京都市北区のパン屋「雨の日も風の日も」さんへ行って来ました。こちら家の近所ということもあり、過去何度かパンを買いに行ったことがあります。名物はクルミたっぷりのパン「クルクルセイバリー」。他にもクロワッサンがとてもオススメなパン屋さんなんです。
京都市北区のパン屋「雨の日も風の日も」さんへ行って来た
今回の「京都パン屋ブログ」は、京都市北区の船岡山近くにあるパン屋「雨の日も風の日も」さんの紹介です。
こちらは、第20回全日本カリフォルニアくるみ製菓製パンコンテストでグランプリ受賞をしたクルミたっぷりのパン「クルクルセイバリー」が名物のお店です。
地元のパン屋さんで家からも近いこともあって、過去何度もパンを買いに行ってはいるものの、今まで紹介したことがありませんでした。
この「雨の日も風の日も」さんは個人的にクロワッサンが好きなお店です。
バターたっぷり、油のコクを感じる濃厚なクロワッサンで、表面はものすごくパリパリとしています。
たぶん京都でも屈指のパリパリ感が味わえるクロワッサン(150円)です。
もうひとつオススメなのが「クロワッサンにクリームを入れたコルネ(180円)」です。
こちらも同じくパリパリ感がものすごいのですが、中にはたっぷりとクリームが入っているのでとても柔らかい食感になっています。
生地も濃厚ですが、それに負けないくらい濃厚なクリームが合わさった逸品なんです。
早朝から近所の方がぞくぞくと買いに来るパン屋さんで人気のほどが伺えます。
今回は名物「クルクルセイバリー」を紹介しましょう。
くるみパン革命「クルクルセイバリー」紹介
こちらが、くるみパン革命の「クルクルセイバリー」です。
クリスピーみたいな形をしていますが、生地には大量のクルミを練り込んだパンになっています。
くるみと一緒に「チーズ、ベーコン」も入っている惣菜パンで、食べるとローズマリーの爽やかな香りがするのが特徴的なパンです。
値段は1個180円、第20回全日本カリフォルニアくるみ製菓製パンコンテストでグランプリを受賞した名物パンです。
・くるみ生地で作るクリスピーに似た形のパン
・中にはチーズとくるみとベーコンが入っている
・ベシャメルソースを生地に練り込んである
・ローズマリーの爽やかな香りが特徴
雨の日も風の日も 営業情報
では、この「雨の日も風の日も」さんはどこにあるパン屋さんなのでしょうか。
場所は北大路駅からバスで「建勲神社前バス停」下車、2分ほど戻った南側にお店があります。
南には船岡山(建勲神社)があり、京都でも有名なパワースポットの近くです。
営業時間は「8時~18時」ですが、地元でもかなり人気があるお店なので早い時間に訪問すべきでしょう。
ただし、定休日は「日曜日・月曜日・木曜日」です。