京都府向日市、東向日駅前に蕎麦店「そばカフェ萬長(まんちょう)」が2021年1月8日に新店オープンしました。 竜王町産のそば粉・三重の小麦で自家製麺した「そば・うどん」のお店です。
最新情報:こちらの店舗は2022年1月時点で営業を確認できません。
2021年1月8日オープン そばカフェ萬長(まんちょう)
2021年1月8日に京都府向日市の東向日駅前に蕎麦店「そばカフェ萬長(まんちょう)」が新店オープンしました。
蕎麦・うどんのお店で、麺は自家製麺というお店です。
そば粉は滋賀県竜王町のものを使い、小麦は三重県産を使って製麺しています。
値段は550円~、ほとんどのメニューが1000円以内で収まるので入りやすいお店です。
自家製麺の蕎麦がなかなかの美味しさです。
ちなみに、店名に「カフェ」と付いていますが、これは自家焙煎珈琲も提供しているからです。
今回はこの「そばカフェ萬長」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)は?
そばカフェ萬長は外から見えると細長いお店に見えますが、階段を上がって二階に広めのフロアがあるお店です。
一階が餃子の王将で、その二階に店舗があります。
奥にはお座敷が3卓ほど、2名~4名テーブルが3卓、カウンターが6席と収容能力も高めでした。
コロナ対策は手指消毒・マスクなどで対策しています。
このお店のメニューは?
メニューは「かけ・きつね・ざる・かきあげ」など、定食もいくつあります。
定食は「ライス・お漬物」が一緒になっているものになっていました。
それぞれで「そば・うどん」が選べるようになっていて、これは好みで選ぶと良いでしょう。
きつね(650円)
ざる(750円)
かきあげ(780円)
肉(780円)
しっぽく(780円)
カレー(780円)
天ぷら(850円)
にしん(900円)
天ざるそば(1250円)
にしんそば定食(900円)
おにぎり定食(900円)
かきあげ定食(900円)
天ぷら定食(1250円)
カレーそば・うどん定食(950円)
おにぎり(180円)
白ごはん(200円)
実食レビュー
今回は「カレーそば定食(950円)」を食べてみることにしました。
滋賀県竜王町の蕎麦粉で自家製麺した蕎麦は程よいコシがあり、ざるそばだともっと弾力を感じそうな麺です(麺量は多めでした)。
カレーのスープが結構好みのもの。そんなに辛くないけど出汁感もあって美味しいスープでした。
具材は玉ねぎ・牛肉、青ねぎが散らしてあり、ライスと一緒に食べるのもお薦めです。
自家焙煎珈琲(大・380円)は麺類を注文していれば半額になります。
こちら、なかなかの野性味あふれる強めの焙煎で個人的には好きなタイプです。
昼時でも空いていたのでコーヒーを飲んでゆっくりとしてきましたが、蕎麦もコーヒーも個性的で気に入りました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
そばカフェ萬長の行き方ですが、場所は東向日駅西口の踏切のところです。
なので迷うことはないと思います。
住所でいえば「〒617-0002 京都府向日市寺戸町渋川2−2」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんのでコインパーキングを使うと良いでしょう。駐輪場は西に行くとイオンがあってそこに自転車・バイクの有料駐輪場があります。
営業時間は「11時30分~売り切れまで(夜営業は自粛中)」で、定休日は当面の間「土曜日」となっていました。
現時点でこの店舗の情報は、このブログのものしかありませんので知られていないと思います。空いているうちに行ってみると良いと思います。
食事予算「500円~1200円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」記事公開時点では自粛中
営業時間「11時30分~売り切れまで」
定休日「土曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒617-0002 京都府向日市寺戸町渋川2−2」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」