きいことに気が付きました。
これはコシヒカリよりも1.2倍ほどの大きさのお米で石川県の「百万石」というお米です(高級米です)。私は粒の大きいお米が大好きなので嬉しかったのと、やっぱり日本のカレーライスには粒が大きいお米が合うなと思いながらいただきました。
後ろを向いたらグッズの販売もしていました。和柄のポーチやバッグにお財布など外国人観光客が喜びそうな品揃えです。
ジャムや調味料に野菜やお米も販売しています。
カレーでも食べた「百万石」も1kgで1000円で販売しています。野菜はパッと見ではターサイですかね。地元で採れた野菜を販売しているそうです。
お店のかたも親切だし、天気が良い日はツーリングとかでも立ち寄りやすいところだし、カレーライスも野菜も美味しかったので満足度の高いお店でした。
これから紅葉シーズンなのでハイキングやツーリングの際に立ち寄ってみてください。
京都のカフェ「コンナトコロ二cafe gabu.」の場所は京都府京都市右京区(嵯峨鳥居本)です。
最寄りの駅は嵯峨嵐山駅ですが結構歩きます。最寄りのバス停は鳥居本バス停(バス停情報)です。
コンナトコロ二cafe gabu. 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | コンナトコロ二cafe gabu. |
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オープン日 | 2024年10月5日オープン |
ジャンル | カフェ |
食事予算 | 500円~2000円 |
営業時間 | 10時~17時 ※公式で要確認 |
定休日 | 不定休 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒616-8431 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町 化野念仏寺前今井駐車場 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 嵯峨嵐山駅 |
最寄りバス停 | 鳥居本バス停(バス停情報) |
公式SNS |
※この記事は2024年10月10日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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