秋本治 最新作『ファインダー -京都女学院物語-』に登場した京都・亀岡の場所はどこ?

京都府亀岡市に住む4人の女子高生の物語『ファインダー -京都女学院物語-』が2月2日発売の『週刊ヤングジャンプ』で連載開始となりました。秋本治さん最新作では京都市亀岡市が描かれており、主人公4人が住むのは「京都府亀岡市千歳町」付近のようです。亀岡に新しい聖地巡礼場所ができそうです。

また「京都女学院」はJR亀岡駅南口のエリアだと推測されます。

ということで、第一話と第二話に出てきた場所をまとめてみました。(2話分は追記です)

記事の内容

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秋本治さん最新作『ファインダー -京都女学院物語-』に登場した京都の場所はどこ?


『ファインダー -京都女学院物語-』が週刊ヤングジャンプ 2/2号に掲載

『ファインダー -京都女学院物語-』が週刊ヤングジャンプ 2/2号に掲載

秋本治さんの最新作ファインダー -京都女学院物語-』が週刊ヤングジャンプ 2/2号に掲載されました。

京都府亀岡市に住む4人の女子高生の物語です。

鷹弧(タカコ)
鈴芽(スズメ)
千鳥(チドリ)
燕(ツバメ)

地元・亀岡が舞台ということで、作者の秋本治さんがどこを描くのかが地元的には気になるところです。

そこで、実際に即日完売になっていた『週刊ヤングジャンプ 2/2号』をなんとか入手して内容を精査してみました。

京都タワー「第1話」表紙


秋本治さんの最新作『ファインダー -京都女学院物語-』

秋本治さんの最新作『ファインダー -京都女学院物語-』

この『週刊ヤングジャンプ』ですが京都のコンビニでは販売当日に売り切れているところが多く入手は困難を極めました。

コンビニ店員 「ヤンジャンはいつもなら返本するくらいなのですが・・・・」

ということでしたが、たぶん地元・京都の漫画が新連載(ただし季刊)ということで売れに売れまくっているに違いありません。

さて「第1話 -summer-」表紙では、いきなりですが「京都タワー」が描かれていました。

京都駅のセレマビル側から見た京都タワー

京都駅のセレマビル側から見た京都タワー

場所は「セレマビル」の前の地下街入口だと思われますが、実際にはこんな短い階段は実在していません

京都ヨドバシには短い階段があるのですが、京都タワーはこのようには見えません。

カメラを落とした川「第1話」1~3ページ

さて、ストーリーが始まるといきなりカメラが川に落ちるという伏線が描かれています。

川は桂川の支流で「大阪府道・京都府道6号枚方亀岡線」沿いを流れる「芥川」の上流域付近だと推測されます。

というのも、ガードレールのある道で川まで崖である場所は亀岡では少なく、次ページの「鍬山神社(くわやまじんじゃ)」の近くであれば、府道6号線くらいしか該当する場所が存在しないからです。

田園風景「第1話」4~5ページ


京都府亀岡市河原林町の田園風景

京都府亀岡市河原林町の田園風景

4~5ページ目「2016年7月 夏」とサブタイトルが描かれているコマの風景が亀岡の田園風景になっていました。

四角い理路整然と並ぶ畑が描かれており、奥に送電線のある山、手前の農道には小さい電柱が並んでいます。

まず亀岡市には田んぼや畑は数あれど、四角く区分けされた場所は少ないのです。

該当するのは「京都府亀岡市河原林町」付近と「京都府南丹市八木町」しかないのですが、山に送電線が見えるのは前者だけです。

たぶん「大堰川緑地」近くの広域農道のあたりだと思います。

保津郵便局の北西側には理路整然と広がる田園風景があり、主人公たちはこの付近でプライベートを楽しんでいるのが他のシーンからも分かります。

ちなみに「大堰川(おおいがわ)」は下流に行くと「桂川」という名前になります。

亀岡のだいたいの風景

亀岡のだいたいの風景

鍬山神社(くわやまじんじゃ)「第1話」4ページ


鍬山神社(くわやまじんじゃ)

鍬山神社(くわやまじんじゃ)

4ページ目に実在する神社が登場しており、鳥居が描かれています。

その神社は先ほどの京都府道6号線沿いにある「鍬山神社(くわやまじんじゃ)」という神社です。

どうやら主人公が通うという女学院は鍬山神社(くわやまじんじゃ)付近にあるようです。

亀岡駅「第1話」5ページ


JR亀岡駅

JR亀岡駅

JR亀岡駅」も実在する駅として登場していました。

ページは4~5ページにまたがるコマで、駅の階段の屋根と緑地帯がある二車線の道路が描かれているコマです。

間違いありません。

京都女学院高等部「第1話」5ページ

さて肝心の「京都女学院高等部」の場所ですが、たぶんJR亀岡駅から鍬山神社に至る途中にあるはずです。

実際にそこにあるのは「亀岡市立 亀岡中学校・高等学校」です。

漫画で出てくる学校の校舎は中央に全面ガラス張りの部分があるのですが、亀岡市には該当する形状の校舎は存在しておらず、空想上の学校として描かれているようです。

しかし、5ページ目に描かれた校門は「亀岡市立 亀岡中学校」と似ているようです。

亀岡にある全面ガラスの建物といえば「ガレリアかめおか」

亀岡にある全面ガラスの建物といえば「ガレリアかめおか」

出雲大神宮「第1話」17~20ページ


同じアングルで「出雲大神宮」

同じアングルで「出雲大神宮」

次に17~20ページで「出雲大神宮」という名前が出てきます。

これも実在する神社です。

主人公たちは京都府道25号線を学校から北に7km近くも離れた場所から通学していることがわかります。(高校ではありがちです)

夏祭りのシーンがあり、そこで「夫婦岩」が描かれており間違いありません。

ということは、この4人の女子高生は「京都府亀岡市千歳町」の子供たちなのです!

出雲大神宮にある「夫婦岩」

出雲大神宮にある「夫婦岩」

ファインダーの女子高生が住んでいると推測される「京都府亀岡市千歳町」の風景

ファインダーの女子高生が住んでいると推測される「京都府亀岡市千歳町」の風景

京都・出雲大神宮

京都・出雲大神宮

弁財天社「第1話」20ページ


弁財天社

弁財天社

本当の地元のお祭りに憧れていたんだー

蛸薬師(たこやくし)から亀岡に引っ越してきた鷹弧(タカコ)が言うセリフのコマで、川のほとりにある祠が描かれているのですが、これは「市杵島姫命(イチキシマヒメ)」を祀っている祠です。

場所は同じ「出雲大神宮」の池にあります。

なお、鷹弧(タカコ)が元々住んでいたのは「新京極通」の商店街付近とのことです。

ダイコクバーガー「第1話」22ページ


ダイコクバーガー

ダイコクバーガー

JR亀岡駅南口にある「ダイコクバーガー」さんも実在する店舗として登場しています。

コミュニティバスの停留所

コミュニティバスの停留所

ダイコクバーガーの公式Twitterにも掲載されており、コミュニティバスの停留所も描かれているので間違いないでしょう。

最近できた亀岡市民のためのハンバーガー屋さんで、このあたりでは珍しいオシャレなお店です。

ダイコクバーガー 激旨でした

ダイコクバーガー 激旨でした

実際に「ダイコクバーガー」を食べてみたのですが、チェーンのファーストフード店なんかめじゃないほど美味しいハンバーガーでした。

モスの何倍も美味しいと思えばちょうど良いくらいです。

実食レビューもありますよ!


今回の「京都案内」は京都府亀岡市にあるハンバーガーショップ「ダイコクバーガー(大黒バーガー)」さんに行ってきました。地元亀岡のご当地野菜を使い、ビーフパティにもこだわったアノお店よりも数倍おいしいハンバーガーのお店です。


保津峡駅「第1話」27ページ


保津峡駅

保津峡駅

主人公たちが自由研究のために亀岡市から京都市に行くシーンでJR山陰本線「保津峡駅」のシーンが描かれていました。

二条駅の和菓子屋さんと蹴上の南禅寺に行くために電車を使ったようです。

国道9号を自転車で乗り越えて「老ノ坂隧道」で怪奇現象に出会うというストーリーの方が尺稼げて良いと思いました。

二条駅 西口「第1話」28ページ


JR山陰本線「二条駅」と商業ビル「BiVi」

JR山陰本線「二条駅」と商業ビル「BiVi」

28ページ目で、主人公たちは「二条駅」西口にいるシーンが描かれていました。

建物として「BiVi二条」が描かれており、2グループに分かれて行動するシーンです。

鷹弧(タカコ)のグループは徒歩で和菓子店に向かい、鈴芽(スズメ)のグループは地下鉄東西線「蹴上駅」に向かうシーンが描かれています。

岡崎疎水の噴水「第1話」29ページ

29ページ目で鈴芽(スズメ)のグループが南禅寺に向かう途中の「岡崎疎水」で迷子になるシーンがあります。

そこで描かれているのが「岡崎疎水の噴水」という実在するランドマークです。

蹴上駅から南禅寺までは近道があるのですが、そこをはるかに通り過ぎているのがわかります。

水路閣「第1話」30ページ


水路閣

水路閣

鈴芽(スズメ)のグループが自由研究の調査で選んだのは「水路閣」でした。

いわゆる「琵琶湖疎水」ネタのようですが、琵琶湖の水を京都に引き込むインクラインのことです。

電力発電や物資運搬などに使われましたが、自由研究のテーマにするなら「岡崎疎水~白川疎水」の間を調べるのが面白いです。

低い場所から高い場所へ逆流する白川疎水

低い場所から高い場所へ逆流する白川疎水

ここは標高が低い場所から高い場所に逆流する謎の流れがあり「なぜ低い場所から高い場所に水が流れるのか?」というテーマで調査すべきなのですが女子高生には思いつかなかったようです。

老舗和菓子店 超雅「第1話」32ページ


二条駅近くにある老舗和菓子店

二条駅近くにある老舗和菓子店

さて、もう一方の鷹弧(タカコ)のグループは二条駅から徒歩で行ける知り合いの和菓子店に向かいます。

京都伝統菓子(寒天でつくったもの)を製造販売する「超雅」という和菓子店が登場するのですが、これはたぶん空想上の店舗です。

二条駅西口から歩いていける範囲で「格子」のあるような古い和菓子店は実在していないからです。

三色団子や羊かんなども描かれていますが、店舗の特定は現状難しいようです。

『ファインダー -京都女学院物語-第1話』に登場する京都の場所まとめ


京都府亀岡市は田舎です

京都府亀岡市は田舎です

秋本治さん最新作『ファインダー -京都女学院物語- 1話』に登場した京都の場所ですが・・・・

17か所ほどありました。

・亀岡駅
・鍬山神社
・京都タワー
・府道6号
・亀岡市内の田園
・出雲大神宮・弁財天社
・ダイコクバーガー
・保津峡駅
・蹴上駅
・二条駅 西口
・岡崎疎水の噴水
・水路閣
・亀岡市立 亀岡中学校
・山鉾巡行(やまほこじゅんこう)
・京都盂蘭盆(お盆のこと)
・大文字焼など

場所だけでなくイベントも含まれますが、亀岡市と京都市が紹介されています。

主人公4人が住むのは「京都府亀岡市千歳町」と思われ、京都女学院JR亀岡駅南口方面にある学校で間違いないでしょう。

なお、2話は初夏の号で発売となっていました。

清水寺「第2話」表紙


秋本治さんの第2話『ファインダー -京都女学院物語-』

秋本治さんの第2話『ファインダー -京都女学院物語-』

6月8日発売『週刊ヤングジャンプ』を入手しました。

ということで、第2話の追記になります。

いきなり亀岡は関係なさそうなペンギンのネタで3ページ使っていましたが、どこかに繋がる伏線かもしれませんので注意深く読んでいきましょう。

さて、第2話表紙は「清水寺 音羽の滝」でした。

第2話表紙は「清水寺 音羽の滝」でこのアングル

第2話表紙は「清水寺 音羽の滝」でこのアングル

場所は、京都市東山区で京都では一番有名な観光地です。

背景が紅葉になっているので「」がテーマですが、亀岡と京都の秋の紅葉写真を撮影しに行くようです。

亀岡市文化資料館「第2話」4~5ページ

写真を撮影しに行くための待ち合わせ場所は第1話でも出てきた「ダイコクバーガー」さんで、そこに至る「クニッテルフェルト通り」にある「亀岡市文化資料館」の前の橋が描かれています。

川は桂川から亀岡城址につながる水路です。

橋は「かすがばし」と書かれているように、府道25号線(春日坂)と交差するところにあります。

「ダイコクバーガー」から資料館が見えます

「ダイコクバーガー」から資料館が見えます

クニッテルフェルト」はオーストリアの市で、亀岡市と姉妹都市関係を結んでいるので、このようなストリート名になっています。

府道25号線(春日坂)を南下すると「H商店街」という珍しい商店街があります。(H商店街の記事はこちらです

謎の塔とタンク「第2話」4ページ


京都府道25号線(旧道)の「かさや木村商店」からの風景

京都府道25号線(旧道)の「かさや木村商店」からの風景

」と大きく書かれた4ページに「販売所」らしきものが描かれていました。

「P」という駐車場を示す看板と、山の手前にやぐらが組まれており、そこから煙突のような柱のようなものが描かれています。

府道25号線の「かさや木村商店」から山沿いの旧道のどこかだと思ったのですが、この通りに「やぐら」に煙突に電気設備のあるようなものは存在していません。

ほのぼの八木の湯」かなとも思いましたが、遠いのでたぶん違うでしょう。

ダイコクバーガー「第2話」6ページ


待ち合わせ場所の「ダイコクバーガー」同じアングル

待ち合わせ場所の「ダイコクバーガー」同じアングル

写真部の長玉(ながたま)先輩と待ち合わせをする「ダイコクバーガー」が2度目の登場です。ちなみに、後に書かれますが「長玉」というのはあだ名で「望遠コレクター」のことです。

ガラス窓の大きい一角の隅に座ったようで、上の写真の左端の席です。

ハンバーガーがとにかく美味しいのでオススメです。

ちなみに「スポーツクラブ ヘミング」も少し描かれていました。

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ニコン Df(一眼レフ)

写真部の長玉(ながたま)先輩は、ニコンの一眼レフ「Nikon Df」らしきカメラを使っているようで、これは20万円はするものです。一緒に描かれているレンズは250万円です。

女子高生の持ち物ではありません。

これも後から書かれていますが、長玉(ながたま)先輩の家はカメラ屋さんなので、高級な望遠レンズが使えるという設定です。

鷹狐(たかこ)たちのカメラは、1985年より前に生産された非オートフォーカスを使っているというくだりが描かれていました。

焦点合わせに「スプリット」を使うカメラは私も前に使っていましたが、そうとう年代ものです。

月読橋「第2話」13ページ

カメラの話で相当ページを使って、13ページ目で「月読橋(つきよみばし)」が出てきます。

今回から地名が随所に書かれており、いちいち調べなくても大丈夫なようになっていました。

グラウンドの「月読橋球技場」で夕焼け写真を撮影しています。

大堰川(おおいがわ、桂川上流)の馬路町と千代川町を結ぶ橋で、月読命(つくよみのみこと)を祀る「小川月神社」があるのですが、地元では「つきよみ」と呼ばれるため、作中のふりがなも「つきよみばし」となっていました。

京都鉄道博物館「第2話」15ページ

さて、いきなり場所が変わって「京都鉄道博物館」が登場しています。

ここでも長玉先輩と待ち合わせなのですが、ダイコクバーガーでは京都女学院の制服を着ていた長玉先輩が「ミニクーパー」に乗ってやってくるという設定になっています。

長玉先輩の「ミニクーパー」に似た車種

長玉先輩の「ミニクーパー」に似た車種

普通自動車免許は18歳の誕生日が過ぎていれば習得できますので、高校三年生で遅生まれなら運転していても不思議ではありません。

気になるのはプロ用の一眼レフを持っていたり、ミニクーパーという道楽っぽい車を運転していることで、将来だいたいどんな大人になるのか今から想像できます。

というか、18歳で「新幹線専門の撮り鉄」という設定になっていました。

永観堂「第2話」18~19ページ


永観堂(えいかんどう)の紅葉

永観堂(えいかんどう)の紅葉

博物館の後は車で「永観堂(えいかんどう)」の紅葉を見に行ったようです。

ミニクーパーなので、女子高生5人は乗れるのかいまいち疑問ですが、頑張って行ったのでしょう。

「永観堂」は紅葉の超名所で、秋の時期は大混雑する場所です。

わかりやすくいうと「南禅寺」のところです。

「京都水族館」の北の通(七条通)はまだ洛内です

「京都水族館」の北の通(七条通)はまだ洛内です

気になるのは「京都鉄道博物館」から「永観堂」への移動で、長玉先輩が「車で市内に行きます」というセリフです。

京都鉄道博物館」も京都市内なので、この表現はおかしいのです。

京都の入口であった「羅生門」は「京都鉄道博物館」の真南にあり、平安京の時代には「京都鉄道博物館」の上を「朱雀大路」が通っていました。

そのため、洛内での移動であるため、京都人によくある表現でもなさそうです。

安土桃山時代に構築された「御土居」内が洛中という考え方もあります

安土桃山時代に構築された「御土居」内が洛中という考え方もあります

ただし、安土桃山時代になると豊臣秀吉によって「御土居(おどい)」が築かれ、御土居の中が「洛中」とされます。

つまり、長玉先輩は「御土居に囲まれた内側が洛中」だと考える女子高生なわけです。

京都鉄道博物館」と駐車場は「御土居」の西すぐにあるため、ここは「洛外」だという話になって、そこから「車で市内に行きます」というセリフが出ているのだと推測されます。

ここが第2話の注目トピックです(?)。

トロッコ列車・渡月橋「第2話」23ページ


トロッコ列車「嵯峨野」

トロッコ列車「嵯峨野」

次に移動した場所は、嵐山の嵯峨野のトロッコ列車が見える場所です。

つまり「保津渓谷」です。

トロッコ列車「嵯峨野」号が渓谷を走るシーンが描かれていました。

桂川の東沿い(写真上側)を線路が通ります

桂川の東沿い(写真上側)を線路が通ります

嵯峨野トロッコ列車は、秋になると紅葉スポットになりますので、その写真を撮影しに行ったようです。

トロッコ列車は保津峡を通って、亀岡市までつながっています。

しかし、一旦「渡月橋」に戻っているようなので往復で乗車したようです。

鍬山神社「第2話」25~27ページ


鍬山神社の社殿を同じアングルで

鍬山神社の社殿を同じアングルで

さて、一行は亀岡市までミニクーパーで戻って、二度目の登場となる「鍬山神社(くわやまじんじゃ)」に行っています。

第1話では「一の鳥居」が描かれていただけでしたが、今回は社殿が描かれており、紅葉の時期の風景として登場しています。

ミニクーパーが停車しているシーン「二の鳥居」

ミニクーパーが停車しているシーン「二の鳥居」

ミニクーパーは「二の鳥居」前に停車しているのが描かれています。

ここまで車で入ることも可能で、ミニクーパーなら切り返しも問題ないのですが、普通の自動車は少し奥の駐車場に停めた方が楽です。

平和台公園展望台もしくは竜ヶ尾山(亀岡の山頂)「第2話」27~29ページ


亀岡市を一望できる「雲海の名所」

亀岡市を一望できる「雲海の名所」

最後に写真を撮りに行った場所は亀岡市内を見渡せる山です。

鍬山神社のすぐ近くに「平和台公園 展望台」があるので、たぶんそこだとは思うのですが、ミニクーパーで山の上まで行っています。

ミニクーパーでも離合できない道を通る必要があるのですが行けないこともありません。

もしくは、亀岡市を一望できる「雲海の名所」ともされる「竜ヶ尾山(たつがおやま)」かもしれません。

後の方で「亀岡駅」が出てくるのですが、そのシーンで「山から見た亀岡駅が美しかった」というセリフがあるので、可能性が高いのは「平和台公園 展望台」でしょう。

古世親水公園・H商店街「第2話」30~31ページ

さて、気になるシーンがあります。

千鳥(ちどり)が早朝に起きて、徒歩でカメラを持って撮影に行く場所です。

家は古い住宅が立ち並ぶ場所にあるようですが、徒歩で「古世親水公園」に歩いて行っているのです。

移動経路や作画の風景からして、亀岡小中高のある本町から行っています。千鳥が「春日坂」の「H商店街」付近の旅籠町(はたごまち)らしき付近を走っているシーンが描かれているのです。(H商店街の記事はこちらです

「古世親水公園」の正確な場所は「亀岡城」の外堀にある公園で「亀岡保育園」のある所です。(地図

ということは、千鳥(ちどり)は千歳町ではなく「京都府亀岡市北古世町」付近で、「ダイコクバーガー」にも近い亀岡駅エリアに住んでいることになります。

西岸寺(さいがんじ)「第2話」31ページ

その後、千鳥(ちどり)は朝の散歩にしては随分と歩いて「西岸寺(さいがんじ)」まで歩いています。

丸岡城址の本丸跡にあるお寺さんで、浄土宗の寺院です。

JR亀岡駅「第2話」32ページ


二回目の登場「JR亀岡駅」同じアングルで

二回目の登場「JR亀岡駅」同じアングルで

朝の散歩はまだ続き、二回目の登場「JR亀岡駅」も描かれていました。

ここで、千鳥(ちどり)はこう言うのです・・・・

千鳥「昔の駅舎のが思い出があって好きで・・・」

今の駅舎は2008年4月12日に使用開始され、それまでの旧駅舎は2006年2月まで存在していました。(旧駅舎の写真はこちらです

アミティ亀岡ショッピングセンター「第2話」33ページ

JR亀岡駅では鈴芽(すずめ)千鳥(ちどり)がバッタリ会うのですが、鈴芽の回想シーンで「アミティ亀岡ショッピングセンター」が描かれていました。

一緒に「マツモト 中央店」と「西友亀岡店」も描かれており、鈴芽(すずめ)は将来はイイ若奥様になるんだと推測されます。

ちなみに鷹狐(たかこ)燕(つばめ)も、この後にJR亀岡駅にバッタリ現れるのですが、この子達は千歳町の子ではなく、亀岡駅周辺に住んでいるのでしょうか?

「コトヒラカメラ」亀岡市北町のカメラ店「第2話」38ページ

長玉先輩(あだ名)の実家として描かれている「コトヒラカメラ」というお店が登場します。ちなみに名前は「琴片李凡」と書いて「ことひらりぼん」という名前設定になっています。

望遠コレクターなのも、カメラ屋さんが実家だからという設定ですが、このお店自体は存在していません。

亀岡市北町にはカメラ店はなく「大倉弘士写真事務所」というのがあるだけです。

カメラ・レンズの中古買取もしている設定なので、亀岡駅近くの「タカハシ写真社」さんが一番近いカメラ店でしょう。

『ファインダー -京都女学院物語-第2話』に登場する京都の場所まとめ


待ち合わせは「ダイコクバーガー」

待ち合わせは「ダイコクバーガー」

秋本治さん最新作『ファインダー -京都女学院物語- 2話』に登場した京都の場所ですが・・・・

15か所ほどありました。

・清水寺
・亀岡市文化資料館
・謎の塔とタンク
・ダイコクバーガーとスポーツクラブ ヘミング
・月読橋
・京都鉄道博物館
・永観堂
・トロッコ列車と渡月橋
・鍬山神社
・平和台公園展望台
・古世親水公園とH商店街付近
・西岸寺
・JR亀岡駅
・アミティ亀岡ショッピングセンター
・コトヒラカメラ

これまで千歳町の女学生かと思っていましたが、千鳥は亀岡駅の南側「本町エリア」に住んでいるのが確認できました。

なお、3話は初秋の号で発売となっていました。

次回は「冬の金閣寺」みたいですよ!

金閣寺には毎日のように「osumituki.com」きってのキレ者の「温泉担当」(金閣マニア)が眼鏡に帽子姿でニコンのミラーレスを持って歩いているので、もしかしたら女子高生のカメラに写ってしまっているかもしれませんね(笑)


京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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