【閉店】パンダラーメン屋 – 京都・大宮 / 焼き小籠包とラーメン

かわいいガチ中華！焼き小籠包とラーメンのお店｜パンダラーメン屋（ラーメン）｜京都府京都市北区（大宮）｜予算：1000円～2000円

最新情報：こちらの店舗は2023年10月15日をもって閉店しました。

かわいいガチ中華！焼き小籠包とラーメンのお店「パンダラーメン屋」

2023年5月10日オープンパンダラーメン屋

京都府京都市北区にラーメンのお店「パンダラーメン屋」さんが新店オープンしました。

オープン日（開業日）は2023年5月10日で、訪問日は2023年5月10日。

訪問時は開店初日1番目のお客として入店しました。

場所は近くに大宮交通公園がある大宮エリアです。

※2022年5月6日から事前調査でチェックしてきたお店です。
※2022年10月15日に開店告知で一度紹介しているお店の紹介記事です。

かわいいガチ中華！焼き小籠包とラーメンのお店

パンダラーメン屋さんはかわいいガチ中華なお店です。

2022年5月、街の噂で「ラーメン日本一跡地にラーメン屋がオープンするらしいよ」と聞いてから丸一年かかっての開業です。

店内の様子（パンダラーメン屋）

カウンターとテーブル席がある店内では「トマトラーメン・酸辛ラーメン・焼き小籠包・北京ダック」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは300円～1880円なので一般的なお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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今回は酸辛ラーメン（牛肉）セットを食べてみました。

酸辛（さんしん）ラーメン（牛肉）セットというのは「酸辛ラーメンと焼き小籠包」がセットになった定食です。

現地的な発音で言えば「スワンラータン」で、四川の伝統料理で豚骨スープに酸味と辛みのある調味料を煮込んで作られていて、それにカボチャのスープを合わせたスープのラーメンです。

食べてみた感じではさほど辛さも酸味も強くないので食べやすいのですが、卓上にあるラー油やお酢を加えると自分好みの味わいになりました。

麺は極太でプニョとした中華麺

麺はガチ中華でよく見かける極太でプニョとした中華麺ですが、茹でが固めなので美味しくいただけました。

他のガチ中華だとかなり柔らかく茹でているところも多いので、この固めの茹で加減は好印象でした。

焼き小籠包はかなり美味しいです

焼き小籠包はとても美味しかったです。

自家製の皮ももっちもちで小麦の香りが良いし、肉団子も好きな味付けで甘みと旨味が感じられました。

食べ方はまず箸で穴を2か所空けて、そこから中の肉汁だけを吸って出汁を楽しんでください。

残った皮とお肉はお酢とラー油をつけてご飯と一緒にかきこむと至福の味わいです。

内装もパンダのぬいぐるみで飾られていたり、味わいはガチ中華ですが日本人でも食べやすいので美味しくいただけると思います。

メニュー（パンダラーメン屋）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「トマトラーメン・酸辛ラーメン・焼き小籠包・北京ダック」など。

値段はメニューを見ると「300円～1880円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

パンダラーメン屋（京都市北区）

パンダラーメン屋さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市北区の大宮で北大路駅から徒歩32分のところ。バス停だと山ノ前町バス停から徒歩2分です。

住所でいえば「〒603-8474 京都府京都市北区大宮薬師山東町４２−１コーポラス西賀茂 101」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。ただ、駐輪は店頭に若干可能です。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

店舗情報（クリックでオープン＆クローズ）