京都の鬼滅の刃スポットをまとめました。大ヒットアニメ劇場版『鬼滅の刃』無限列車編が大ブレイク中、京都にも『鬼滅の刃』に関係するものが多数ありましたのでまとめて紹介したいと思います。
京都鉄道博物館
劇場版『鬼滅の刃』無限列車編に出てくる無限列車のモデルと言われる蒸気機関車が京都鉄道博物館で展示されている「8620形蒸気機関車8630号機」です。
2020年12月26日(土曜日)から開始される『鬼滅の刃』とのコラボイベント「京ノ御仕事 弐」ではSLスチーム号として博物館内を往復1キロメートル走行することになっています。
イベントは2021年3月14日(日曜日)まで、入館料(1200円)とは別途に乗車券が必要となりますが、この「8620形蒸気機関車8630号機」に乗車することができるそうです。
京都南座
2020年11月6日(金曜日)から11月23日(月曜日)まで開催されていた南座のイベント「鬼滅の刃 × 京都南座 歌舞伎ノ舘」です。
開催期間中はコラボグッズの販売や炭治郎と柱たちのコラボモチーフとなった歌舞伎衣裳を展示していました。
南座の正面には描き下ろしオリジナル歌舞伎衣裳イラストの看板も設置されて通行する人々の注目を集めていたのが印象的でした。
鬼滅の刃 置き畳
京都府城陽市にある関西畳工業(本社)で見たポスター「畳の上で全集中 鬼滅の刃 置き畳」です。
半畳ほどの大きさのフローリング床に置ける畳で『鬼滅の刃』公式ライセンスを取得して販売されているものだそうです。
炭治郎と柱たちをモチーフにしたカラフルな柄の畳で「楽天市場」でも購入することができるそうです。
京都府立植物園
京都府立植物園のバラ並木がある通りに「焔の波(ほのおのなみ)」という名前のバラがありました。
鬼滅の刃に出てくるキーワード「焔」というだけの繋がりですが、ファンの間では他にも「竈・煉・鍋・猪」などを街中で探すのが流行っているのだとか。
植物園内にある「ばら園」の南側にある洋風ストリートの途中にあります。
イオンモールKYOTO
イオンモールKYOTOの映画館では劇場版『鬼滅の刃』無限列車編を公開中で、その宣伝のため階段に『鬼滅の刃』の絵が描かれています。
大きな階段で少し遠くから見たほうが見やすいです。
JR京都駅の八条口から徒歩数分のところにあるイオンモールKYOTO正面玄関で見ることができます。
福知山市大江
福知山市大江町の「大江山」は鬼の棲み処だったという伝説「大江山の鬼伝説」が残る地です。
最近の『鬼滅の刃』ブームでファンの聖地になっているのだとか。
その大江山には鬼が残したとされる足跡が残っています。
日本の鬼の交流博物館
福知山市大江町には「日本の鬼の交流博物館」という施設があり、鬼の資料が多数展示されています。
鬼滅の刃では炭治郎と柱たちの敵となる鬼
これも京都で見つけた『鬼滅の刃』のひとつです。