京都の嵯峨嵐山に「京てまり焼き」を売るベビーカステラのお店が2020年1月12日に新店オープンしていました。京都らしく白味噌を練り込んで甘い生地の手毬焼きです。値段は20個で540円から、嵐山散策で食べ歩きできるスイーツです。
2020年1月12日オープン 京てまり焼き
京都の嵯峨嵐山駅から嵐山方面に向かう途中に、新しい和菓子の屋台が新店オープンしていました。
お店の名前は「京てまり焼き」さん。
はんなりとした京風の飽きのこない甘さにシットリとした食感の「てまり焼き」を販売していました。
てまり焼き(ベビーカステラ)はどこでも見る和菓子ですが、こちらでは京都特産の白味噌を記事に練り込んであるのだそうです。
実際に食べてみたところ、白味噌の味まではしませんでしたが、甘さと生地の風味をよく感じられる手毬焼きとなっていました。
ちなみに正式には「京都・嵐山 京手毬焼」です。
これ、JR京都駅で販売していた「京都・大原 京手毬焼」の嵐山バージョンかな(包装もロゴ書体も同じなので)と思ったので確認したところ、大原のお店の暖簾分けとのことでした!
なお、値段は京てまり焼きは20個入り540円から販売されています。
20個 540円
45個 1080円
70個 1620円
100個 2160円
45個 1080円
70個 1620円
100個 2160円
京てまり焼き はどこ買える?
さて、この嵯峨嵐山にある「京てまり焼き」はどこで買うことができるのでしょうか?
JR嵯峨嵐山駅」南口を出て、嵐山方面に向かう道なのですが、トロッコ嵯峨駅の南側細い道を西へまっすぐ行ったところです。
観光客のほとんどはこの道ではなく別の道を通るかと思いますが、竹林の道へ行くには一番近いルートなので観光客もちらほらと見かける道です。
そこに屋台形式でお店が出ています。
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町14−14