小麦研究所 – 京都北山 / 高加水の柔らか食感ベーグル

2024年7月14日オープン 小麦研究所

地元の堀川北山にベーグルやパンなどに焼き菓子を販売する「小麦研究所」さんが新店オープンしました。

小麦粉と水の比率が同じ高加水率の生地を使用したやわらか食感の独創的なベーグルやパンを販売しているお店です。

【京都】小麦研究所 – 堀川北山

小麦研究所 さんは堀川北山で開業したベーグル・パンのお店で2024年7月14日に新店オープンしました。

2024年6月21日に北山郵便局から堀川通を北に歩いて数分のところにあったレンタルスペース「C’est Si Bon（セ・シ・ボン）」さんで内装工事をしていたので調べてみたところ、東京都内のベーグル・カヌレ大好きなお嬢さんがオーナーさんというお店でオープンを楽しみにしていました。公式サイトでは8月に本格オープンとのことでしたが、通りがかりで週2日ほどプレオープンしているのを見かけたので立ち寄ってみることに。

京町家の一階部分を洋風に改装していて、欧州の田舎のお家を彷彿させる外観なので女性が好きそうな感じですね。

お店に入店して私が感じた店内の感じ（雰囲気）（内観）

小麦研究所 の店内はベーグルやパンにプリンなど焼き菓子を販売しているテイクアウト専門店です。

商品棚の手前にはフォカッチャのようなパンや生ハムや野菜にスパイスを使ったパンが並んでいました。

また、レジのところでプリンや焼き菓子に「TSUBASA COFFEE（新宿）」さんのコーヒーも販売していました。

もちもちとやわらかいパンです

よくあるベーグルの素朴で堅いイメージとは違い、こちらでは高加水率の生地でベーグルやパンを作っているとのことで、もちもちとやわらかい生地になっているそうです。

お惣菜たっぷりベーグル

上の段にはお惣菜がたっぷり入ったベーグルが並んでいました。

当日は「キノコグラタン」や「胡椒まんじゅう」のベーグルがあって、パンに合いそうな具材を使っている印象。

キャロケ風カルダモンクリームパン

キャロケは「キャロットケーキ」で、それにカルダモンクリームチーズをたっぷりと使ったベーグルです。

他のベーグル屋さんと比べて、独創的な具材の組み合わせを感じるラインナップです。

いちご大福クリームパン

いちご大福クリームパンを食べたところ、イチゴジャムと求肥（ぎゅうひ）を使って、求肥が練乳のように甘いベーグルでとても美味しいベーグルです。

高加水率の生地で作ったベーグルは確かにやわらかくて香りも良かったですね。

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ベーグルは1個600円程度なので、関西の感覚だと少し値がする感じですがベーグル大好きな方がこだわって作ったというベーグルは確かに美味しかったです。

フォロワーさんも買いに行ったそうで「すごく美味しい」と大絶賛でした。

※情報を利用してお店に無断で勝手にかつ「こんなお店あったかなぁ？」とか「別のお店に向かっている最中に見つけた」とさも自分で見つけたかのように他のグルメサイトに登録するのはご遠慮ください。該当行為によって生じた責任を当方は一切負いません。

住所でいえば「〒603-8116 京都府京都市北区紫竹上本町 31番地 南」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（地図が開きます）。

記事掲載時に確認した京都「小麦研究所」さんの営業時間は「未定」で、定休日は「日曜日～火曜日・木曜日・金曜日（水曜・土曜営業）」です。次回の営業日は必ず公式で確認してください。また、変更されている場合がありますので公式情報はチェックしておいてください。

小麦研究所 さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※この記事は2024年7月29日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時の
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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