京都の湧き水・古井戸・名水が9/27放送『又吉ロマン』で紹介!

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京都にはたくさんの「湧き水古井戸名水」が存在しており、市内の街中でも飲むことが可能な湧き水が豊富に存在しています。そんな京都のお水が、9/27夜放送のフジテレビ『又吉ロマン』で紹介されるとのことです。

今回の京都案内は「京都のお水」についてです。

9/27放送『又吉ロマン』で京都の名水が紹介


京都ではいたるところで飲めるお水が湧いています

京都ではいたるところで飲めるお水が湧いています

9/27放送でフジテレビ『日本のルーツを行く!又吉ロマン』で京都の名水が取り上げられます。

ピースの又吉直樹さんが、俳優のリリー・フランキーさんと京都を訪問して京都の水でつくられた京料理を食べるという企画です。京都の「錦市場」と「鴨川」の川床をレポートし、京料理が水によって鮮度が保たれているという内容になるようです。

その中で京都の台所「錦市場」を訪問していますが、これは8/25に撮影ロケが行われました。

京都の水はどこから来るのか?


京都の水道水は琵琶湖(滋賀県)の水です

京都の水道水は琵琶湖(滋賀県)の水です

京都の水道は基本的には琵琶湖(滋賀県)の水です。

琵琶湖の南西に疎水取水口があって、そこから水を京都市内まで運んできます。

鴨川まで流れる水道疎水(左京区聖護院)

鴨川まで流れる水道疎水(左京区聖護院)

(1)新山科浄水場(琵琶湖・宇治川)
(2)松ケ崎浄水場(琵琶湖)
(3)蹴上浄水場(琵琶湖)
(4)地域水道

山科区にある「(1)新山科浄水場」と岡崎に近い「(3)蹴上浄水場」は琵琶湖から疎水(インクライン)経由で着た水を取水して使っています。これは有名な話です。

その琵琶湖から流れてきた水は鴨川まで「水道疎水」を使い流れていきます。

岡崎の平安神宮の周囲に運河(疎水)がありますが、それが琵琶湖から来た水が鴨川まで流れている疎水なのです。

北に流れる川!京都市内では唯一の水路


南禅寺の水路閣は京都市内で唯一の北に流れる水だった

南禅寺の水路閣は京都市内で唯一の北に流れる水だった

実は、琵琶湖疎水からだいぶ北に離れた京都市北区にある「(2)松ケ崎浄水場」も琵琶湖から「若王子取水池」に取水された水を運んでいます。

水をわざわざ北上させていることになりますが、これは南禅寺の水路閣を通り哲学の道の脇を流れる高野川へ向かう疎水のことです。

(1)京都市北区「松ケ崎浄水場」へ向かって北上する琵琶湖疎水の水路
(2)琵琶湖疎水~南禅寺の水路閣~哲学の道~高野川
(3)北に流れる水として知られている

哲学の道の疎水

哲学の道の疎水

地図のルートは車でのルートですが、南禅寺付近から哲学の道を通り、銀閣寺から高野川まで流れています。

京都というのは北に行くほど標高が高いのですが、比叡山の地形をうまく利用して北に水を運んでいます。

京都市内では唯一「北に流れる川」なのです。

地域水道って何?京都の北部山中は水の宝庫!


京都・細野の配水池

京都・細野の配水池

もうひとつ気になるのは「地域水道」というものです。

実は京都というのは市内北部の山からものすごい量の湧き水が流れてくるのです。

雲ケ畑の湧き水

雲ケ畑の湧き水

流れてくる水源はいくつもありますが、京都市北区の「沢山」では豊富な湧き水が流れており、近くの原谷の地下水路からは水量が多い時は水の流れが大きいほど流れています。

こういった水を浄水する施設が山中にあり、それを「地域水道」と呼んでいます。

(1)沢山
(2)雲ケ畑

市内では「沢山」や「雲ケ畑」から流れてくる水が京都市北区の「釈迦谷」付近で大量に流れていたりします。(地図

京都市北区「釈迦谷」付近であふれ出す山の水

京都市北区「釈迦谷」付近であふれ出す山の水

京都市の地下に水源プールがある


六道珍皇寺 冥土通いの井戸

六道珍皇寺 冥土通いの井戸

実は京都市内でも湧き水はあって、たとえば「聖護院の湧き水」や「銀明水」があるのですが、京都市内には地下に水が溜まっており高さ33キロ横幅にして12キロの楕円形の水源があるとされています。

(1)京都市の地下に楕円形のプールがある
(2)高さ33キロ
(3)横幅12キロ
(4)京都の町中の古井戸などで昔から使われている

銀明水 京都・錦市場付近では昔からの古井戸がある


京都・錦天満宮 「手水舎の龍」

京都・錦天満宮 「手水舎の龍」

京都では昔からこの地下水を汲み上げて生活水として使ってきました。

京都の台所「錦市場」の付近では昔からの古井戸があります。今でも使われており、今回の放送ではそれが紹介されるはずです。

京都の錦市場にあるお寿司屋「伊豫又」(いよまた)さんには今でも地下に井戸があり、そこは年中14℃という冷蔵庫状態になっています。京都では地下の井戸に生鮮物を保存することで鮮度を保っていたのです。

(1)錦天満宮の「錦の水」(地図
(2)聖護院の湧き水(後述)
(3)銀明水(京都市内の井戸マップはこちら

こういった地下水を京都では「銀明水」と呼んでいます。

銀明水」は京都の俳優・佐々木蔵之介さんの実家「佐々木酒造」さんでも使っている京都盆地の湧き水です。

最近では「くら寿司」のシャリコーラでも使われています。(シャリコーラの記事はこちらです

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古都 銀明水仕込み辛口 1800ml 15度

聖護院の湧き水が飲める場所「早起亭」


聖護院の湧き水を飲める場所がある

聖護院の湧き水を飲める場所がある

この京都の湧き水が飲める場所があります。

岡崎の疎水近くにあるウドン屋さん「早起亭」には製麺づくりに使っている「聖護院の湧き水」があります。

ちょっとぬるかったけど京都らしい水

ちょっとぬるかったけど京都らしい水

早起亭のうどんカウンターの脇に「聖護院の湧き水」の蛇口があって、そこからお店を飲むことができます。

やや温いのですが、しばらく出すと冷たくなるようです。

実際に飲んでみましたが、京都らしいお水です。若干重い感じのするお水でした。

早起亭の名物うどん

早起亭の名物うどん

この「聖護院の湧き水」でつくられているのが、こちらのウドンです。

詳細な実食レビューはこちらの記事で詳しく書いています。


京都の平安神宮近くに、早朝4時オープンという早起きなおうどん屋さんがあります。「早起亭うどん」というお店で、谷口製麺所が経営している京都のウドン屋さんです。400円から食べられるのですが、立地は悪くありません。外国人観光客でも安心の英語メニューもありました。


京都の地元民が汲みにくる京都市内の湧き水


京都御所の東にある「梨木神社」の染井の井戸は取水スポット

京都御所の東にある「梨木神社」の染井の井戸は取水スポット

京都市内には他にも湧き水はたくさんあるのですが、我々が京都中を走り回って、現在でも京都の人が汲みに来るという湧き水をいくつか紹介します。

紹介しているのは実際に飲まれている湧き水で、かつ汲んでも良いとされる場所のみに厳選してあります。

(1)感応水(下御霊神社)
(2)染井の井戸(梨木神社)
(3)杉坂の船水

感応水(下御霊神社)


下御霊神社の「感応水」(かんのうすい)

下御霊神社の「感応水」(かんのうすい)

京都では一番ボロいと言われる「下御霊神社」には「感応水」と呼ばれる地下水が湧き出ています。

ここも毎日水を汲みに来る方々が多く、近くの割烹などでもお水を汲んで使っているようです。

冷たくておいしいお水です

冷たくておいしいお水です

染井の井戸(梨木神社)


「梨木神社」の染井の井戸は本殿手前左手にあります

「梨木神社」の染井の井戸は本殿手前左手にあります

染井の井戸は京都御所の東にある「梨木神社」にある井戸です。

こちらも地域の方々が汲まれていく井戸(染井の井戸)で、毎日たくさんの方が訪れています。

井戸から汲み上げて蛇口で取水できます

井戸から汲み上げて蛇口で取水できます

杉坂の船水


杉坂の船水

杉坂の船水

杉坂の船水」は毎日汲みにくる方が多い、水量豊富な沢山の天然水です。この水はブログでも何度か紹介しています。

場所は京都市北区の山中で公共機関では行くことができませんが、山頂に近い場所から豊富に湧き出る天然水冷たくて飲みやすいナチュラルウォーターとして知られています。

9/27放送『又吉ロマン』で京都のどこが紹介されるのか?


さて、9/27放送『又吉ロマン』では、京都のどこが紹介されるのでしょうか?

実際に「錦市場」と「鴨川」で目撃されており、予告でも「山のお寺」「神社」「古井戸」「鴨川の川床」が映っていました。

(1)錦市場
(2)山のお寺
(3)神社
(4)古井戸
(5)鴨川の川床

山のお寺は前にも紹介した「鴨川源流」のひとつとされる「志明院」かもしれませんね。

しかし、京都は水があまり美味しくないと言われることがあります。

実際に、私も関東から京都に移住してきて感じたのは、お風呂のお湯を浴びると歯がきしむようなキンキンした感覚がするということです。長く住んでも未だにその感触には慣れません。

ですが、それは水道水の話であって、飲用可能な湧き水や地下水はおいしいお水になっています。

京都市内でも飲めるところがあるので、京都観光の際には飲みに行ってみるのもよいですね。


京都の嵐山にある渡月橋が架かる川はご存知だと思います。そうです!「桂川」です。京都観光では必ず行く場所ですよね。では、その上流である「桂川源流」は行かれたことがありますか?なんと「桂川源流」は車で行けちゃう秘境にあって、さらに気楽に飲めちゃうと言います。



遂に鴨川の本当の源流を発見しました!本邦初公開です。これまで鴨川源流で検索して出てくる場所は本物の場所ではなかった?本当の鴨川源流は湧き水だった!というお話です。地元民だからこそ出来る「京都秘境ハンター」始まります!



京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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