今回食べたのは「ウインナーベーグル」です。
国産小麦でつくられた生地は乳製品・卵が不使用で弾力感があるモッチモッチとしたベーグルです。
長めのウインナーに巻いて焼き上げてあり、中からはプリッと歯ごたえの美味しいウインナーが楽しめました。
Bagle&Sweets KOMUGI は2024年9月24日に開業(創業)したベーグル店です。
店名に憶えがあったので確認してみると「前は元田中で営業していました」とのことでした。元田中駅の踏切を南へ(東大路通)消防署が西側にあり、そのお向かい(東側)にあったベーグル屋です。2008年4月8日に開業(創業)した店でしたが2020年2月23日で閉業。今回、もう一度ベーグルのお店をしようと場所を変えて再開されたそうです。
場所 は修学院で、駅は叡山電鉄の「修学院駅」もしくは「宝ヶ池駅」から徒歩11分ほどです。
このエリアは細い道が入り組んだ昔ながらの住宅街であるため地図を見ながらでなければ到達するのが難しいところです。
私は修学院離宮エリアで飲食新店探しをしていた際に近くのカフェ「CAFE LUANA」の営業状況を確認した道すがらでお店を見つけてその場で立ち寄りました。
店内の雰囲気は洒落た小さなレストランという雰囲気で、元々この場所では「Kuroiwa」というカウンターのみのお酒が飲めるレストランだったそうです。ただ、そのお店の情報はネットにも一切なくて詳細は不明です。
お店はとてもキレイで可愛らしい雰囲気だったので「内装はだいぶ変えたのですか?」と聞いてみたところ「前のお店からそのままなんです」とのことでした。居抜きで良い状態だったそうです。
※メニュー写真は2024年10月22日時点のものです。
メニューを見てみると「ベーグル・焼き菓子」などがありました。
値段は200円からなので、予算は500円~1000円ほど考えておいてください。
支払い方法は「現金のみ」です。
ベーグル屋では必ず買うウインナー入りを今回も購入しました。
生地は小麦の風味が感じられるモチモチ食感、パリッとした食感で塩味がほどよいウインナーとの相性も良く美味しくいただきました。
京都のベーグル店「Bagle&Sweets KOMUGI」の場所は京都府京都市左京区(修学院)です。
最寄りの駅は修学院駅で、最寄りのバス停は修学院離宮道バス停(バス停情報)です。
記事掲載時に確認した京都「Bagle&Sweets KOMUGI」の営業時間は「10時30分~17時(売り切れ終了)」で、定休日は「月曜・水曜・金曜・日曜(火・木・土の週3日営業)」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。
Bagle&Sweets KOMUGI に駐車場・駐輪場はありません。また、道が細いところが多いため自家用車での進入はおすすめしません。
駐輪は店頭に停められるスペースがありました。
公式インスタグラムがあるとのことでしたが検索しても見つけることができませんでした。営業日は2024年10月22日のものですが臨時休業の場合もありますので予めご了承ください。
Bagle&Sweets KOMUGI 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | Bagle&Sweets KOMUGI |
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オープン日 | 2024年9月24日オープン |
ジャンル | ベーグル |
営業時間 | 10時30分~17時(売り切れ終了) |
定休日 | 月曜・水曜・金曜・日曜(火・木・土の週3日営業) |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒606-8025 京都府京都市左京区修学院山ノ鼻町18−14 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 修学院駅 |
最寄りバス停 | 修学院離宮道バス停(バス停情報) |
※この記事は2024年10月22日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年10月22日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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