ことことのぱんや – 右京区 / 移転リニューアル

2024年12月3日オープンことことのぱんや

【#実食レビュー】ことことのぱんやは2024年12月3日に京都府京都市右京区（葛野大路四条）で移転オープン（開業）したパンのお店です。これまでは西隣りのビル3階で営業していたので行きづらかったのですが、すぐ隣りのビル一階に移転してリニューアルしたので行ってきました（訪問日は2024年12月5日）。

ことことのぱんやはどんな店？

ことことのぱんやの開業日（創業）は2024年12月3日

ことことのぱんやは2024年12月3日に開業（創業）したパンのお店です。

元々は西隣りのビル3階で営業していた同名のパン屋でしたが「Arrows+（アローズプラス）」があった一階部分のテナントが空いていたので移転しました。

奥がイートインスペース

店内の雰囲気は元がカフェだったテナントをほぼ居抜きで使用していて、奥がイートインスペースになっています。

入口すぐの細めの通路にレジやパンの商品棚があるのでお客さんが多い時はやや窮屈ですが、奥のイートインスペースはゆったりとしていました。

チョコシュガーが美味しい

私が訪問（取材）した日は2024年12月5日。

パンは「チョコシュガー・青じそベーコン」を購入しました。値段は均一でパン1個で216円（税込み）です。

ベーコン一枚のったパンは昔ながらの美味しいパンです。チョコシュガーは甘すぎないずチョコの香りが良いのでお薦めです。

食パンも販売

食パンも販売していて、値段は378円（税込み）です。

食パンは日に応じて味付き食パン「粒あん・レーズン・バナナ・チーズ」など12種類ほどのラインナップから数種類販売していました。

菓子パンや惣菜パンを販売

商品はクロワッサンや塩パンといった基本的なパンがなかったですが、菓子パンや惣菜パンをメインに販売していました。

商品ラインナップは少なめですが1個で216円（税込み）と均一価格なのがわかりやすいお店でした。

※支払い方法は現金のみです。

京都「ことことのぱんや」の所在地（場所）は京都府京都市右京区（葛野大路四条）です。

最寄りの駅は山ノ内駅で、最寄りのバス停は四条葛野大路バス停（バス停情報）です。

記事掲載時に確認した京都「ことことのぱんや」の営業時間は当面の間との中書き付きで「11時～15時」となっています。定休日は「土曜日・日曜日・月曜日」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。

ことことのぱんやに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

ことことのぱんや基本情報（クリックでオープン）