2019年4月29日オープン 昭和カフェ45 (滋賀県大津市、カフェ新店)

今回の「京都カフェブログ、京都新店速報」は番外編として滋賀県でコツコツ歩いて見つけてきたカフェの紹介です。お店の名前は「昭和カフェ45」さん、まだ地図に未掲載、ネット情報なし、雑誌や新聞も取材に来ていません。しかし、分かる人には分かる面白いカフェです。

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2019年4月29日オープン 昭和カフェ45


昭和カフェ45、どんなカフェか想像してみてください

昭和カフェ45、どんなカフェか想像してみてください

滋賀県にオシャレカフェは数あれど、ここまで「特定一部分に愛されるカフェ」はココくらいでしょう。

その名も「昭和カフェ45

これだけで、もう大筋想像ができるのですが、いったいどんなカフェなんでしょうか!?

こんなカフェです!(想像とおり)

こんなカフェです!(想像とおり)

昭和カフェ45 と言うくらいです。

こんなカフェ以外だったらビックリですが、まさしく想像通りのカフェでした。

店内には昭和グッズが盛りだくさんで、平成色はトイレくらい、令和色なんて皆無な喫茶店です。

こちら、2019年4月29日に滋賀県大津市で新店オープンしたばかりのカフェなんです。

昭和カフェ45 で見た昭和グッズの数々


キャンディーズ「ハートのエースが出てこない」、ピンクレディー「渚のシンドバッド」

キャンディーズ「ハートのエースが出てこない」、ピンクレディー「渚のシンドバッド」

店内の昭和グッズは、だいたい昭和30年~50年代前半のもので占められていますが、一番多いのは昭和40年代です。

実は店名の「昭和45」というのは・・・・

昭和45年

のことです。

さらに、開業日の2019年4月29日は「昭和の日」だったりします!

昭和45年(1970年)といえば大阪万博です

昭和45年(1970年)といえば大阪万博です

昭和45年というのは昭和の中でも一番賑わった時期です。

上の写真は「太陽の塔」、これは1970年に開催された「大阪万博」の象徴です。

戦後、日本は食糧難という時代を迎え、そこに起きたのが朝鮮戦争で、そこから「神武景気」が始まります(1954円12月~1957年6月)。

日本はそこから戦後復興の道を歩きはじめますが、朝鮮戦争末期に起きたのがベトナム戦争(1955年11月1日~1975年4月30日)です。

その戦争マネーの動きによって、日本は「高度成長期」を迎えて、その恩恵を一番受けていたのが1970年(昭和45年)頃のことなのです。

戦争というのは他国の富を奪うことで利益を得ることですが、そのためには先行投資が必要で、その資金が日本に大量に流れて来ていた時期のことです。

昭和というのは激動の時代でしたが、その分良いことも多い時代でした

昭和というのは激動の時代でしたが、その分良いことも多い時代でした

昭和というのは太平洋戦争を経験し、敗北を経てから、他国の戦争で儲けた時代です。

辛い時期もありましたが、恩恵を受けた時期もあった時代で・・・・

まさに「激動の時代」だったわけです。

店内にはそんな昭和の面影を知る書籍などもたくさんあって、昭和を知らない世代には昭和を知ることができる場所であり、昭和を知る世代には昭和を懐かしめる場所になっていました。

そんな時代だったからこそ多種多様なものも生まれました

そんな時代だったからこそ多種多様なものも生まれました

およげたいやきくん、良いことばかりではないという時代の象徴です

およげたいやきくん、良いことばかりではないという時代の象徴です

昭和というのは良い時代でしたが、その分よくないこともありました。

仕事に追われ「自由」というものが少なかった時代でもあるのです。

子供番組「ひらけポンキッキ」のテーマソング「およげ!たいやきくん」は、そんな自由への逃避を歌ったものだったりします。

ネットのない時代は看板全盛の時期でもありました

ネットのない時代は看板全盛の時期でもありました

この時代の炊飯ジャーは花柄で、テレビはテクノっぽいものが多かったです

この時代の炊飯ジャーは花柄で、テレビはテクノっぽいものが多かったです

さて、1970年前後の炊飯ジャーといえば「象印」ですが、なぜかデザインはほぼ花柄でした。

また、テレビは1970年代に入ると「家具調」と呼ばれる木の雰囲気を出したものが多かったのですが、1960年代までは上の写真のようなテクノっぽいデザインのものがほとんどでした。

昭和といえば黒電話(ダイヤル式)、右は電動鉛筆削り

昭和といえば黒電話(ダイヤル式)、右は電動鉛筆削り

戦後から1980年まで電話はダイヤル式の黒電話で、プッシュホンと呼ばれるキー方式のものになるのは昭和も後半になってからです。

上の写真の右は電動鉛筆削りで、これは1970年代後半にブレイクしたものです。

まぁ、シャープペンってまだ使われてなかった頃で、ロケットペンシルが流行ったのも・・・・この後のことでした。

CDはないのでレコードです

CDはないのでレコードです

CDが発売されたのは1980年以降で、1970年はレコード全盛の時代でした。

聞くのはだいたい「サイモンとガーファンクル」か「ジャズ・クラシック」の類でした。

時計はだいたい「Rhythm(リズム時計)」でした

時計はだいたい「Rhythm(リズム時計)」でした

当時の時計といえば「リズム時計」がほとんとでしたね。

ラジコンブームは1985年頃、タミヤが仕掛けてブレイクしました

ラジコンブームは1985年頃、タミヤが仕掛けてブレイクしました

両さんのRCカー、ラジコンブームは比較的最近で1985年中頃です。

ネットはないので世界を知るのは新聞か世界地図でした

ネットはないので世界を知るのは新聞か世界地図でした

昭和のご家庭には絶対あった「地図」というもの。

昭和グッズのある和室でゴロゴロとして漫画を読むのもヨシ!

昭和グッズのある和室でゴロゴロとして漫画を読むのもヨシ!

復刻版がほとんどですが漫画が多数あります

復刻版がほとんどですが漫画が多数あります

タイムパトロールぼん かと思ったら「海の王子」マニアックです

タイムパトロールぼん かと思ったら「海の王子」マニアックです

映画のポスターは古いものが多いです

映画のポスターは古いものが多いです

昭和の漫画も数多くあって、これらは自由に読むことができます。

映画のポスターは古いものが多く、いわゆる「大映、日活」の全盛時代のもので、1950年代後半~1970年頃まですね。

上の写真は「月給13000円」という映画のポスター、大卒初任給のことですが、1965年でだいたい17000円ですから、それよりちょっと前くらいです。

今もそうかもしれませんが「正義」というものが流布されていました

今もそうかもしれませんが「正義」というものが流布されていました

昭和の時代というのは「ヒーローもの」が多かった時代です。

時は冷戦時代で、正義と悪という構図が必要だったので、子どもたちには「ヒーローもの」がよく見せられた時代だったのです。

ちなみに、中国やソ連なんて情報が一切入ってこない国で、新聞の地図でも中国とソ連は真っ黒く塗られて「敵国」という扱いでした。

まぁ、正確には情報統制されていただけなんですが。

ゴジラ、レインボーマン、ウルトラマンタロウ、ガッチャマンなど

ゴジラ、レインボーマン、ウルトラマンタロウ、ガッチャマンなど

映画やテレビでは「ゴジラレインボーマンウルトラマンタロウガッチャマンキカイダー月光仮面」などのヒーローものが多かったですね。

ちなみに上の写真の左に「山ねずみ ロッキーチャック」とか書いてありますが、45年ぶりくらいに名前見ました

これ1973年放送のアニメで、よく見てました。

キカイダーとイナズマンはよく見ましたがギャバンは最近のイメージ

キカイダーとイナズマンはよく見ましたがギャバンは最近のイメージ

ロボット三等兵、のらくろなどはこの時代でも古典でした

ロボット三等兵、のらくろなどはこの時代でも古典でした

上の写真は1955年頃の漫画「ロボット三等兵」ですが、雑誌連載とかではなく「貸本屋」に並んでいた漫画です。

戦後すぐは貸本屋が多かったんです。

黄色い零戦、ゼロ戦開発の漫画です

黄色い零戦、ゼロ戦開発の漫画です

サイボーグものも流行りましたね

サイボーグものも流行りましたね

ということで、この「昭和カフェ45」についてだいぶ理解も深まったと思います。

平たく言えば・・・・

カフェ

です(笑)

爆売れした保温調理器「CROCK-POT」これは昭和50年はいってからですね

爆売れした保温調理器「CROCK-POT」これは昭和50年はいってからですね

昭和カフェ45 はランチも食べられるカフェです


昭和カフェ45、ケーキセットが580円

昭和カフェ45、ケーキセットが580円

散々、古いものを見せて、こういうのもなんですが、「昭和カフェ45」はランチも食べられるカフェです。

今回はケーキセットを食べて来ましたが、意外にリーズナブルな価格で嬉しいお店でもあります。

ここ、カレーライスとかトンカツ定食もあるのですが、値段は630円~780円なんで普通にお昼を食べるにも重宝したりします。

飲食メニュー、トンカツ定食780円とリーズナブル

飲食メニュー、トンカツ定食780円とリーズナブル

カラアゲ定食 750円
トンカツ定食 780円
カレーライス 630円
かつカレーライス 780円
かやくうどん定食 630円
ケーキセット 580円
モーニング 380円
ケーキ単品 230円
コーヒー 350円

昭和カフェ45 営業時間とアクセス方法


昭和カフェ45、ツーリングなんかで寄ると良さそう!

昭和カフェ45、ツーリングなんかで寄ると良さそう!

ということで、今回紹介した「昭和カフェ45」の営業時間やアクセス方法についてです。

場所は滋賀県大津市の・・・・

昭和町!

前述のようにオープン日は「昭和の日」でしたが、住所も「昭和町」なんです。

京阪石山坂本線「錦駅」から徒歩2秒で、駐車場もあります(駅側で店舗の裏にあります)。

ネットの地図にもまだ未掲載、雑誌やテレビの取材もまだ来ていない・・・・

超穴場カフェですよ!

滋賀県大津市昭和町3−30
営業時間:9時~(モーニング)、11時~(ランチ)、18時ラストオーダー)
定休日:月曜日、第三火曜日


京都や大阪に滋賀に三重と奈良など主に関西のカフェ新店などを食べ歩く実食レビューを掲載しているブログカテゴリーです。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家の方は、ぜひ参考にしてください。



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