滋賀県琵琶湖岸の民家に謎のマークを入れる風習


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滋賀県琵琶湖岸の民家に謎のマークを入れる風習


琵琶湖岸の住宅地では民家に謎のマークを入れる風習があるらしい

琵琶湖岸の住宅地では民家に謎のマークを入れる風習があるらしい

滋賀県の風習として琵琶湖岸にある住宅街の中に「家紋のような不思議なマークがある家々がある」のをご存じでしょうか。

滋賀県の琵琶湖岸では民家に謎のマークを入れる風習があるのです。

破風(はふ)に取り付けられた懸魚(げぎょ)

破風(はふ)に取り付けられた懸魚(げぎょ)

例えば、京都の山間集落などには日本家屋のマークに「水」と書かれた家を見ることがあります。

また、民家の屋根の三角部分である破風(はふ)に取り付けられた懸魚(げぎょ)というマークも時々見かけることがあります。

懸魚(げぎょ)は寺社仏閣でも多く見るので珍しくはありません

懸魚(げぎょ)は寺社仏閣でも多く見るので珍しくはありません

その目的は「まじない」であったり「飾り」であったりするのですが、別にこれは珍しいものではありません。

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真野6丁目にある謎のマークが印された住宅がある

しかし、滋賀県琵琶湖岸の真野6丁目にある謎のマークが印された住宅があります。

この謎のマークは「妻飾り」というものなのだそうです。

家の雰囲気を華やかにするための装飾で、普通に通販でも販売されています。

なお、これは滋賀県の他の場所でも見ることができます。

これは古民家の事例ですが、不思議なマークを施してある民家はたまに見かけますね。

これは滋賀県長浜市でもよく見かけます。

京都近郊の街ネタ
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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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