京都の氷室別れで初降雪、比叡山では初冠雪（2018年12月15日）

2018年12月15日は京都市内から近い山間部で降雪がありました。杉坂へと向かう氷室別れのエリアでは民家の屋根に雪が積もるなどしています。前日から右京区の北部では雪がかなり降ったという報告もあり、京都は冬の景色となってきました。

ということで、京都では最初の雪の写真を撮影してきました。

京都の氷室別れで初降雪（2018年12月15日）

京都の氷室別れで初降雪（2018年12月15日撮影）

2018年12月15日は京都市内からも近い京見峠のエリア（氷室別れ）で初降雪を観測しました。

そのため、京都は一気に冷え込んでくる冬の様相となっています。

また、比叡山では初冠雪と思われる雪化粧を見ることができます。

上の写真は、氷室別れ（杉坂の入口）での降雪状況ですが、民家（川勝造園）の屋根に雪が積もっているのが確認できました。

同じく氷室別れの集落の屋根の雪（2018年12月15日撮影）

今年初めての雪を触りました

比叡山では初冠雪（2018年12月15日）

比叡山では初冠雪（2018年12月15日）

2018年12月15日は比叡山（北側）で山の山頂に冠雪があるのを確認しています。

京都では比較的寒い十三石山付近（雲ヶ畑）の奥の山でも少し雪が冠雪しており、京都市の北部では雪が降った場所もあるようです。

前日の12月14日に花背ではかなり雪が降ったということもあり、北部へ車で行く場合はタイヤの対応などをした方が良さそうです。